(あと、高評価もできればよろしくお願いします)
署名をした砲・水雷科メンバーは
「ねえ、私たちも手伝っていい?」
と聞いたので喜んで納沙は署名用の紙とクリップボードを渡した
続いて納沙達が訪れたのは機関科メンバーのいる麻雀店であった、その頃麻雀店では駿河がボロ負けしていたが昨日と違い、駿河は上の空状態であった。無論長い付き合いなのでそれに気づかない他の面々では無かった、そんな中若狭がみんな同じ学校に転学するものだと思っていたが、広田がもし転学する事になっても場所の空きを作るために通う場所はバラバラになると言った、それに驚いた伊勢が驚いて席を立つと衝撃で牌が倒れて公開された
「あら?これじゃ死んじゃうね〜」
と言ってやってきた納沙にとんでもない事を言われて次の牌を取ると上りの牌だった。そしてクラスの署名活動を行なっている頃、静は新皇居にて今上天皇と会談をしていた
「・・・では諸外国から要請されても基本的に拒否する方針でよろしいでしょうか」
「はい、もしこの技術が悪用される可能性にある国などから要請があっても拒否する方針でお願いします」
「分かりました。ではまずですが、ドイツからの打診はいかがいたします?」
と言ってドイツからの打診の返答を聞いた
「もし、本当にその気があるなら管理と運用は完全にブラックボックス化した形でこちらに任せて売り上げだけをドイツに渡す、と言う方針でお願いします」
「分かりました、この事は直接、大高総理に伝えておきます」
「お願いします・・・ところで外国の様子はどうですか?」
と聞かれて静は
「概ね、特に目立った行動は起こしていないと報告があります・・・」
「そうですか、色々とご苦労をおかけします」
と言って今上天皇は静に頭を下げた
「そんな!我々は貴方様にお仕えし、この国を守るのが仕事です。どうか顔をお上げください」
と言うと今上天皇は
「いえいえ、こちらはあなたのおかげで色々と知ることができました」
と言って窓の近くに立ち海を見た
「・・・海は広いですな」
と言うと何かしんみりした様子で静にこう言った
「人と言うのはどうしてこんなにも差を付けたがるんでしょうか・・・」
と言って諸外国の現状を見てこう問った
「・・・それが人間の性と言うものなのでしょう・・・」
今上天皇の問いに静は今考えられる中で最善の答えを答えた
「全く醜いものです・・・」
と言って静も同じように夕陽に沈む太陽を見てその足でとある料亭に向かった
夜になり料亭についた静はそのまま部屋に通された、先に部屋にいたのは茂と総理大臣の大高であった
「おお、来ましたか」
と言って空いているところに静を座らせると
「とりあえず集まりましたし、乾杯と行きましょう」
と言って盃を掲げ酒を飲んだ
「・・・さてと、感想を聞きましょうか」
と言って大高が静に今上天皇の報告を聞いた
「とりあえず、打診に関しましては今上天皇が管理と運用はこちらで行い、売上だけをドイツに送れと言っておりあまり乗り気ではありませんでした・・・」
「そうですか・・・」
と言って大高は渋い顔をした
「実はですな、他の欧州や米国からも同じような打診があったのですが・・・」
「恐らく渋るでしょうな、特に米国は閣下は許可しないでしょう」
「そうでしょうな、米国には恐ろしいとこがある」
と言って米国の腹黒さを思い出していた
「とりあえずはドイツには先程の条件を呑むかはわからないが一応木戸くんからドイツ政府に報告をしておきます」
「分かりました・・・それでなんですが総理、ちょっとお聞きしたいことが」
「なんでしょう?」
大高は静の問いに耳を傾けた
「東機関からの情報はありますか?」
と言うと大高が険しい表情となった
「一応情報はあります、ただこの情報が本当ならかなり博打な計画でしょう」
「一体どんな?」
茂が聞くと
「どうやら北中国は海賊に資金提供をして航空機の情報を盗もうとしておるらしいのです」
「なんと!そんな事がバレれば北中国は海賊に資金提供をしたとして国際非難の的だ。一体誰がそんな計画をしたのか・・・」
と言っていると静が
「どうやらそうしたのは中華民国の諜報員のようですよ」
と言って持っていた鞄から紙を出した、それを読んだ二人は
「・・・なるほど、これはスーくんから貰ったものかい?」
と言うと
「はい、訳文は私が書きました」
と言って大高を見た
「・・・そうか、そうするとこの情報は本当の様だな・・」
と言ってまた紙に目を通していると
「総理、あとこれを」
と言って静はUSBメモリを渡した
「これはスーがくれた北中国の諜報員のデータです、必ずオフラインで見るようにして下さい」
「分かった、これは本郷くんに直接渡しておく」
と言って大高はUSBデータを大切にしまった
「さて、沖風の方はどうですか?」
突然言われた事に静は思わず驚いてしまった
「驚きました、まさか総理が知っているとは・・」
「いえいえ、この事は私も今日知りましたからな」
と言って大高が沖風の対空電探について今日知った事を言った
「総理、この事はなるべくご内密に・・・」
「ええ、分かっております」
と言って理由を察知した上で頷いた、そして話の議題はは次から次へと、止まるとことを知らなかった
静の士官学校時代は必要か否か
-
読みたい!!
-
要らない