はじめましての方ははじめまして。
複数回目の方は、おはようございます、こんにちは、こんばんは。
金脇真人と申すものです。
僕自身、まだ拙いところがあると思いますが、お楽しみください。
再度、ご指摘、ご教授の程を宜しくお願い致します。
『それは、五年生の時だった…。』
『あの件は俺にとっても思い出したくないことだな。いや、思い出したくないのは、あの件を知ってる全員か。』
『まさか、真人くんが"覚醒"したのって、本当は恵美ちゃんの時じゃなく…。』
『ああ、その時だ。俺が"覚醒"したのは。それに至る経緯を語っていこう。』
『真人〜。何しゃへふほ〜?』
『完全にこいつが酔っ払う前に。』
(もう既に酔っ払ってる気がする(んですけど)(のだが)…。)
5年生になった。僕は中々いそがしい日々を送っていた。和也や春美と、楽しい生活を送っていて、ちなみに、昨年は最高の担任で、イジメも怒らなかった。そして、5年になると同時に、変化も起きた。僕のイジメの主導者だった子が転校していった。(首を切った子)そこで、来年度もよろしくと言って、5年生の生活が始まったんだけど…。
「金脇!お前、ふざけてるのか!?」
この声、誰かわかる?先生だよ…。おかしいよ…。こんな先生…。
『そうして、先生がイジメてくるようになったんだ。』
『は…?』
『おう、酔い覚めたか、恵美。』
『そりゃ、酔いも覚めるよ!?先生がイジメる!?私より酷い状況じゃん!?それにさ、イジメてきてた子たちは何改心してんの!?』
『まま、落ち着け。その続きからだ。』
「かねわきん!」
ま〜た始まったよ。この子たちのイジメが…。もう嫌なのにさ。小学校高学年なのにさ…。いつになったら成長するの…?
『イジメてきてた奴らは改心してなかった。』
『…。ごめん、真人。何も考えずにさっき、あんなこと言っちゃって。』
『そう気にすんなや。俺の過去だ。お前が気にすることじゃない。』
『イジメが続いてた中で、ある日、事件が起きた。』
『事件起きすぎじゃね…?』
『確かにな、恵美。』
『で、それはプールの時期だった…。』
プール開きだー!ようやく今日からプールだけど…。大丈夫かな…?僕まぁまぁ泳げないんだけど。
「ボゴガボ、ボボボブン!ボボベベブ!」(助けて、村瀬くん!溺れてる!)
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真、大丈夫かよ。
あいつカナヅチで溺れてねえだろうな…。
あれ?真、俺より大分先に入ったよな……?
泳げないやつのレーンに、まあまあ泳げるやつがいる…?
やべえ!春美は!?
プールサイドで駄弁ってて気づいてねえ!あのクソ親父に教えてもらった水上走り!先生に止められたけど、知るか!
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「……ろ!……しろ!……しっかりしろ!」
思いっきり水を吐き出した。
「春?勇人?誰?助けたのは…?」
「は〜、
その言葉は乱雑だったけど、人を気遣う優しい声だった。
「村瀬くん、勇人に許可を出して。殺すな、傷をつけるな、だが、のしてよし。」
そして、僕は疲れきって、寝てしまった。
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はぁ〜、疲れた。なんで、僕、怒られてんだろ。真兄を守るためだもん。真兄も怒られて然るべきだけど、アレはクラス全員を怒らなきゃいけない。だから、僕だけ怒られてんだろって言ったんだよ。真兄が目を覚ました!?和也くんありがと!
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「はぁ〜あ、真、大丈夫〜…?」
「大丈夫だって。」
体を起こしながら真はそう言った。
とびらが勢いよく開いた。
「真兄!」
「勇人くん!?」
「春もいたのか…。」
「はは、ごめんね。迷惑かけちゃって。僕が勇人みたいじゃないから、こんなに大事にしちゃって。」
真は悪くない、そう言おうとしたら。
「真兄だけ悪くねえよ。俺も。見逃してた、春美も。無茶して突っ込んだ和也くんも。やったやつも。見てみぬふりした先生や、クラスのやつら。全部含めて悪いやつだ。そーいや、保健室の先生は?」
「あれ?言われりゃ、たしかにいないねー。」
保健室の先生が何をしにいってるかを話す。
「それなら、保健室の先生は、担任に話ししに行ったよ?」
「あ〜、村瀬くんに強力な援護が増えたね。」
「てことは…。和也くん一人!?ヤバいじゃん!」
思ったことを言うと、二人とも、和也くんなら大丈夫。喧嘩売られたところで、買うようなやつじゃない。って言ってたけど、よく二人とも和也くんと喧嘩してんじゃん…。主に二人のうちどっちかがしかけて。大丈夫かな…。でも、先生出てったの、真人が起きる直前ぐらいだし…。大丈夫かな…。
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先生と話していて、訳がわからないから、キレる寸前だったところに、保健室の先生が来た。というか、先生、ここに来ていいんだという、素朴な疑問は、抱いたが、割と優しめに追い出されて、行くところもないので、保健室に向かった。ちなみに、先生は別室にいて、教頭先生が、授業中だ。なんで、あいつら、
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結局、保健室に全員来た。だけど、のうてんきって、何?
「大丈夫だって、もう。」
「ほんとに、大丈夫なのかよ?」
「ほんとに大丈夫!安心して!」
元気に言った。そのあと、家の方向が違う和、春とは別れて勇人と一緒に家に帰った。
『そして、数ヶ月が経った…。学芸会のあと1ヶ月後ぐらい。あることが起きたんだよ。』
『また!?』
『そういうなや、恵美。俺だって、あの一年間は最悪だったよ。特に、その中でも最悪だ。一はさっきの話は知ってるよな?』
『うん。もちろん。あのプールの話は学校中で話題になってたよ。僕そのとき、3年生だったし。』
『さてと、最後だな。俺の"覚醒"した話だ。』
はい!というわけで、
活殺シリーズ、第二章 第三話。
思い出(中編)でした!
え〜、後編と言っていましたが、中編とまだ続くようになってしまい、申し訳ございませんでした!
ま、そんなところで、今回は、私、関村恵美が担当だよー。
次回は、一くんだよ。
今日は、初めてのサブタイ無し。
でも、真に、酷いこと言っちゃったな…。真はいつも笑顔でいるから、いるから、あんなことは、ないと思ってた。だから、私は人の事わかってないって言われるのかな…?私もあんな事あったけど、また今度かな…。それでは〜!
次回予告
遂に真人の過去最終回!(申し訳ございません)
真人が殺し屋として、"覚醒"した要因は…?そして、その時起こしてしまった悲劇とは…。
次回、思い出(後編)
お楽しみに!
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はい。
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是非ともご遠慮ください。