宣告を告げる亡霊狩り   作:アイン・クロニクル

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先週は諸事情で1本しか投稿できませんでした。
今回は3日間なんとか投稿する予定ですのでお楽しみに。


アイン・ハルフォーフvsベアトリクス・ブレーメ

アリーナの中心で向かい合う、アインとベアトリクスは模擬戦の合図を待っていた。互いに武器を構えていると合図が鳴り模擬戦が開始された。

 

(!!!)

 

アインのビームライフルとベアトリクスのフェダーインライフルから放たれたビームはぶつかり激しい光と衝撃を生んだ。

 

アインはビームライフルを連射するがベアトリクスは避け逆にアインにビームを撃った。アインはそのビームをシールドで防ぐとスラスターを吹かし接近戦に持ち込んだ。

 

「はぁぁ!」

 

アインはビームサーベルを取り出しベアトリクスに斬りかかるがベアトリクスはライフルの反対側からビームサーベルを展開しアインの攻撃を防ぐとアインのビームサーベルを押し返し腹に蹴りをいれた。

 

「ぐっ、」

 

だがアインも負けじと腕部グレネードランチャーを発射した、だがベアトリクスはバルカン砲で迎撃すると武器をビームダガーに切り替えた。アインが体勢を整え爆煙の先にいるベアトリクスの次の動きに注意した。

 

「何!?」

 

だがそこにベアトリクスは居なくセンサーで探すも見当たらず警戒をしているとアインは気配は宇宙世紀の世界で経験した感覚で上空を見るとすぐ目の前にベアトリクスがおりビームダガーを構えていた。

 

「遅いわ。」

 

ベアトリクスのビームダガーはアインを斬るはずだったがアインはビームサーベルとで片方をもう片方はナイトシーカーの腕部を捕まえていた。

 

「なかなかやるじゃない、今のはいけたと思ったけど。」

 

「あいにく、こんなんで殺られてたら俺はあの世界でお前に何回も殺されている・・・よ!」

 

アインはビームサーベルでビームダガーを弾くと捕まえたナイトシーカーの腕に刃を振り下ろした。

 

だが、ベアトリクスはバルカン砲でアインを牽制し力が緩むと離れビームサーベルを躱しビームを地面に撃ち砂煙で自身の姿を消した。

 

「(反応がない・・・やはりステルスか、まさかハイパーセンサーでも探知出来ないとはな。だが手段はある。)」

 

ベアトリクスはナイトシーカーの能力ステルスでアインの近くに接近すると一気にビームサーベルで斬りかかった。

 

「(これでおしまいね。)」

 

ベアトリクスのビームサーベルがアインに迫る。「そこか!」アインはベアトリクスの方を向きビームライフルを構えた。

 

「まさか!?、ぐぁ!」

 

アインからの放たれたビームはナイトシーカーの左肩に命中しシールドを落とした。

 

アインはビームライフルを連射し数発が命中しナイトシーカーのシールドエネルギーを削った。

 

 

アインから離れたベアトリクスは機体の状態を確認し異常がないことを確認するとアインに何故ステルスを使った自分を見つけられたのか聞くとアインは口を開いた。

 

「元々俺のジェダには額に小型のレドームがあってな、ある程度はアンチステルスの能力があるがお前のステルスは無理だった、だから俺は単一能力【オーバーブースト】を使ってレドームの能力を強化してお前を見つけたのさ。」

 

アインの説明にベアトリクスは(流石私が殺せなかった)だけはあると思いステルスを解除した。

 

「それじゃここからは本気のタイマンね、簡単に墜ちないでよ?」

 

そう言うベアトリクスにアインは「上等だ、かかってきな」と言い左手にビームサーベルを握りスラスターを吹かしベアトリクスに突撃しベアトリクスも正面からアインに突撃した。

 

 

2人の激しい戦闘に千冬達は釘付けになっていた。ラウラは「あの女アイン総隊長とあれ程とは、私も戦ってみたいな。」とベアトリクスの実力を評価しセシリアや鈴山田先生達は改めてアインの実力を再認識した。

 

シャルルは2人の戦闘になんだか冷や汗をかいていた。

 

 

アインとベアトリクスが一進一退の攻防を繰り広げなかなか勝負が決まらないでいるとベアトリクスの放ったウミヘビがジェダのシールドに絡み放たれた電撃がアインを襲った。

 

「ち、!」

 

アインはシールドを取り外すがウミヘビの電撃はジェダの左腕を使用不能にした。

 

使えなくなった左腕をだらんと下ろすとアインはビームライフルからビームサーベルに切り替え一気に勝負をつけようとした。ベアトリクスもこれ以上エネルギーを失われるのはまずいと考えビームダガーを両手に握るとスラスターを吹かした。

 

迫りくるベアトリクスにアインはスラスターを吹かしベアトリクスに迫った。

 

2人の刃がぶつかり、つばぜり合いが起こった。片腕ではパワー負けし徐々にアインが押され、ビームダガーがすぐ目の前に接近した時アインは【オーバーブースト】でビームサーベルとスラスターを強化しベアトリクスを押し返した。

 

「これで「あまい!」なに!?」

 

ベアトリクスはビームダガーを捨てフェダーインライフルを取り出しビームサーベルでアインのビームサーベルを弾いた。

 

「くっ」

 

アインはビームライフルに持ち変え射撃し、ベアトリクスもフェダーインライフルを連射しながらアインに迫った。

 

「!!!」

 

フェダーインライフルから放たれたビームがジェダのビームライフルを破壊した。その時ジェダの指も壊れもはや武器を握ることが出来ずまた、【オーバーブースト】も冷却中と判断したベアトリクスはフェダーインライフルのビームサーベルでアインに迫った。

 

「これで終わりね」

 

ベアトリクスがアインにこれで勝負がついたと告げるがアインは「ふっ」笑いビームサーベルが迫ったその時。

 

「馬鹿な!?」

 

アインは1秒だけ【オーバーブースト】でスラスターを強化しベアトリクスの攻撃を躱した。

 

「終わるのは、お前だベアトリクス・ブレーメ」

 

アインはナイトシーカーの腹に腕部グレネードランチャーを発射した。

 

(!!!)

 

グレネードはナイトシーカーのシールドエネルギーを0にした。

 

(ビーーー)

 

試合終了を伝えるブザーが鳴りアリーナは2人の戦いぶりに声援と拍手で包まれた。

 

アインは地面に倒れているベアトリクスの元に行くと手を差しのべた。ベアトリクスは手を取ると立ち上がりアインに何で冷却中に【オーバーブースト】を使えたか聞いた。

 

「確かに【オーバーブースト】は冷却中だった、だが【オーバーブースト】を使うとき念のため強化の1つに冷却の強化をしていた。それでお前が攻撃をするときに僅かだが使えるようになったということだ。」

 

それを聞いてベアトリクスはまさか冷却まで強化出来ることに驚きながらも自身の情報不足を悔やんだ。

 

その後千冬達がやってきて良い戦いだったがその損傷のせいで授業が出来ないことを怒った。それを見たベアトリクスは怒られるアインを笑いながら去って行った。

 

その後、女子達にアインが使った1秒の【オーバーブースト】を【ワンセコンド・オーバーブースト】と名付けられた。

 

 

その夜アインの部屋に入る人影があった。

 

「(あれだけ戦えば今頃は寝てるだろ、あんな化け物みたいな人と戦いなんて嫌だからさっさとやっちゃおう。」)

 

部屋に侵入した人物はアインのISの待機状態を見つけ手を伸ばした「貴様動くな」「えっ!?」その人影にラウラがナイフを当てた。

 

「総隊長が言った通りだホントに来るとは総隊長の勘はよく当たるな。」

 

 

ラウラの登場に固まる侵入者の前にアインがやってきた。

 

「それじゃ、全部吐いてもらおうか。シャルル・ディノア・・・いやシャルロット・ディノア」

 

侵入した人物は第2の男性操縦者だった。

 

 

 




次回はついにあのシステムが!」

あとラウラの専用機も公開します。
写真載せる方法が分かりません誰が教えてくれると助かります。

ヴァルキリーズの登場は?

  • 嬉しい
  • 予想してたよ
  • 他のキャラも出して
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