活殺シリーズ   作:金脇真人

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はい。皆さんどうもこんにちは。金脇真人でございます。

久しぶりに本編へと帰ってきました。

社会人になってから初めての本編投稿です。

和也くん編をー。どうぞ!


虐めを待て(前編)

『これから話すのは小学生時代の話だ。

 

元々普通の家に生まれた。ただ、3歳のとき、とあることを目にしてしまった。』

 

「クソいった。」

 

『兄貴が殴られている姿だ。

 

自分は、とても、見ていられなかった。

 

なぜだと思う?

 

それはな…。』

 

『コイツの母親は父親と離婚していて、父親に殴られているのを見てしまい、見ていられないと幼心に思ったんだろうな。』

 

『なんでお前が喋るんだよ!』

 

『いった。お前喋るのゆったりすぎるから、早う進めよう思ったんに悪いんか?』

 

『どうでもええわ。普通に喋らせろ。』

 

『あらそうかい。』

 

『でまあそっから小学校入学まで飛ぶんやけどー。』

 

『いきなりすぎる!?』

 

『まあだって、しょうがないしな。』

 

『あ。コイツ最初の小学校は違ったんだぞ?隣の学校やったんやが、諸般の事情により引っ越したんや。』

 

『へぇ。知らなかったー…。すっかりハナッから一緒だと思ってた…。』

 

『コイツとハナッから一緒だったら、こんな風に仲良くなってへんわ!』

 

『二人とも声が揃った…。』

 

『どうでもええねん!』

 

『で。それで。そこで入学してから、本格的に辛い日々が始まった。

 

日々、殴られたり蹴られたりなんかは当たり前で。酷いときには飯抜きとか、軟禁されたりもしたなぁー。でも、学校引っ越すまでは辛かったけど…。』

 

『その後で俺と知り合ったってぇわけか。』

 

『まあ、そうだな。て。オイ。明美。お前どんだけ飲んでんだ?』

 

『ん?ビールの中瓶二本でしょ…?それから、カルーアミルク三杯に…。』

 

『飲みすぎだ。口つけてない水が俺のところにあるから飲め。』

 

『うぃーっす。』

 

『でまあ、続き話すぞー。』

 

よし!こっからこっちの学校でも頑張るぞー。

 

「かずや…。くん?」

 

「あぁー。きみは…。まさひとくん…?」

 

「うん。そうだよ!なかよくしてね!」

 

このとき、俺は真人と本気で仲良くしたいと思ってた。

 

『まるで、その時以降本気で仲良くしてなかったみたいな言い方だなぁ…。オイ。』

 

許せよ…。言葉の綾だ…。

 

ちなみに。このとき、もう一人仲良くしてたやつ居たよなー。

 

あぁー。あのお方か〜…。元気にしてるかな〜…。

 

確かに気になるなぁ…。

 

電話してみる?

 

いや、やめておこう。そこらへんの良心は俺はお前とは違って持っている。

 

ガーン!

 

口で言うやつ初めて見たわ…。

 

いいから、つづき!

 

へいへい。

 

「真人くん。遊びに行ってもいい?」

 

「うん。お父さんとお母さんに聞いてみるね。」

 

このとき、若干表情が暗かったのは…。

 

間違いないよ。あのせいさ。

 

ちょうど過渡期だったのか。

 

そうだよ。

 

それで、遊びに行くことを話したらぶん殴られた。親の了承も得ずに勝手にって。でも、結局は真人の親父の説得によって渋々ではあるが了承した。

 

そこは楽しかったなぁ…。そして、5年生の時だ。




はい。いかがだったでしょうか!

サブキャラなのに作者さんも僕にナレーターを任せるとか酷いことするよぉ…。

全部の内容をさ、関係ないのに話されるんだよ…?

『俺の過去が関係ねーとはどういうことだ!』ゴチン!

あいったぁ…。今回はね。久しぶりの本編だからかなり短めだよ。ちなみに、今回のテーマはね。

虐待。

次回予告!

和也は過去を語りだした。真人は動き出した。勇人は準備しだした。

三者三様に着々と進む中、和也の悲しき過去の解決が今、明かされる。

次回。虐めを待て(後編!)

コラボしたほうがいいですか?

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