ハイスクール・フリート 菊の艦隊   作:Aa_おにぎり

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空港視察2

屋上に上がった一行は静から航空機の違いを知るとそのまま航空機の格納庫まで移動した

 

 

 

 

「しかし格納庫まで行くのに中で車を使うなんてね。とても広いわね・・・」

 

と言って此処までくるのに移動手段として車を使った事に驚いた

 

「そrや大きさは1152ヘクタールも有りますからねそれにまだこの空港は拡張工事計画まであるのでまた更に大きくなるのでターミナル間をモノレールを走らせるとかになりますね」

 

と言うと平賀達は驚いた様子で

 

「「1152ヘクタール!!」」

 

と言ってその大きさに驚いていた

 

「1152ヘクタールってどのくらいの大きさ?」

 

「えっと1152ヘクタールを東京ドームの大きさで割ると・・・」

 

「大体200個くらいですね」

 

と言って静は大きさを言うとされに驚いた表情で

 

「「200!!」」

 

とその大きさに驚いていた

 

「それって今地球上にあるどんな民間施設よりも大きいですよね」

 

「ええ、今あり民間施設の中では一番大きくなりますね、ただ此処は航空兵学校も併設されます。なので其処で使う航空便も初めは少ないと思うのでほとんど訓練兵の訓練飛行だと思いますよ」

 

と言うと平賀達は納得した表情で

 

「やっぱり初めてのことはみんな恐いんですね・・・」

 

「私もやっぱり初めは大丈夫なのかと思っちゃいますね」

 

と言っていると静が

 

「まあ此処は主に旅客で賄う予定ですが”貨物”に関してはまた別のところで扱うんですよ」

 

と言って貨物という言葉に反応した一同は

 

「え!?貨物よう空港もあるんですか?」

 

「ええ・・まあ元々は菊花師団用の航空基地に指定した貨物がやってくるって言う方法なんだけどね」

 

と言いて詳しい説明をすると納得した表情で軽く頷くと静が

 

「それじゃあ、此処にも航空機が間も無くきますのですこし待ってて下さい」

 

と言って双眼鏡を貸し出すと一行は静の向いた方へと双眼鏡を向けると其処に一つの影が見えた

 

「あれは?」

 

と言って福内が聞くと

 

「今日、試験的に福岡から飛んで来た旅客機です。良かったら見ていって下さい」

 

と言っていると旅客機は空港の近付くと機体の下からタイヤを出し滑走路に着陸した

 

「おお、着陸するのは初めてみました!」

 

「なかなかにすごかったわね・・」

 

「これはお宝物ですよ!」

 

と言ってはしゃいで様子を見ていた静は

 

「・・・よし、じゃああれに乗りますか」

 

「「へ?」」

 

と言って静の発言に一行は驚いた

 

「え?乗るってあれにですか?」

 

「うん、そう。あれよ」

 

と言ってこれから着陸した航空機に乗る事を伝えると平賀達は

 

「「え・・・えええええぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!」」

 

と言って格納庫に響くくらい驚いていた

 

「い・・・今から乗るんですか・・・あの旅客機に・・・」

 

「は・・・初めての・・・人・・・・」

 

流石に驚いたのか古庄も言葉が出ていなかった

 

「だってほら、最後のところに書いてあるでしょ?」

 

と言って渡された資料の最後のページに『今回の最終予定 試験飛行中の旅客機に同乗し、千歳まで同行した後。もう一度航空機に乗り、もう一度東京海上空港に戻る』と書かれていた

 

「ほ、本当だ・・・」

 

と言って平賀達はすこし緊張した様子で滑走路に着陸してきた機体に近づいてつけられていたタラップを登り機内に入った

 

 

 

 

 

「わあ、結構広いんですね」

 

「なんか想像と違って驚いたわ・・・」

 

「へぇ〜内装もお洒落ですね」

 

と言って機内の感想を述べていると静が

 

「さあ、もうすぐ離陸するので座ってもらってもいいですか?後、携帯の電源は切って下さい」

 

と言って静が平賀達を席に座らせ、席にあったシートベルトを閉めさせて携帯の電源を切った事を確認をすると操縦席に行き安全が取れたと言うと静も席に座り、頭上のランプがシートベルト着用ランプが着くと航空機のエンジンが起動してプロペラの回転する音がするとゆっくりと動き出し滑走路へと向かった

 

「おお、凄いですね・・・」

 

「感動です・・まさか人生のうちで空を飛べるなんて・・・」

 

と言って航空機の動いている様子を見て感動している一行に静はすこし苦笑をしていると航空機は加速を始め離陸を開始した

 

「うお!結構圧がかかるんですね」

 

「でもこれくらいだったら全然平気ですね」

 

と言っているとふと振動が消えたと思い窓を見ると本来ありえない高さに座っているのが確認できた

 

「おお!本当にすごい!」

 

「飛んでる!飛んでるよ!のりりん!」

 

「本当に空を飛んでいるのね・・・」

 

と言ってすこし興奮気味で窓の外を見ていると静が

 

「まあ、初めはみんな興奮するか・・・」

 

と言って様子を見届けていると上についていたランプが消え、静がシートベルトを外すと

 

「え!シートベルト外していいんですか!?」

 

「ええ、大丈夫よ。ほら、此処のランプがついていないときは外しても大丈夫なのよ」

 

と言って上についていたシートベルト着用ランプのところを指差すと納得した表情で平賀達は理解した様子でシートベルトを外すと離陸の時の感想を言っていた

 

「凄かったですね、本当に飛んでいるなんて。しかも今は雲の上を飛んでいますよ!」

 

と言って窓を指差すと其処には普段浮かんでいるはずの雲が下に見えていた

 

「すごいわね、私もこんな経験初めてだわ」

 

と言っていると突如

 

ぐうぅぅーー!

 

と言う音が聞こえ、音の下ほうを向くと其処には顔を赤くしてお腹のところに手を押さえていた平賀がいた

 

「す、すみません・・・すこしお腹がへちゃったみたいで・・・」

 

と言って恥ずかしそうに言うと福内が呆れたように

 

「全く・・・どうしてこんな時に腹の虫が鳴るんですか!全く・・・」

 

と言っていると静が奥に入って何かを運んできた

 

「良かった、ちょうど此処で食事を取ろうと思っていたから。ちょうど良かったわ」

 

と言ってトレーを前に置くと平賀達はこれは何かと聞くと

 

「ああ、それは機内食ですよ」

 

と言って平賀達に明けさせると其処には美味しそうな肉や魚を使った料理がホカホカの状態で出てきた

 

「「わあ、美味しそう」」

 

と言って平賀達は見た目の感想を言うと早速用意してあった箸やフォークなどで食事を摂り始めた




ちなみに今回出てきた飛行機のイメージはYS-11のイメージです

静の士官学校時代は必要か否か

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