部隊名をシュヴァルツェスマーケンに改名後私達は体制を磐石なものにするため国賊達が所有していた研究所を閉鎖し人体実験等の負の施設を潰していき、その過程で数名の子供達を保護しどうするか悩んでいると「アインに任せて欲しい」と言った為アインに一任された。
夜私はアインの後をつけるとアインが1人の女性と会っていた。
「(あの人物は!?)」
クラリッサがアインと会話中の女性の招待券に気づいた時「カタッ」石を蹴ってしまい「誰だ!?」「誰かな?アッ君」つけていたことがバレてしまいクラリッサはアイン達の前に出ていく。
「クラリッサ!?つけていたのか・・・」
「すまないアイン、君が保護した子供達をどうするか気になって後をつけていた。」
謝るクラリッサにアインは「仕方ないな」と言いその女性に許可を取ると話し始めた。
「紹介するよクラリッサ、こちらISの生みの親で現在逃亡中の篠ノ之束さんだ。」
「君がアッ君の副官のクラリッサ・ハルフォーフちゃんか略してクラちゃんだね、これからもアッ君をよろしくね。」
「あっはい。」
突然あだ名を付けられた困惑するクラリッサをおきアインは束に再度話を始めた。
「それじゃ束さん子供達を頼みますよ。」
「うん、この束さんに任せない!」
そう言うと束は子供達をロケットに入れ自分も入るとロケットは何処かへ行ってしまった。
「それでどうゆうことですか?」
クラリッサの質問にアインは歩きながら説明をする。
「俺は昔束さんに世話になってなそれでひさしぶりに連絡して俺が保護した子供達のことを話したら束さんが引き取ってくれるって話になったんだ。束さんなら子供達に症状が出ても対処出来るからな。施設よりはその方があの子達の為になるよ。」
説明を聞いたクラリッサは「確かにそうですね」と言いアインの考えに賛同し「黙っておくんで奢って下さい」とアインに要求しアインもその要求を聞き2人は酒を酌み交わした。
それから2週間後アイン達は中東にいた。
理由はNATO【北大西洋条約機構】の一員として中東で近々大規模な紛争が起こる可能性があるためそれの近隣への治安維持の為派遣されたからで本来ならISを扱う部隊じゃなくてもいいがクーデターでの正当性を理解してもらう為アインの部隊が派遣された。
「まだ夏でもないのに暑いな!ここは」
アインの愚痴に隊員は皆首を縦に振り暑さを我慢している。
そんな日々が続くなか事態は起きた。政府軍が自由と独裁政権の打破を掲げる反政府軍に対し攻撃が開始された。アメリカからの指示がないためNATO加盟国の部隊が動けないなか政府軍はISを投入し攻撃を開始した、しかも目標が非戦闘員が暮らす町だった為人道的な危機が迫ってきた。
無抵抗の住民がISに虐殺されるのを黙って見ているしかないと思っているとアインは立ち上がりISを身に纏った。
「アイン!?」
クラリッサが停めようとするとアインはクラリッサ達を向き口を開いた。
「確かに今俺達はNATOとして此処にいる。だが目の前で無抵抗の住民が虐殺されるのを黙って見てるなんて無理な話だ、今奴らはISを使って虐殺しようとしているアラスカ条約ではISを戦争での使用は禁止されてるが奴らは破った。なら俺達が治安の為に条約を破ったISを停めてもいいだろ。」
アインの説明にクラリッサ達は腹を決めISを纏うと戦場に向かって飛び立つ。
幸いまだ非戦闘員に攻撃はされていないことを確認するとアイン達はやってきた政府軍のISを迎え打つ。
「総員傾注、これが新たな我々の初の実践だ俺達の働きが今後のドイツの立場を決めるだろう、だから全員非戦闘員を庇いつつ条約を破り虐殺をしようとする奴らに。」
「容赦なくシュヴァルツェスマーケンを喰らわせてやれ!」
「「「「「了解」」」」」
アインはビームサーベルを取り出し先頭の敵に斬り込む。
「どうも、ドイツから死神です!お前らの運命は死あるのみだ!」
アインは一瞬で1機を落とすと次に斬りかかる。
「コイツらなんなんだ?そのマーク、その色まさか」
アイン達の正体を知り顔が青ざめる敵をアインは武器を破壊し0距離からグレネードを発射し撃破する。その後もアイン達は政府軍のISを壊滅させ非戦闘員は無事でありアメリカが動きNATOが圧力をかけ政府軍は攻撃を中止した。
その後アイン達はドイツから帰還を命じられ空港につくと多くの報道陣や市民がアイン達を迎えた。アイン達が非戦闘員を守った事柄が評価されアインは新聞にデカでかと【ドイツの誇り黒の英雄】と書かれアイン達は国際的に認知されることになった。
帰国から1ヶ月がたったころクラリッサは同期で同じ基地の歩兵部隊の指揮官をしているカレンを呼び相談をしていた。
「カレン、私はおかしくなってしまったのだろうか?」
突然の発言にカレンが「どうした?」と聞くとクラリッサは話し始めた内容はこうだ、副官としてアインとよく行動するため行く先々でアインが女性達から声をかけられて場合によっては腕を組もうとする者もおり、それを見るとイライラする。またアインと2人きりだと心が落ち着くとのことだ。
それを聞いたカレンは「ぜってー恋じゃん!?」と思いクラリッサに正直に話した。
「クラリッサ、お前それ恋だぞ100パー」
「恋!?」と驚き顔を赤面させ「私が恋」と呟き続けカレンが「気持ちを伝えるなら早い方がいいぜ」と言いクラリッサは席を立つとアインの元に走りだしカレンはクラリッサを見送り「頑張れよ」と励ます。
クラリッサはアインを呼び、アインがクラリッサの部屋に来るとクラリッサはアインに告白した。
「アイン、私は君のことが好きだ。」
クラリッサの告白にアインは「すまない」というとアインは話始めた。
「君が告白してくれたのは嬉しい、だがそれは君が俺の過去を知らないからだ。はぁ、君には教えるよ俺の過去を。」
そしてアインは己の過去を話し始めた。自分がかつて織斑一夏と呼ばれていたこと宇宙世紀という世界で軍人として戦っていたことそして【瀕死の仲間に向けて引き金を引いた】ことを。
「・・・・そんなことが・・」
クラリッサはアインの過去に衝撃を受けただがクラリッサの意思は固かった、
「それでも私はアインが好きだ」
その一言にアインは折れアインはクラリッサとその日恋人になった。
それから半年後悲劇がアイン達を襲う。
NATO軍として治安維持をおこなってた最中テロリストが撃ったRPG-7がカレンに命中した、アインはすぐさまISを部分展開しテロリストをビームライフルで撃ち殺すとカレンの元に駆けつけたがカレンはもう瀕死で死ぬのは時間の問題だった。
「アイ・・ン、ヘマやっちまったよ。ハァハァ、私からあんたに最後の頼みだクラリッサのこと頼むよ。」
アインはカレンのに「ああ」と答えカレンは次にクラリッサに話し始める。
「クラリッサ、アインにはお前が必要だよ、だから絶対離れんなよ・・・あと最後に1つお願いを聞いてくれるか?」
クラリッサが「ああ何でも言ってくれ」と言うとカレンは自身の最後のお願いを言う。
「私にお前が止めをさしてくれないか。」
「!!!」
クラリッサがカレンの願いで手が震えて動けないのを見てアインが変わりに自分がやろうかクラリッサに聞くとクラリッサは覚悟を決め「いや私がやる」といい立ち上がり拳銃をカレンに向けた。
「ありが・・とう・・」
「カレン今までありがとう・・・」
【バーン!】
銃声が辺りに響きカレンに対しアイン達は敬礼をし彼女を見送った。
その日の夜アインはクラリッサの元を尋ねた。
クラリッサは部屋のなかでベットに腰をかけておりアインはクラリッサの横に腰掛けるとクラリッサが口を開いた。
「アイン、君もこんな思いだったんだな。私よりも若いのに君はすごいよ私はこんなんなのに。」
「俺はすごくなんてないよいくら慈悲のためでも仲間を殺したことには変わらない、戦争中だったとはいえ泣くこともしなかった俺より君は正常だよ。」
「これから君はどうする?」
アインの問いかけにクラリッサは「私は・・・」と黙り下を向いているとアインが声をかけ顔を上げるとアインがクラリッサを抱きしめベットに倒れた。
「アイン!?」
「クラリッサ、俺はカレンに言われたのもあるが俺には君が必要だだから俺と一緒にいてくれそして乗り越えようお互いの過去に。」
アインの告白にクラリッサは「はい」と答え同じに痛みを知る者同士支え合うことを約束し2人は交じりあい夫婦となった。
いかがでしょうか?
これで過去話は終わり話が進み始めます。
ヴァルキリーズの登場は?
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嬉しい
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予想してたよ
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他のキャラも出して