ボイスロイドたちが聖杯戦争TRPGをするようです   作:天平

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第5話:2ターン目/遭遇シーン

タカハシ/GM「2ターン目の遭遇フェイズ。今回は1番エリアと6番エリアに分かれているが……俺は1人しかいないのでまずは1番エリアから処理しよう」

東北きりたん「はい、私達ですね」

タカハシ/GM「6番エリアの3人と、1番エリアを見学しない人は一旦別室で待機してくれ」

さとうささら「はあい」

弦巻マキ「待っててね、ゆかりん」

結月ゆかり「死刑宣告の鐘が鳴らされている」

 

2ターン目/遭遇シーン・1番エリア

 

タカハシ/GM「それでは1番エリアの遭遇を行う。ここで遭遇するのはライダー陣営の琴葉茜と、アサシン陣営の東北きりたんだな」

東北きりたん「あれ?」

琴葉茜「なんや?」

琴葉葵「どうしたの?」

東北きりたん「葵さんではなく?」

タカハシ/GM「茜だな」

東北きりたん「いたんですか!?」

琴葉茜「失礼やな。うちは最初からいたで」

タカハシ/GM「それじゃあ、必要な情報を公開してくれ」

 

琴葉茜/ライダー陣営

ライダー

容姿:人参!!

属性:秩序・中庸・地、南欧、男性、人型、サーヴァント

【レベル】30【筋力】B+(40)【耐久】A(50)【敏捷】A+(50)【魔力】C(30)【幸運】D(20)【宝具】A+(50)【機先】E(10)

マスター

名前:琴葉茜

容姿:赤い髪の少女

属性:中立・善・人、人型、女性

追加キャラクター

名前:琴葉葵

容姿:青い髪の少女。琴葉茜にそっくり

属性:中立・善・人、人型、女性

 

東北きりたん/アサシン陣営

アサシン

容姿:胡散臭い和服の男性

属性:秩序・悪・地、極東、人型、男性、サーヴァント

【レベル】50【筋力】E(10)【耐久】C(30)【敏捷】E(10)【魔力】B(40)【幸運】B(40)【宝具】C(30)【機先】B(40)

マスター

名前:東北きりたん

容姿:和服の少女

属性:中立・中庸・人、女性、人型

 

東北きりたん「ああ、葵さんは追加キャラクターとして出てたんですね……」

琴葉葵「メインはあくまでお姉ちゃんだよ」

タカハシ/GM「優先権は茜が先、次にきりたんだな。それでは、相談しながらどうするか決めてくれ」

琴葉茜「そういえば見学はおらんのか?」

タカハシ/GM「IAとついなは6番エリアの見学に向かうようだ」

琴葉葵「まあ、向こうでは戦闘が起きそうだからね……」

 

琴葉茜「さて、優先権はギリギリうちらが取れたわけやけど……どうする、きりたん。同盟組まんか?」

東北きりたん「いやあ、実は私。同盟結べないんですよねえ」

琴葉葵「なるほど、同盟を組めなくなるスキル持ち、と……」

 強力なキャラクターに持たせられるマイナススキルには、同盟が不可能となる「孤高」というものが存在する。

琴葉茜「ブラフの可能性もあるけど……まあ、そこを疑ってもしょうがないやろ」

東北きりたん「そういうわけです。私としては、ここは待機してくれれば私が撤退して、お二人は撤退数を増やさずに遭遇を終わらせられるかなーって……」

琴葉茜「いやいや、同盟組めるわけでもない陣営に手番渡しても、襲いかかられるだけやろ」

琴葉葵「見逃してもらうための賄賂もないしね」

 賄賂、すなわちリソースは、自身で使う他にも強力な陣営と出会った際に見逃してもらったり、リソース同士の交換の材料として使用することもできる。

琴葉茜「ちゅうわけで、ここは撤退させてもらうで」

琴葉葵「こっちも撤退上限が少ないから、あと1回しか撤退できないんだけどね」

タカハシ/GM「では、琴葉姉妹は遭遇シーンから撤退、だな」

琴葉葵「それじゃあさよならー」

東北きりたん「ああ、逃げられちゃいました」

タカハシ/GM「では、続いて6番エリアの遭遇となる。3人は控室に行って、先にいる他のメンバーを呼んでくれ」

 

2ターン目/遭遇シーン・6番エリア

タカハシ/GM「それではバーサーカー陣営の結月ゆかりと、セイバー・アーチャー同盟の弦巻マキ、さとうささらの遭遇を行う。全陣営は必要な情報を公開してくれ」

 

結月ゆかり/バーサーカー陣営

バーサーカー

容姿:狼の革を羽織った男性。BANZOKU

属性:混沌・悪・人、北欧、男性、サーヴァント

【レベル】20【筋力】A(50)【耐久】B(40)【敏捷】B(40)【魔力】E(10)【幸運】E(10)【宝具】C(30)【機先】A(50)

マスター

名前:結月ゆかり

容姿:うさぎフードの少女BANZOKU

属性:混沌・中庸・人、女性、人型

 

さとうささら/アーチャー陣営

アーチャー

容姿:分厚い羽毛のフードを被った女性

属性:秩序・悪・人、東欧、女性、人型、サーヴァント

【レベル】30【筋力】E(10)【耐久】D(20)【敏捷】B(40)【魔力】E(10)【幸運】D(20)【宝具】C(30)【機先】B(40)

マスター

名前:さとうささら

容姿:サイドテールの少女

属性:中立・中庸・人、女性、人型

 

弦巻マキ/セイバー陣営

セイバー

容姿:寡黙な甲冑の騎士

属性:混沌・善・地、西欧、男性、人型、サーヴァント

【レベル】40【筋力】A+(50)【耐久】B+(40)【敏捷】E(10)【魔力】C(30)【幸運】E(10)【宝具】B(40)【機先】E(10)

マスター

名前:弦巻マキ

容姿:元気みなぎる少女

属性:中立・中庸・人、女性、人型

 

タカハシ/GM「それでは遭遇シーンの処理に入るが……ゆかりは震えているようだが、大丈夫か?」

結月ゆかり「ぷるぷる、私悪い蛮族じゃないよ」

弦巻マキ「いや、さっき私に変な手紙送ってこなかった? 矢で」

結月ゆかり「見逃してくださーい!」

さとうささら「ここで見逃したらマキさんが狙われますし……覚悟してくださいね」

タカハシ/GM「それじゃあ、改めて遭遇シーンだ。ささら、マキ、ゆかりの順番に行動を決めてくれ」

弦巻マキ/マスター「まあ、見逃す理由もないよね。戦闘を仕掛けるよ、セイバー!!」

弦巻マキ/セイバー「了解だ、マスター。ブリテンで蛮人と恐れられた俺だが、北方の蛮族はどのようなものか見せてもらおう」

さとうささら/マスター「先走らないでください、マキさん……アーチャー、行きますよ!」

さとうささら/アーチャー「狩れるものは狩れるときに討つ。戦いの鉄則だな」

結月ゆかり/マスター「ひええ、バーサーカー。返り討ちにしてしまいなさい!!」

結月ゆかり/バーサーカー「■■□■□■□□■■!!」

タカハシ/GM「では、戦闘開始だ」

 そうして、2ターン目にして本聖杯戦争初の戦闘が行われる。

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