ある夏の暑い日陸奥湾の大湊である船の進水式がひっそりと行われていた
『パァン』
と言う軽い音で中くらいのくす玉が割れた少人数の人は拍手を鳴らし壇上には今上天皇の代理として軍令部総長の雷樹 茂が祝辞の言葉を述べていた
「諸君今日はめでたい日であるがこのように質素な式典になってしまって申し訳ない、しかし諸君らの必要性、今現在の国際情勢を鑑みて諸君らの重要性をよく理解してもらいたい」
祝辞を述べると台座に置かれている赤色のボタンを押すとジリリリリリリと音がなり二つの大型艦のいるドックに水が入ってきて徐々にドック内に水が入ってきた
元から武御雷に乗艦していた静たちはすでに出港準備を終えていた
しばらくしてドック内に水が貯まると徐々にに船体が浮いてきた
「出港よーい 機関圧力一杯」
「ヨーソロー機関圧力一杯」
号令をかけると乗務員は足早に配置につき出港するための準備が着々と進んでいた
「機関圧力よし、出港可能」
機関室から返事が来ると静は
「微速前進 針路200」
「承知しました航海長 微速前進 針路200」
空母武御雷はゆっくりとその巨体を大海原にむけて進んでいった
途中、菊花艦隊の護衛艦隊と合流し武御雷は菊花艦隊との合流地点であるアリューシャン列島南400キロ洋上に向かっていった
「無事に出港できましたね」
「みんなが色々とやってくれたからだよ」
静は無事出港できたのは大湊の隊員やここにいる乗務員のおかげだと言った。
「さて,今頃あっちにいる艦長は驚いているだろううなぁー」
と言って武御雷の護衛任務をしている利根型巡洋艦を見ながらそういった
その頃と利根型巡洋艦に乗っている艦長は
「すごい,この日本はこのような船を作ってしまう技術がああったとは」
と言いながら射撃指揮所に出ながらそう述べていた
大湊を出港してから集合場所のアリューシャン列島に着くまでの間武御雷ではほぼ毎日月月火水木金金のように訓練を行っていった
・・・カチッ
ストップヲッチを持って時間を計測しているのは艦長はである香織であった
「だいぶ慣れてきましたね3分21です初めの頃は15分とかかっていたのに」
「みんなが慣れてきたいい証拠だよ」
「あっそうだこの船にいるみんなのことを知りたいから一緒に回らない?」
そう言って艦内を静と香織は艦内を回ることにした
まず最初に訪れたのはエレべーターに乗ればすぐにいける格納庫であった
格納庫に降りた時静に気づいたいくつかの隊員が少し慌てた様子で動いていたそうしたら奥からこちらに近づいてくる人がいた
「驚きました、まさか司令官自らこちらに来られるとは」
「いきなり邪魔してごめんなさいね」
「いえ、大丈夫であります」
「あなたの所属は?」
「はっ、私は電征第一航空隊隊長 萩野 宗雄大尉であります」
萩野はそう言って格納庫を案内してくれた格納庫の案内をしてもらっているとふとある航空機が眼に留まったそれは今まで見てきた航空機と違いプロペラがなく代わりに扇風機のようなものがついていた
「あの航空機はなんなの」
それに指を指すと萩野が「あぁ、あれですか?」と答え次にこう言った
「あれは新型の噴式艦戦・艦攻両用機『閃電改』です
そこには暗緑色に染まった新型機が鎮座していた
すいませんちなみに主人公の年齢とか時代はまだ鮮明には決まっておりません、と言うか誰か真雪さんの年齢わかる人いないですかー出来れば真雪と同じくらいの年齢にしたいのにー
静の士官学校時代は必要か否か
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読みたい!!
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要らない