帰ってきたらめちゃくちゃ優しくなっているウマ娘との生活杯 作:ザッツユウゴ
今回投稿頻度の繋ぎ?みたいな感じに書いたかつ、次回がそこそこ良い感じに内容練れたから、確認とかも軽くしかしてないから、誤字脱字あると思います
前半テイオー視点
後半トレーナー視点
テイオーside
コンコン
「トレーナー、起きてる?」
「おう、起きているぞ」
ボクはドアを開けた。そこには介護ベットに寝ているトレーナーがいた。
「今日はテイオーか、面倒だろうが、よろしくな」
トレーナーは苦笑いと思える笑顔でボクに向けている。
今日と明日は装置のメンテナンスだから、動けない。半年前のボクならここで無理やりうまぴょいしていたけど、今日のボクは違う。
「トレーナー、その、ごめんなさい!!」
ボクは頭を下げて誠心誠意に謝ったけど、緊張しすぎて何に対して謝ったのかわからない。
「何を謝っているんだい? 盗撮? 盗聴? Yシャツ泥棒? それとも」
「やめてトレーナー全部だから‼…………あっ」
トレーナーは元からボクのしていたことを見通していた。ボクのことをどう思っているのか、この後どんな言葉が飛んでくるのか、覚悟してきたはずなのに心臓がバクバクとレース以上に緊張する。
「とりあえず顔上げてそれ持ってきて、話は長くなるかもだし」
トレーナーに言われた通り、顔を上げると、介護ベットから上体を半分起こし座っているときと変わらない状態になっていた。椅子を持ってトレーナーのいるベット近くに置こうとしている間も、何を言われるか怖くて呼吸が浅くなりながらも、持ってきた椅子に座る。
「とにかく。俺は怒っていないし、自分から謝りに来たことが嬉しい」
俯いていたボクには救いの言葉がトレーナーからきた。
「正直なところかなり嫌だったし気持ちが悪かった」
「うっ」
トレーナーのまっとうな言葉にボクはまた俯いた
「それにYシャツや私物を取られて、なくなった。それだけならかなり困っているだけだったが、勝手に家事されるのは心臓がシベリア遠征する」
見に覚えの無いことまで、言われた。トレーナーの住所は知っていても、合鍵までは持っていないというかボクが欲しい。
「えっと、まず最初に前半についてはトレーナーの迷惑になることをしてごめんなさい」
「前半?」
トレーナーの不思議そうな顔でボクを見ている。それもそのはずトレーナーの家に無断で侵入していたのは、ボク以外にもいるのだから。
シベリア遠征ってなんだろう?
「後半の家事についてはボクは関係ないよ」
「本当か?」
疑われている。少し悲しいけどトレーナーの学園の私室に入っているのだからトレーナーは悪くない。
「ボク、料理出来なくないけど、トレーナーにご馳走できるほどじゃないし、洗濯も掃除もほとんどできないよ」
「……………………確かに」
トレーナーはボクの甘ったるい料理を思い出したようで、なんとも言えない顔をしている。
思い出してくれたことは嬉しいが、マックイーンにしかご馳走したことがなかったから、トレーナーが食べたときに【これ料理じゃないおやつにでてくるやつだ】って言われた。
トレーナーの言葉は本当にショックを受けたし、そのあとにトレーナーのご飯を出されたとき美味しくてさらにショックだったこと思い出した
「思い出しようでワガハイは嬉しいぞ!」
嬉しい気持ちはあるけど、ボクとの思い出を思い出してくれたことは涙がでてしまいそうになる。だから、ボクは別なボクを演じる。
「誰もいないぞ」
とボクの思いを見通したように腕を広げてボクのことを待っている。果たしてボクがまたトレーナーにハグしてもらって良いのだろうか? 人のプライベートを荒らして物を盗んだのに、ゴクンと唾を飲み込むのに、ヨダレがまだでてくる。本能はトレーナーを求めている。だめ、だめ、また嫌われちゃうかもしれない。
トレーナーからボクを狂わせる(迎える)太ももを叩く音。
「と、とれぇーなー」
ボクは一心不乱にトレーナーの胸にくっついて深呼吸をした。もうトレーナーに触れる最後なのだと思ったが、それでもいい、自分は大罪を犯した。
「とれーなー! とれーなー!」
死に物狂いにトレーナーを求めた。心の覚悟と本能は全くの別の生き物のようにトレーナーを呼んだ。
「どうした? テイオー」
トレーナーの目は泣く我が子をあやすように優しい目をしていた
「んっ?」
ここは? トレーナーの胸で泣きながら、トレーナーの濃厚な匂いを堪能していて……
視界がはっきりするとボクの大好きな人の寝顔があった。
……今までありがとう、トレーナー。ボクの覚悟は決まった。
「トレーナー、今まで今までありがとう」
トレーナー」
トレーナーのハグを優しく抜け出し、床に足を着けようとするが、進まない。ボクの中で覚悟が決まり切っていない
「ハァ」
顔を抑えて溜息が漏れた。自分の弱さを改めて思い知った。やると決めたのにまだ自分の中に迷いが残っていること、自分を変える勇気がない。
「ベ゛ロ゛ベ゛ロ゛ヴ゛ア゛ー゛」
「ぴ゛ぃ゛ぃ゛!!」
「…………あれ?」
誰かに抱きしめられている?
「起きたか」
「トレー.ナー?」
………….トレーナー!? ああどうしよう、離してもらわないとさらに行きたくなっちゃうよ!
「お前がなに考えているかしらないが、俺は怒ってもいないし、お前を嫌いにならないぞ」
えっ?
「それ以前にお前以上のやつらいるから」
トレーナーはとても小さな声で言っていたが、ボクの耳は聞き逃さなかった。
僕よりヤバいヒトがいるってボクはまともな部類なのかも……。
グー
「「ごめん俺(ボク)だ」」
もしかして同時にお腹鳴った? ボクは朝ご飯からしばらくたったから、お腹は空いてくるけど同時になるって……。
「テイオー、車いす持ってきてもらっていいか?」
「うん! このテイオー様に任せるといい」
本当のボクじゃないかもしれないけど、ボクはボクの思い描いたようにやってみる!
トレーナーside
コンコン
「トレーナー起きてる?」
「おう、起きているぞ」
先ほどまで読んでいた本をベット下に隠した
「今日はテイオーか面倒だろうが、よろしくな」
介護士になると考えてないのに、自分の先生のお世話。それも足の自由が利かない男の介護。これなんて罰ゲームなのだろうか。
俺の考えとは裏腹にテイオーの顔はとても険しいというか、悩んだ表情と耳に落ち着きがない。
「トレーナー、その、ごめんなさい!!」
「何を謝っているんだい? 盗撮? 盗聴? Yシャツ泥棒? それとも」
思い当たるだろうと予測できたものを一通り上げてみると、
「やめてトレーナー全部だから‼…………あっ」
全部あたりだなんて、この後に引くガチャに使いたかったな。
謝りに来る。この事実だけで俺は嬉しいが、どこまで謝るか、どこまでしてきたのか、それが気になる。
「とりあえず顔上げてそれ持ってきて座れ、話は長くなるかもだし」
近くに置いてある折りたたみの椅子を指さし、テイオーに来てもらう。今の俺は介護ベットで上体を起こしているに過ぎない。今日は補助装置のメンテナンスの日。真剣な話だから机を挟み互いに向き合って話をしたかったが、歩けない俺にはこうするしか真剣な姿勢になれない。
「とにかくだ。俺は怒っていないし自分から謝りに来たことが嬉しい」
「正直なところかなり嫌だったし気持ちが悪かった」
謝りに来てくれたこと、ストーカー行為のことは本心だ。自分から非を認め、謝れることは大人でも難しいことだ。ストーカー行為はまぁ……複数人だからテイオーだけっていうわけじゃないけど。
「うっ」
覚悟してきていたとしても、こんなにボロクソに言われたら泣きそうになるよな。俺は泣くけど
「それにYシャツや私物を取られて、なくなった。それだけならかなり困っているだけだったが、勝手に家事されるのは心臓がシベリア遠征する」
週に1or2回家に帰るんだけど、金曜日以外は必ず出来立てほやほやのご飯が置いてある。金曜日はお酒飲むって置手紙したら、料理が置かれなくなったが、冷蔵庫には作り置きの酒のつまみが置いてある。わりとメリットが多くあったけど、毎度泣きそうになるという精神的デメリットが大きすぎる。
「えっと、まず最初に前半についてはトレーナーの迷惑になることをしてごめんなさい」
「前半?」
前半? ……そういえばテイオーのご飯って甘々だったはず……甘めのご飯無かったな、ドイツ料理だったり、アイルランドとイギリス料理とか家庭料理だったりと甘い物は無かったな。ドイツ料理は酒のつまみになるから助かるけど……。
ストーカーはもう注意したらしたで怖いから、もう住めば都の精神で互いにWIN-WINの関係で放置している。
「後半の家事についてはボクは関係ないよ」
「本当か?」
「ボク、料理出来なくないけど、トレーナーにご馳走できるほどじゃないし、洗濯も掃除もほとんどできないよ」
確かにテイオーは家庭的なことは苦手というか、本人が勝手に苦手意識を持っているだけであり、まわりの家事能力が高すぎるだけでテイオー自身の家事能力はヒト並みにある。
「……………………確かに」
あくまで思い出したようにしておく方がいいと思う。
「思い出したようでワガハイは嬉しいぞ!」
テイオーは辛いとき、悲しい時は必ず両手で拳骨を作り、尻尾はたれ、まばたきで目を閉じる時間が長くなり、耳を絞る。耳を絞る表情は別なことな表情の代弁だが、テイオーの様子を見ればわかる。長く一緒に居ればなんとなくでも察せる。
「誰もいないぞ」
「と、とれぇーなー」
周囲を見渡した後、テイオーはまるでいじめられて母親に泣きつく娘のように、テイオーは俺の胸で泣いている。俺もテイオーの胸で泣いてテイオーに【トレーナーはボクが居ないとだめだなぁ】って言われながら頭を撫でられたい。
「とれーなー! とれーなー!」
「どうした? テイオー」
今の俺ってさ父親やん! いつもあいつらに赤ん坊にされていた恨み? を喰らえ!
目を覚ますとテイオーが泣いていた。悲しい泣き方とは違い、決断できない自分を泣いているような泣き方だ。
我が家に伝わる伝統の奥義がある。今やるんだなトレーナー!! ああ何とでもなるはずだ! 震撼させるだと!?
「ベ゛ロ゛ベ゛ロ゛ヴ゛ア゛ー゛」
「ぴ゛ぃ゛ぃ゛!!」
あっ気絶した
よいしょ添い寝してもいいが、足にアタックされたら33-4するから抱きしめておけば安心だろ
「…………あれ?」
「起きたか」
抱きしめてから、うん十分後にテイオーが目を覚ました。俺のことはまだ認識していない様子。
「トレー.ナー?」
「お前がなに考えているかしらないが、俺は怒ってもいないし、お前を嫌いにならないぞ」
反省を通り越して、懺悔として退学しそうになっていたかもしれないから、言ってみた。
「それ以前にお前以上のやつらいるから」
これは事実で実際のところ、俺のコンプリートセットが最新になっていたり、一時期ハマっていた同人誌が全て同じよく見かける栗毛のヒロインだったりと、プライバシーが消し炭になっている。
グー
「「ごめん俺(ボク)だ」」
普通にお腹すいた。朝とある二人の百合いちゃつきけんかで朝ごはんあまり食べれなかったから、お腹すいた
「テイオー、車いす持ってきてもらっていいか?」
「うん! このテイオー様に任せるといい」
彼女の自信満々の顔部屋を出ていく、俺はレース以上の安心感を感じた。
「さて、昼はハチミーに合うものが食べたいな」
次回にヤンデレというか、修羅場っぽいものを入れれるように工夫してみたい
比喩表現?で歴史的単語使ってわかる?
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うん
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いいえ
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ジークハイル!
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天皇陛下万歳!