ある日武御雷艦内でみかと葵が一緒に歩いていた
「ふあ〜ぁ・・眠い」
「みかちゃん昨日飲みすぎたでしょ。」
「うん・・・そうだねー」
葵の言葉にみかは元気なく返事をした
「これからはちゃんと考えて飲んでよ香織と対決なんて当たるわけないんだから」
どうやら昨日の夜酒豪の香織との酒飲み対決で負けたようだ
昨日の夜
「副長!今夜酒飲もうよー。」
「え?いいけど今日この仕事終わったらねー」
士官室で書類をまとめていた香織にみかがパブに行って飲みたいと言った
書類仕事が終わりみかと香織がパブに行くと其処には暗い雰囲気をした隊員とそれを囲むように座っている他の隊員達がいた
「ど、どうしたの?」
と近くにいた1人の隊員にみかが聞くと
「あ、砲雷長ですか・・・いいえ気にしないでください・・・」
と言ってまた酒を飲み始めた、そんな中みか達が酒を飲み始めて盛大に酔ってきた頃
「チクショーやってらっかてんでー」
と言って後ろにいた隊員達が各々何かを言い始めていた、気になって聞いてみると
「なーに、たかがプロポーズに失敗しただけだろーそんな気にすんなって」
と言っていたのでどうやらプロポーズをしたが失敗して自棄酒をしていたようである、それを聞いたみかは酔っ払った状態で
「バカヤロー、失敗したなら何で失敗したのか思い返してみろ!もし自分が悪いんだったら普段から気をつければいいだけだし、相手が悪いんなら他にもっといい人がいるに決まってんだろ。この世に何人、人がいるってんだ、ああ?行ってみーや」
と言って香織と勝負をして負けてぶっ倒れていた、そんな様子を見ていた隊員は
「「お袋・・・」」
と言って他のいめていた隊員も同じような感想を抱いていた。この出来事によって次の日からみかは隊員から「お袋」と呼ばれるようになった、しかしこの事を覚えていないみかはよく『お袋』と言った隊員によく技をかけているが香織から本当であると聞いて顔を真っ赤に染めて俯いていた、その後も落ち込んだ隊員などに酔っ払ったみかがよく相談やアドバイスをしたりしている為、いつかその光景は『参謀の人生相談室』として迷人生に悩んだりする隊員や誰かに告白しようとする隊員が必ずみかに相談するようになっていった。ただしみかが酔っ払った時だけ行われるためみかがパブに行く話があった時だけ必ず隊員がいるようになったと言う、そのことを聞いた静は大笑いしていたが香織から『貴方も似たようなことをしていたんですよ』と心の中で思いしおりの方を見た
静の士官学校時代は必要か否か
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読みたい!!
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要らない