やはり俺が歌姫達を守るのは間違って・・・ないな   作:むぅち

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第6話
そろそろフラグ立てないと
あとお気に入り登録200まで行きましたーーー!!!!
こんなのを読んでくださりありがとうございます。
まだまだ至らない所ばかりですが暖かい目で見守ってください!


STAGE6 飛翔

中尉、等々俺に死刑宣告してきやがった。

 

「いやいやいや、訓練もなしにいきなり飛べるわけないじゃないですか!」

「安心しろ、あまりにも変なことさしなければ落ちることは無いし機体の細かい操作はAIにやらせる、お前はまず基本的な操作と動きを覚えろ」

「・・・分かりました」

「じゃあ今日は寮に帰れ」

「はい、ありがとうございました」

 

地獄の時間が終わったが次からもっと地獄なのは知りたくなかった。

とりあえず寮に帰る為に廊下を歩いていると前からアラド隊長ともう1人女性が来た。

 

「おっ、ハチマン座学は終わったのか?」

「お疲れ様です、はい何とか、次から飛ぶみたいですけど」

「もう飛ぶのか?」

「座学で理解出来てないのがバレてしまって」

「ハハ、なるほどな」

「そういえば隊長、そちらの方は?」

「あぁ、今日からデルタ小隊に配属になった奴だ、ミラージュ、こいつデルタ小隊隊員のヒキガヤ・ハチマン訓練生だ、んでハチマン、こっちが」

「ミラージュ・ファリーナ・ジーナスです、よろしくお願いします」

「よろしくお願いします」

 

うわーいかにも真面目な人っぽいな、堅物じゃなきゃいいが

 

「仲良くやれよ?」

「ぼっちにそんなハードルの高いこと言わないでください、それじゃ俺は寮に戻ります」

 

変に関わると面倒くさくなるから逃げる、にしてもあの人、ジーナスだっけ?なんか挨拶返したら少し驚いていたけどなんなんだ?

それから俺は寮に戻ったが、

 

「レッツ、王様ゲームー!!」

 

どうしてこうなった、寮に帰ってきたまでは良かったんだが部屋に行こうとしたらマキナさんとチャックさんに捕まった。

てか王様ゲームとかやりたくねーよこんなリア充の遊び絶対おもちゃにされるが落ちだろ

 

「じゃあ、いくよ?」

「「「「王様だーれだ?」」」」

「ハチハチーちゃんと言わきゃダメだよ?」

「いやいや、まずなんで俺が呼ばれたんですか」

「暇そうだったから」

「いやその俺、アレがアレなんで・・・」

「それで、王様はだれ?」

 

すみませーん!!誰か俺に発言権をくださーい!!

 

「わたし」

 

レイナが王様だった、どんなことを考えてるかわからないから怖い

 

「3番、あと2ターンの逆立ちする」

「ッ!!・・・」

 

まじか、俺じゃん

 

「壁使ってもいいですか・・・」

「・・・しょうがない」

 

よし!これならまだ救いがある!

 

「じゃあ次いこう!」

「チャックさん俺のもとって」プルプル

「OK」

「「「王様だーれだ!」」」

「だーれだ」

 

次はだれだ?俺だったらいいな、すぐにこれを解除するんだけど

 

「俺〜!」

 

チャックさんでした、グスン

 

「どんな命令にしようかな〜」

「そうゆうのマジでいいんで早く決めてくださいお願いします」

「んーそうだな、じゃあ1番、今度出そうと思ってるクラゲ麻婆を食べてもらおうか」

「あ、私だ〜」

 

今度はマキナさんだった、いいなー食うだけとか、って思ったんだけどなんか怪しい匂いがしてきたんだけど

 

「はいお待ち〜」

「わ、わー、来ちゃった」

「赤い」

「そりゃ麻婆だし、赤いだろ」

 

イヤなんか赤というより茶色に近いぞ黒寄りの、あ、でも小皿だった、普段のやつでいってたらジ・エンドだったろうなー(遠い目)、まぁ、でも食べるのマキナさんだし!

 

「ハ、ハチハチ〜、ちょっと食べない?アーンってしてあげるから」

「何をいってるんですか、王様の命令は絶対ですよ」

「う〜、気合いだ!」パク!

「カッラーーーーイ!」

「えっ、そんなに?」

「マキナ、辛いの苦手」

 

あぁ、そうゆう事ね、でも頑張って食べてる、そしてマキナは麻婆を完食した。

 

「じゃあ、次!!」くちびる真っ赤

「「「「王様だーれだ!」」」」

「私」

「またレイレイ?!」

「どうしようか」

 

えっ?なんか悪そうな顔してるんだけど

 

「お願いします軽いので」

「私は容赦のしない女」

「んー、1番、生クラゲを食べる」

「俺かい」

 

イヤでもまぁ、さっきよりましか、でも

 

「どうやって食えばいいの、これ?」

 

するとレイナが立ち上がりハチマンの傍に来てしゃがむと

 

「ん」

「ふぁ!」

 

マジか、アイドルに食わせてもらうとかマジで恥ずいわ

 

「・・・」

 

なんか無言の圧力が来る、仕方ない諦めよう。

 

「パク!」

「ニコ」

 

そのまま完食しました、味がわかんなかった。

 

「じゃあ次行こう!」

「「「「王様だーれだ!」」」」

「やっと終わった!」

「おつかれ〜」

「もう勘弁してください」

「それはその時の気分次第~」

 

もういや、こんなゲーム

 

「んで、次は?」

「わ・た・し~」

 

あっ、終わったな、そう感じたハチマンなのでした。

 

「ちょっと重めなのが多かったから、次は軽めに」

 

助かった、のかな?

 

「じゃあ、2番の人これかけて~」

 

出したのはマキナさんがいつもつけている赤淵の眼鏡だった、そして2番は俺である、俺被弾率高くね?

 

「まぁ、これくらいなら」

 

そう言って俺は眼鏡をかけた

 

「「「!!!」」」

 

え、なんなの?この反応、そんなに似合ってない?

 

「「「目が腐ってない!!!」」」

「まじで?」

「ほら!!」

 

うわ、本当だ!もう一生治らないと思っていたのにこんな簡単に治せるのかよ

 

「目が腐ってないとイケメンだな」

「そうゆうお世辞はいいですよ」

「いやマジだって」

「・・・パシャ」

 

おい誰だ、写真撮ったやつ

 

「レイレイ後でその写真頂戴ね」ボソッ

「勝手に取引しないでください」

 

なんか最後に変に盛り上がったが、今回はこれで終わりにしよう、明日の訓練、怖いところもあるがちょっと楽しみなところもある飛行機自体乗ったことないのにまさか戦闘機でしかも自分で飛ぶとなるとテンション上がるでしょ、怖いけど

 

 

 

次の日

 

いつもより早く起きてしまった、あれ、これは途中で事故にあうとかないよね?フラグじゃないよ?

そう思いながら早めに格納庫に着いた、中尉が来るまで空いてるところでゆっくりすることにした。

 

「そういえばしばらくこれをつけてなかったな」

 

ハチマンが取り出したのは来たばかりの頃美雲に拾ってもらったイヤリングだった、それを耳につける、そして意識を集中させるとイヤリングから歌が聞こえてきた。

 

「知らない歌だけど不思議と落ち着くんだよな」

 

そして俺は目をつぶった、すると

 

「・・・チマン、ハチマン!」

「うぉ!!」

 

いきなり声がしたから目を開けるとメッサー中尉がいた。

 

「何をしている、時間だぞ」

「す、すみません」

 

マジかもうそんなにたったか、俺は急いでパイロットスーツに着替えて中尉の元へ行く

 

「来たな、ではこれより飛行訓練に移る」

「はい!」

「それと、こいつがこれから訓練の間に乗る機体、VFー1EX バルキリーだ」

 

これが俺の乗る機体か、よろしくな、そう思いながら機体に触れる

 

「早く乗れ」

「・・・はい」

 

もうちょっと浸らせてくれよ、と思いながら乗り込んだ、ベルトは着いていないのか?

 

「乗ったな?では今から言う通りに動かせ、まずは、」

 

最初は機体のチェックからだった、エンジンは動くか各部のパーツに不備がないかをチェックした、いくら整備班の人達が整備してても最後に飛ぶのは自分だからその辺の事も覚えとこ。

 

「よし、問題なさそうだな、なら飛ぶぞ」

「分かりました」

 

小町、とうとう俺も飛べるようになるんだな、1人で出来るようになったら乗せてやろう、会えるか分からないが、それからオペレーターの指示があり発進ゲートまで動かす、っべー緊張する、緊張し過ぎて戸部ってしまった。するとオペレーターから

 

「VFー1EX バルキリー、発進どうぞ!」

「・・・よし、行きます!!」

 

そして俺を乗せたバルキリーは飛んだ

 




第6話です!
やっとハヤテたち以外のケイオスメンバーが揃いました。これからはミラージュとの絡みもちょいちょい増やしていく予定です、あと貴重なご意見ありがとうございます。
あと途中の王様ゲームのくだりは訓練の描写ばかりだとつまらないのでちょっと遊ばせようと思い描きました。(そんなに訓練の描写なかったけど)
ではまた次回!
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