歩夢「普通科二年,上原歩夢です。」
乃亜「同じく,普通科二年の,伊原乃亜。歩夢ちゃんとは家が隣で昔から仲良くしてたんだけど,そのうち好きになって,そのままって感じ。吹奏楽部入ってる。以上!」
悠雅「で,2人はどこまで行ったの?最近一緒にいる時間増えたみたいだけど?」
乃亜「な,なんでそれを?!」
悠雅「だって最近挙動変だもん。いつもより学校いくの早いし。」
侑「それ言ったら,歩夢も学校先行くようになったかも!」
太一「ほほう?これは怪しいね〜」
かすみ「で歩夢先輩たちはどこまで行ったんですか?!」
歩夢「え,えーと…は,ハグまでしか………//」
かすみ「なんだ〜そうならそうと早く言ってくださいよ〜」
しずく「かすみさん,手繋ぐまでしかしてない人が言えたことじゃないと思うな…」
かすみ「しず子!!」
乃亜「俺らもういい?」
歩夢は恥ずかしさのあまり少し涙目だった。
侑「うん。歩夢もごめんね」
歩夢「ううん。大丈夫だよ」
そしてみんなが座っているところの後方へ戻った。
乃亜「お疲れ様」
歩夢「うぅ〜恥ずかしかった。」
乃亜「まだ顔赤いよ〜」
歩夢「もう,やめてよ〜」
乃亜「ほら,そんな顔じゃ,みんなに顔合わせづらいでしょ?こっちおいで。」
そのまま,彼女に膝枕をする。
歩夢「うぅ…乃亜くんが優しくて,我慢してたのに…泣いちゃいそうだよ」
乃亜「俺ここにいたら,誰にも見られないと思うから,泣いていいよ。」
悠雅「おい乃亜!いちゃつくなら,前でやれよ!」
乃亜「しー、歩夢ちゃん寝てるから静かにしてよ。」
そのとき,歩夢も起きあがろうとしたが,乃亜の手に拒まれた。すると乃亜が耳元で,「寝てるってことにしてあるから,動かないで。」と、頭を撫でられながら言われた。
悠雅「そっか〜すまん。」
侑「じゃあ次私行くね。」
侑「普通科二年,スクールアイドル同好会部長の高咲侑です。」
悠雅「高咲侑さんの彼氏の伊原悠雅です。普通科二年で,乃亜と同じで吹奏楽部入ってます。」
侑•悠雅「「よろしくお願いします!」」
輝弥「おー息ぴったりじゃん。」
悠雅「まあ〜昔からだもんね〜」
侑「私たちはハグまでしかしてないかな。」
愛「もうみんなそうじゃない?」
璃奈「愛さん,かすみちゃんまだだよ?」
かすみ「りな子!!やめて」
愛「なんで?」
せつ菜「そうですね。みんなそこまで行きましたね。」
エマ「うん。さっきかすみちゃん,敏樹くんに抱きついてたもんね。」
敏樹「かすみちゃん,まさか忘れてたなんて言わないよね?」
かすみ「敏男ごめん。許して?」
敏樹「かすみちゃん……別に怒ってない。」
かすみ「…敏男〜!!」
侑「やっぱり言うの恥ずかしいな〜」
悠雅「まあ〜,大丈夫でしょ。」
侑「ほんと?」
悠雅「大丈夫だって、安心しな。」
侑「………!//」
悠雅は頭を撫でた。
侑「も,もうやめてよ。恥ずかしいから//次行こうよ」
悠雅「うん。そうだね」
愛「そろそろ私行くね〜」
侑「じゃあ愛さんお願い」
愛「情報処理学科二年の、宮下愛!みんな,よっろしく〜朱衣………愛してるよ……//愛だけに!えへへ」
朱衣「うん。俺も愛さんのこと大好きだよ。」
愛「っ………//」
朱衣「国際交流学科の碧朱衣です。よろしくお願いします。」
麗真「2人はどこまで行ったんですか?」
朱衣「手を繋いでしかいないですね。間接キスはあるけど。」
快斗「どうする?今日ハグしたって言うところあるけど?」
敏樹「………やめてくださいよ//恥ずいですから。」
朱衣「ん〜愛さん。1か2で言ったら?」
愛「え、ん〜2!」
朱衣「と言うことで今からします。」
愛「え?!ちょっと待ってよ,流石に今は、心の準備が…」
朱衣「と言いたいところだけど,やっぱり,今はやめようかな〜」
悠雅「なんで?!いい流れだったのに?!」
朱衣「ん〜恥ずかしがる可愛い彼女をみんなに晒したくないから。」
太一「ぞっこんだね〜」
愛「もう私たち終わったよ。ゆうゆ」
侑「そうだね。」
愛「あーもう、冷や汗かいたじゃん。」
朱衣は、座った愛の背中を抱いた。
愛「え!ちょ…//」
朱衣「し,静かに。今だったら誰にも見られてないから。」
愛「バレたらどうするの?」
朱衣「少し期待してたくせに。」
愛「そ、それは…」
朱衣「ということで,寝ますわ」
愛「待って,せめて膝枕で。」
朱衣「してくれるの?」
愛「…朱衣にだったら//」
朱衣「じゃあ,お言葉に甘えて//」
愛「どうぞ」
朱衣「失礼します。//そしておやすみなさい。」
愛「今度は私にもしてね。朱衣」
朱衣「わかったよ。あ…い……」
愛「………!//」(呼び捨て?!なにこれ,すごいグッとくる!)
乃亜「あれ朱衣くん,寝ちゃったの?」
愛「う,うん!!なんか眠かったみたいで。」
乃亜「朱衣くん,気持ち良さそうだね。」
愛「歩夢も気持ち良さそうに寝てる。」
そして2人で笑い合った。
侑「なんかどんどん人が寝ていってるけど,先進むね。せつ菜ちゃん」
せつ菜「はい!普通科二年の優木せつ菜こと,中川菜々です。」
快斗「で、その彼氏の海馬快斗です。よろしくお願いします。ライフデザイン学科二年です。」
果林「あなたたちはどこまで行ったのかしら?」
快斗「ハグまでかな。あ,でも,口に直接氷入れたことある。」
璃奈「え,それって…」
みんな「キス?!(じゃん!じゃない?ですか?!)」
せつ菜「いや,違いますよ。手に持った氷を口に入れてもらっただけです。」
快斗「別にしてもいいけど,合意の上じゃないとね〜」
せつ菜「快斗さん?!」
輝弥「それは合意があればいいってことかな?」
快斗「まあ〜そうですね。」
凪「だってよ。せつ菜ちゃん」
せつ菜「しません!……ここでは//」
三年男子「はは〜ん」
せつ菜「もういいですか?!//」
侑「あ,うん。いいよ〜」
快斗「皆さんそんなにいじめないでくださいよ。」
せつ菜「快斗さん!なんであんなこと言ったんですか?!」
快斗「だって,俺はしたいけど,無理矢理するのは嫌だからさ。」
せつ菜「だからってあそこまでいうことないじゃないですか?!」
快斗「ごめん,許してください。」
せつ菜「もう,言わないでください。それに…私だってしたくないわけじゃないんですから…//」
快斗「そっか。ありがとう」
愛「お疲れ様。2人とも」
せつ菜「あれ,お二人さん,眠ってしまったんですか?」
乃亜「うん。疲れちゃったんだって」
快斗「部室棟のヒーローのこんな姿,滅多に見れないよ。」
せつ菜「ヒーローと言っても人間ですから,疲れますよ。」
愛「さあ,そろそろ三年じゃない?」
侑「うん,じゃあ果林さんからいこうか。」