まぁ、今回の話短いですけど
あとお気に入り460超えました!ありがとうございます!
新たな機体を手に入れてから数日が経ち、俺達は今回潜入する惑星リスタニアに向っていた。
『・・・♪・・・♪♪・・・』
俺は初めての宇宙に心躍らせながらイヤリングの歌を聞いている、俺たちの世界じゃ考えられないよな、宇宙旅行どころか惑星移動までやってるんだもん、俺が知ってるのは火星まで行ったことぐらいだぞ、時代が進んでいるにしても俺たちの世界じゃこの世界と同じ年数になっても惑星を渡る旅行なんて絶対無理だと思う。
なんて事を考えていたら
「ここにいたのか」
「隊長、どうかしました?」
アラド隊長がこちらにやってきた
「いや何、たまたま通りかかったから声をかけたんだ、ところで何をやっていたんだ?」
「初めて宇宙に来たので外を眺めていました」
「そんなに珍しいのか?」
「珍しいってものじゃないですよ、俺の世界だと宇宙旅行どころか宇宙に行くことすら簡単には行けないのに」
「あまりイメージがわかないな、宇宙に行くのが珍しいなんて」
まぁ、そりゃそうだ、向こうからしたら宇宙は身近なところなんだろう
「こっちじゃ宇宙に行くのに難関試験や特別な訓練を受けて運も味方に付けないと宇宙に行けませんから」
「色々面倒だな」
「こっちには世紀末にASS-1(Alien・star・ship)なんて墜落してきてないですからね、その分技術革新が起こらなかったのが1番の原因っぽいですがね」
一応説明すると元々こっちの世界も1998年まではほとんど同じ歴史を歩んでいたらしい、ターニングポイントになったのは1999年に空から落ちてきた宇宙船ASS-1(Alien・star・ship)だ。その船を当時の国連が調査した結果未知のテクノロジーと地球外生命体の存在を確認し、その脅威に対抗するため地球統合政府を樹立、それと同時期に世界規模の紛争が起こる(統合戦争)、墜落艦を改修し名をSDF-1(Super Dimension Fortress‐1)マクロスとした、らしい。
「まぁ、どのタイミングで時代が動くかなんて誰にもわかr『ビーッ!ビーッ!』っともうそろそろ着くみたいだ、作戦室に行くぞ」
「はい」
宇宙を眺めながら隊長と喋っていたらいつの間にかリスタニア領域に近づいたみたいだ、俺たちは作戦室へと向かった。
作戦室
「アイテールがリスタニア領域に近づいた、これより潜入作戦を実行する、潜入組は先日伝えた通りマキナさん美雲さんミラージュ、それからハチマンだ。」
「そういえば他の方々はどうするんですか?」
「チャックはレイナと衛星軌道上からネットワークで潜入する、おれとメッサー、カナメリーダーはアイテールから指示を出す」
「なるほど、わかりました」
「他に質問はあるか?」
「いえ、ありません」
「よし、それじゃあ各自持ち場につけ」
隊長の号令でドックまで行き、俺と美雲さん、ミラージュとマキナさんはそれぞれの機体に乗り込みオペレーターの指示に従って機体各部とシステムのチェックを行っているのだが
「自然とこっちに乗ってますけど二人がどっちに乗るとかっていつ話し合ったんですか?」
「…」プイッ
「すみませんこっちを見て質問に答えてもらってもいいですか」
勝手に乗ってきたのか、まぁ行き場所は一緒だしどっちに乗っても変わらんかと考えていると通信が入った
『すみませんハチマン、美雲さんを見ませんでしたか?』
「・・・こっちにいる、いつの間にかな」
『あぁ、よかったです、まさか一人でリスタニアに行くわけないですよね』
「さすがに宇宙を一人で行くなんてあるわけないだろ」
『・・・そうですよね、向こうに着いてから一人で調査とかもないですよね?』
「ないだろ」フラグ
『お前ら、無駄話してないで準備しろよー』
隊長に言われてしまったため俺たちはリスタニアへと向かうのだった。
惑星リスタニア
「へぇ、リスタニアってこんな感じの街並みなんだな」
リスタニアに降り立った俺たちは直ぐに着替え、怪しまれないような服装になっていた、ちなみにリスタニアの街並みは中世のヨーロッパの街並みっぽい。
「さて、町についたけどどうすればいいんだ?」
「いつもやってるのは町や新統合軍の施設の調査とかだね」
「新統合軍の施設?なんで調べるんですか?」
「新統合軍は中身が腐った人間の集合体みたいなモノですから」
「要するに信用ならない連中なわけね」
「そういうこと☆」
かわいい、じゃなくてそんなにやばかったの新統合軍
「まぁ、軍の悪口はそれくらいにしましょう、それでこれからどうするんですか?」
「とりあえず二手に分かれないか?」
「そうですね、では私と美雲さんで町の方に行きます」
「じゃあ私とハチハチで施設の方ね」
「ある程度情報が集まったら再びここに集まりましょう」
と俺たちは二手に分かれて行動することになった、そういえば・・・
マキナたちが離れて行ったあと
「さて、私たちも行きましょうか美雲さん・・・、美雲さん?」
美雲の名前を呼ぶが反応がないとミラージュは後ろを振り返るがそこに美雲の姿はなかった
「ど、どこにいったんですかー!!!」