プロローグ
10年前海賊の間で『死神』と言われて恐れられた人物がいた、この人物は日本の遠洋派遣艦隊司令長官として東大西洋での船舶護衛任務や麻薬取締、海賊の摘発などに従事し派遣された2年間の間に摘発した件数は
船舶護衛:120件
麻薬取締:743件
海賊の摘発:847件
これは、今まで派遣された派遣艦隊や欧州のブルーマーメイドの中でも過去最多記録となっていて今もその更新はされていないしかし一部の業界では彼女は『破壊神』と悩みの種を作ってくるとして嫌がられている節もある。
ー10年前ー 大西洋カナリア諸島沖西100キロ沖洋上
イギリス海軍からの救援要請を受け現場海域に到着したがそこ地獄絵図だった、艦橋は海賊による攻撃なのか大きな穴が空いており船内は機銃攻撃による無数の穴が空いており所々に血溜まりができ中にはそれに混じって肉片も混ざっていた、死臭がとても酷く見るにみられない状況だった。
「あれ以降連絡が無かったからまさかとは思っていたが、まさかここまで酷いとは。」
近くにいた日本遠洋派遣艦隊の突入部隊が中に突入した時、その惨劇を見て絶句してしまった。
「ボートが係留されてたからおそらく襲撃した連中もろとも相打ちとなって死亡していますね」
「機関銃を持って襲撃して来たみたいですねここに機銃が放置してあります」
各々乗務員が全滅した原因を探っている中、突入隊隊長である雷樹 静は目を瞑っていた、そして
「・・・また、いろいろな話を聞かせてくれると約束したのに」
そういうと次の瞬間怒りに燃えた気配を纏い振り返って
「ここで亡くなった者たちらを弔うためにも襲撃した奴らを根絶やしにするぞ!」
「押忍!」
その襲撃事件のあった1週間後に一大巨大海賊の拠点が壊滅したという
しばらくたって派遣期間が終わり、日本に帰国してま少し経ったある日、海軍呉基地で報告書をまとめていた私は近くの養護施設に職業体験の話をしに行ってくれないかと頼まれ、私は二つ返事で了解し養護施設に行って仕事の話や欧州に行っていた時などの話をした。その時に私は最後に
「海は人の夢のように広い 海は人をどこまでも連れてってくれる」
そういった時私は『少しでもかっこいいことを言えたかな』心の中でそう思っていた。
しばらくして私は軍令部総長であり父でもある雷樹 茂総長から連絡があり東京の軍令部に出頭するよう命じられた
後日、軍令部に出頭するとそのまま総長室に通された
「おう、来たか」
「雷樹 静准将 ただいま出頭いたしました」
「なに、ここは誰も聞いていないから別に敬語じゃなくてもいいぞ」
頭を掻きながらそういうと静は笑いながら
「じゃあお父さん今日ここに呼んだり理由はなに?」
「今日はお前に朗報があるんだこれを君にと閣下から渡されたんだ」
そういって白い封筒が渡されたその封筒の送り主を見て目を見開いてしまった。手紙を読み終えると
「驚きました、まさか今上天皇からとは思いませんんでした」
「しかも菊花艦隊の司令官に推薦するとは」
「お前は欧州の時に色々とやっていたからなそのことも含めての今回の事だろう」
菊花艦隊それはこの日本において一部の人間しか知らない天皇直属の菊花隊の海軍部門であり存在すらあやふやになっているほどの超機密事項の部隊であるそこの司令官に今回静は任命されたのだ
「今回の件でお前は昇進をすることとなる、まぁ元々お前を昇進出来なかったのは委員会のブタどものせいでもあるがな」
茂の放った言葉に苦笑しつつもこのことに関する返事をした
「了解しました。 司令官の件は受けようと思います」
「表向きは前任の辞任によるによる昇進とすることにした」
「わかりました」
そういって出て行こうとした時、総長に『実はもう一つ渡すものがあるんだ』と言って茶色い封筒が渡されたそれを読むとそこには新造艦計画書について書いてあった
「これは?」
そういうと総長は
「今度、建造が完了する新型艦だ」
紙をめくるとそこにはその船の詳しいスペックが載っていた
「すごいですね。 まさかあの51センチ砲搭載戦艦だなんて。 しかも、海軍最新型巡航噴進弾を装備しているなんて」
「やむおえまい、近年の国際情勢では、それくらいの兵装が必要なのだろう」
「因みに戦艦の方はお前の乗る船じゃないぞそれにその計画書には続きがあるぞ。 そっちがお前の乗ることになる船だ」
」
そう言って次のページに進んだ表紙を見た時、思わず『えっ』という声をあげてしまった。
「お父さん、この国は、この技術の開発に成功していたんですか!」
「あまり大きな声で喋るな。 これに関しては、口外無用だぞ。 気をつけろ」
「すいません」
あまりの驚きに思わず声が張ってしまったので少し注意を受けてしまった
「お父さん、この船も今建造しているの?」
「いや、そちらに関しては、既に洋上試験も完了している」
そうなのそう言っていますすぐにでも見てみたいと思ってウズウズしていたらそれが表に出ていたのかお父さんは笑いながら
「船を見るなら陸奥湾の大湊にある秘密港にいるから見てくるといい雷樹 静中将」
「はいっ!失礼しました」
そう返事して計画書を机に置いて勢いよく部屋を出て行った
静が出て行ったあと茂は執務室の机に座り静が見ていた計画書に目をやるそこには『超弩級大型戦艦;日本武尊建造過程報告書・戦略空母:武御雷建造進行度報告書」と書かれていた。
人生初投稿だからすごい緊張した小説って意外と描くの大変なんだねー
静の士官学校時代は必要か否か
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読みたい!!
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要らない