帰ってきたらめちゃくちゃ優しくなっているウマ娘との生活杯   作:ザッツユウゴ

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チンチン電車が我輩を呼んでいるなり~
チンチン


トレーナーの思いと健気なオグリのバスト

 むちゃくちゃ突然な話、父さんと母さんはこちらから見ると仲が悪そうでしたが、よく見ればとても仲の良い夫婦でしたね。

 

 今も家事を分担して夫婦仲良く暮らしていると思います。

 

 

 自分は『ユメヲカケル』という目標の為に、トレーナーになり、それを達成しました。

 

 

 話は変わりますが、父さんはよく古本屋で本をよく買って、その本の内容をいろんなときに教えてくれましたね。

 

 僕は特に

 

【働くこととは人生の暇つぶしである】

 

 ということは覚えています。

 

やはり父さんと母さんの優しさを受け継いだのか、いろんな人にお節介に近いやさしさを振りまいたからか、自分の復帰パーティーに学園の人全員が参加してくれました。

ここ最近ウマ娘にお世話されています。前からはお世話が大好きで、お世話しないと調子が悪くなるような子がいたので、その娘にだけはよくお世話されていましたが……。

 

 

 

  

 

  

 

 そう……彼女だけ、それだけなら良かった。

 

 でも最近、素直に厚意を受け取ることが本当に正しいことなのか、わからなくなっています。

 

 

 

 何故かって? 

 

 

 

 それは、このままだと、俺……

 

 

 

 

 

 ガチのダメ人間にされてしまいそうなんです。

 

 

 

 朝、美少女JKに起こしてもらう。

 

 エッッッッッな漫画やラノベにしかないようなこと、僕はそう思っていました。

 これまでは50年代のセンスの赤い車のお姉ちゃん(強制)や、モデルをしている金髪のウマ娘(起こされず二人仲良く寝たのは内緒)等々と一体いくら払えば聞けるのかわからない、それほどの最高級のモーニングコールを受けてきました。

 

 ですが、今回はモーニングコールが無く自ら目を覚ますという珍しい事態でしたが、そんなことは問題ではありませんでした。

目を覚ますと周りが見えない。

 

 しかも締め付けられている。ぬいぐるみを抱きしめる程度の力と思われるため、命の危険は無いとはいえ多分ウマ娘に抱きしめられるのは怖い。

 

 

 

「……すぅ……すぅ……すぅ……」

 

 グッスリーピングしていらっしゃる。

 

 

 オキテクダサーイ。オキテクダサーイ。

 

 

 ペチペチ

 

 

 目覚めてくれる願いをこめた連撃を股関節あたりに打つ。

 

「すぅ……すぅ……すぅ……」

 

 効果がないようだ。困ったな顔の大半が押さえつけられて、わりと呼吸がキツイ。

 

 揺さぶれば起きてくれるだろうか? やってみるか。

 

 

「起きてくれ」

 

 

 言葉とともに抱きしめている者を揺らす。

 

 

「……んっ……んっっっっ」

 

 

 やっと解放された。呼吸を整え抱きしめてきた今背伸びをしている主の顔を見てみると……

 

 

「……オグリ、もう7時だぞ」

 

 

 葦毛色の髪でラフというか、タンクトップとホットパンツ一丁でいるその娘の名はオグリキャップ。うちのチームの中堅寄りの古参。偶然学園で会って道案内し、そこからご飯をおごったら担当バになった……いまだによくわからない。うちじゃあルドルフと同じレベルに速い。

 

 

「いいじゃないかトレーナー、ゆっくりしよう」

 

 

「ダメだ。朝練に遅れる。待て、俺が言い終わる前から抱きしめるんじゃない」

 

 

 顔に胸を押し付けて頭を撫でてくる。やばいだっちしてくる。こいつとても食べるのにスタイル良いし、胸もSUGOKUDEKAIから男にとってHぃ。

 

 

「ついさっきも今も、なんで抱きしめてくるんだいオグリ君?」

 

 

 普通に抱きしめてくるなら、今までもクリーク以外にはしわくちゃなばあさんを想像して、だっちを回避してきた。クリークの抱きしめナデナデだけはどうしても50%ダッチしてしまう。

 

 

 今のオグリもクリーク側に当てはまるように俺を堕としてくる(赤ん坊)

 

 

「トレーナーを元気にするためだ。だめか?」

 

  

 

 その通り元気です。

男として生まれたなら誰もが求めて止まない女性のおっぱい。

その感触を顔面いっぱいに堪能できるだなんて「最高かよ」のひと言。

しかもスタイル抜群の見た目も中身も超絶美人の超特大おっぱいだ。このまま昇天したって悔いはないな。

 

  

 

 けど、流石に担当の子にダッチを見られるのはまずい! 離してくれオグリ! 

 

  

 

「トレーナー。元気になってくれ」

 

  

 

 いろんなところが元気もりもりになってしまいまする!! 

 

  

 

「トレーナー。鼻息荒いぞ大丈夫か?」

 

  

 

 ……父さん男っていうのは、浪漫(OPPAI)にとても弱いのですね。この世に46cmの砲を持つ船を作った先達がいるように男は浪漫に弱い。僕はそう思います。

 

 

「んっ……トレーナー。そんなに息を荒くされると、あっ……くすぐったいな♡」

 

 

 教え子の色っぽい声で最近のラノベ小説みたいになりそうです。

やはり僕のアルミの意志はすぐに負けてしまいそうです。強度の更新の時期はいつになるのでしょうか。

 

 

「トレーナーのことをまだ抱きしめたいが、もうそろそろ食堂に行かないと学校に間に合わなくなる。名残惜しいが起きようか」

 

 ホールドを解除されてやっと一息つけると思ったら、オグリがタオルケットをめくっている。

 

 あっ。待って! オグリ 待って! 

 

 

「オグリ待って! 今めくるのは待っ!」

 

 

「アッ.......」

 

 

 オグリの頬は赤く染まった。

朝の目覚め、ここ最近出来てなかった、オグリのボン・キュッとボン・ボンの男の大体が大好きな体の密着のおかげで、自分のダッチがウーダッチになってしまっている。

 

 

「……えっと、ト、トレーナー、男だからな…………」

 

 

 学園には男がよぼよぼの用務員、トレーナーしかいないためだろうが、オグリが生娘のように恥ずかしげにオロオロとしている

 

 

「すぅぅぅ……はぁぁ……」

 

 

 オグリは深呼吸をして顔を赤くしつつも、グッと拳を握って決心をしたかのように頷く

 

 

「その、トレーナーが、よ、良ければ、その、”すっきり”させるか?」

 

 

「…………」

 

 

 主張するな俺、100%ウーダッチ形態にうつるな。

寝室にいるとはいえ、生徒の前にいるときは寝ていろ。

 

 

 この状況が一番まずい。

ウマ娘達は、恩返しという名で、どこまでも純粋に俺を心配して献身的に尽くしてくれる。

俺が望んで口に出せば、『うまぴょい』もしてくれるだろう。

 

 

 だが、誤解してはならない。

何も彼女たちが淫乱と化したわけじゃない。

今のオグリを見れば当たり前のように恥じらいはある。

 

 

 あくまでオグリは男の俺を喜ばせるようなこと健気に実現しようとしてくれているだけだ。

 

 

 こんなことを提案してくる、それだけ心を許されている証拠……オグリだけかもしれないが。

まあ、とてつもなく信頼されていることである。トレーナーとしてとても誇らしいが、過度な信頼もどうかと思う。

 

 

 

 

 昔からあることわざ“据え膳食わぬは男の恥”。

精一杯の勇気を振り絞り自分に尽くしてくれる。これを受け入れないことは男しての恥、へたれ、敗北主義者等と言われるだろう。

だが、俺は自分の信じる道へ進む。

 

 

 

 

 

 

 

 

 そうヘタレ、敗北主義者としての道を!

 

 

「チャオーオグリ! 先に食堂行っててくれ。着替えたら行くから!」

 

 

ト、トレーナー?!」

 

 悪いなオグリ。

 

 「一線を越える」ということは、責任と不純異性交遊で今までの努力を水の泡にする。

 

 復帰がとても難しいこの社会では、とても危険が危ない(IQ15) オグリのことは嫌いじゃないむしろ好きだが、トレーナーと担当バの関係であるそれ以上はまずい。ドストライクだから結婚しよ。

 

 諦めるな縮めろダッチ。

いつか良い思いさせてやる。

 

 

 さて、着替えてご飯食って、メニューを考えよう! 

 

 

「ダメだトレーナー!」

 

 オグリは俺をホールドし、俺の動きを制限してきた。

『むにゅぅぅぅ』オグリの巨大な双丘が俺の胸にべったりくっついている。

……ふぅぅぅ。

 

 

「トレーナーはまだケガが完治していないんだ。私が手伝うからゆっくり、ゆっくり行こう」

 

 

 先ほどのナデナデとは違い、後頭部を優しく手で寝癖を治すように「いいこ、いいこ」としてくる。

 

 まて、ダッチ。セカンドダッチをするんじゃない。

 

 

「トレーナー。朝はまかせてくれ、時間はあまりないがいっぱい頼ってくれ♡」

 

 

 時間経過以外の逃げ道はない。

 

 どんなに決意を固めても、悲しき男のサガがこの甘い癒しに溺れてしまいたいと訴えてくる。

 

 これが悪意ではなく純粋な厚意だというのだから、安易に拒むこともできない。

 

 

 俺が耐え続ければいいだが、俺は長男だ。長男の俺なら耐えきれるはずだ! 

 

 理性の壁を支え続けていければ勝てる! 

 

 

「そうだ。トレーナーが望むならいつでもいいからな♡」

 

「.........」

 

 

 前言撤回。彼女達の思いやりはやばいかもしれない。

 

 

 おまけ

 

 

 右側と左側と生徒会

 

 

「頂きます」

 

 

 こってり輝くお高めのステーキ。病院食から解放されてからの初肉!! 

 

 

「ナイフとフォークの手どっちだっけ?」

 

 

「トレーナー私が食わせてやるから、じっとしてろ。ほらあーん」

 

 

 右隣に座っていたナリタブライアンが、意☆味☆不☆明☆なことと一緒に切り分けたおれのステーキの一切れを差し出している。

 

 

「あ、あーん」

 

 

 おいしいが周りからの視線と、ブライアンからの視線で味がよくわからない。とにかくご飯をかき込む。

 

 

「おい貴様、食べろ。野菜をだ。米と肉じゃないからな」

 

 

 左隣座っているグルーヴからは、フォークに刺さった野菜を差し出された。大豆とかないから食えるため、普通にあーんして貰った。

 

 

「トレーナー、食え」

 

 

 ブライアンからまた肉を差し出されたそれも、二切れ同時に。ウマ娘基準だから二切れ=ステーキの半分という公式が完成する

 

 

「ステキな食事でステーキか。フフッ」

 

 

 ルドルフ、笑っていないで、助けてくれ

 

 

 

 

 

 




拙者JKが制服とブレザーの間にパーカー着ているのと寝間着が、タンクトップとホットパンツが至高侍でござる。
貴殿のも教えてもらおうか

というのは置いといてお知らせが二つ。
一つがこの作品は月に4本以上を目安に投稿していきます。

二つ目が自分が企画担当としてツイッターでウマ娘ワンライ・ワンドロ企画をしています。ぜひ参加・作品を見ていってください。

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