バトオペでバルギルきた(喜)
前回の話で楯無さんが最後以外活躍するシーンがなくてすいません。自分は楯無さんも好きですよ。
更識姉妹の件が終わりアインはやっと平穏な学園生活を・・・送れなかった。何故なら今アインはあるピンチに直面しているからだそれは・・・IS学園の学園祭があるからだ。
そのことでクラスで学園祭の演し物を話し合っているのだが出されたものが◉アインのホストクラブ◉アインとIS講座◉アインと格闘講座などと全てアイン~から始まるものばかりでアインが重労働になるのが確定の内容ばかりであった。
「ふざけんな!!!」
アインは提案された演し物にキレ声をあげた。
「何で全部俺関係なんだよ!他にもいろいろあるだろ!」
アインが文句を言うとクラスメイト達は皆「だってせっかくアイン君が居るし」「うちのクラスのアイデンティティーを無駄にするのはね」などと反論された。
アインは「全部却下却下」と言い、話を聞いていた千冬も「まあ、確かに1人だけ明らかに重労働は公平じゃないな」と言い今までの案は却下され、皆でまた新しい案を考えることになった。
クラスの大半が悩むなか案を出したのは意外にもラウラだった。
「では、ドイツ料理を出す店はどうだろうか?フランス料理は食べたことがあるがドイツ料理を食べたことはないだろう、料理は私とアイン総隊長ができるから問題ないし私とアイン総隊長が午前と午後で交代すれば片寄ることもない。他の者には料理の補助やウエイターをやってもらう。」
ラウラの案にクラスメイトは皆「おおー」と声をあげラウラがアインに「どうでしょうか?」と聞きアインも今までよりは幾分かマシだなと感じラウラに「ああ、それで良いよ」と返事をし、他に意見が出ない為この案が採用され1年1組の演し物はドイツ料理店になった。
演し物が決まればあとは準備だ。料理店で使う材料はアインが調達することになりアインは可能な限りは日本で入手して、ない場合はわざわざドイツの店まで連絡を取った。ラウラは補助をする者にドイツ料理を教えそれ以外の生徒は食器や看板などを制作し準備は順調に進んだ。
学園祭開催1週間前アインは夜にクラリッサに客として学園祭に来て交替で非番になる午後に一緒に学園祭を回ろうと誘うとクラリッサは二つ返事でokしアインは学園祭当日の予定をたてた。
そして始まったIS学園学園祭1年1組のドイツ料理店は大盛況だった、提供されるシュニッツェルやソーセージなどの肉料理からドイツ流のバームクーヘンなどのデザートはとても好評であった。客は女性が多く理由はアイン目当てだった、アインは高身長で銀髪のイケメン、また唯一の男性IS操縦者でありドイツの英雄であることから既婚者でもファンがとても多かった。
午前の仕事が無事終わるとラウラと交替し、アインは自由時間になり千冬とお茶をしていたクラリッサと合流し楽しい夫婦の時間が始まった。
アインはクラリッサと共に様々な店を回り、移動中はクラリッサが見せつけるようにアインと腕を組みアインは達は幸せな時間を過ごした。
ベンチに座リ休憩してるとクラリッサが「このまま平和が続けば良いな」と言い、アインは「ああ、そうだな。いつまでもこんな時間を過ごせればな」と答えた。
休憩を終え立とうとするとクラリッサがお手洗いに行くと言いアインはクラリッサが戻るまで煙草を吸うことにし口に咥え火を着けた時アナウンスが聞こえた。
「ん?」
アインがアナウンスに耳を傾けると楯無の声が聞こえた。
「(皆さんどうも生徒会会長更識楯無です。ただいまより生徒会主催のイベントを行いたいと思います、それは鬼ごっこです今からある人物を捕まえてもらい、捕まえた報酬は所属する部活の部費を5倍にします。)」
楯無のアナウンスでアインに悪寒がはしる。
「(それと1時間以内に捕まえられたらその人物から1日IS訓練をしてもらえます。それでは今回のターゲットを発表しますターゲットは・・・アイン・ハルフォーフ君です!)」
「(やりやがった!)」
「(それではゲームスタート!アイン君頑張って逃げてね(笑))」
「あのシスコン会長がぁ!!!」
アインの脳内に放送室でこれから起こることにニヤニヤしてる楯無の姿が想像できた。
「いたわ!アイン君よ部費の為捕まえろ!」
アインを発見した少女達がアインに迫り来る。
「ち、マジかよ!」
アインは煙草の火を消すとベンチから立ち上がり全速力で逃げる。アインが走っているとお手洗いを済ませたクラリッサが見えた。
「クラリッサ!」
「ん?どうしたアイン」
事態を把握していないクラリッサにアインは「すまないが俺はちょっと逃げなきゃいけないから後ろの連中を頼む」と言いアインは校内へ逃げ、クラリッサは迫り来る少女達を見ると右腕にISを部分展開し壁を殴り付けた。
「!!!」
壁にひびがはいり少女達は立ち止まる。クラリッサは少女達に視線を向ける。
「貴様ら、私の旦那を追いかけるとはいい度胸だな?これ以上追いかけるなら・・・私が相手になるぞ。」
クラリッサから発する威圧に少女達震え上がり逃げていった。
クラリッサから離れたアインはその後も次々と迫る少女達を避け、なかには鈴やセシリアがISを使って来るがアインはなんとか避け今も校内を逃げまくる。
「あと1時間・・・」
腕時計を見て時間を確認したアインはこの調子なら逃げきれると感じ状況を確認する為上に上がろうと階段をあがると踊り場に少女達がおり、再び逃走が始まった。
アインは逃亡を続けるがすぐに進路を塞がれ何処か隠れる場所を探していると「こっちです。」見知らぬ女性がアインを呼びアインは女性がいる方に逃げ込む。
そのまま女性のあとを追っていくとそこはロッカー室だった、アインは助けてくれた女性に感謝すると女性は「いえいえ」と言い自身の名刺をアインに渡した。
「株式会社ミツルギ?IS企業ですか。」
「はい、私その会社の営業でして貴方を探していてようやく見つけられました。」
女性はアインに自社の製品を使ってほしいと話しかけるがアインは「そういう話は軍を通して」と言うが女性はしつこくアインに迫ってくる。
迫ってくる女性のあるモノにアインは気づくと女性から少し離れ言い放つ。
「いつまで茶番をするつもりだ?」
「え?」
困惑する女性にアインはさらに言い放つ。
「上手く隠してるようだがな、もし俺が一般人なら騙されたが俺は軍人だぞ?いくら化粧やスーツで正体を隠してもあんたの手を見れば分かるよ。それは普段から銃などを使ってないとできないモノだ、ただの営業社員のわけがねぇだろ、なぁ?」
アインの言葉に女性は「ちっ、目のいい奴だ」と今までとは違う態度で言いと腕からナイフを取り出しアインに突き刺す。
「ビンゴか」
アインもナイフを取り出し女性のナイフを防御し愛銃をホルスターから取り出し数発撃つが女性はアインから離れるとISを展開し銃弾を受け止める。
「流石ドイツ軍の英雄様だ。行動と反撃が速い。」
「貴様!?その機体・・・まさかお前らがその機体を」
アインの問いに女性は笑いいい放つ。
「そうだよこの機体も今までお前が戦ってきた無人機も俺達が作ったんだよ、俺はオータム亡国企業のオータム様だ!」
オータムという女性は纏った機体ハンブラビでアインに襲いかかる。
「死ね!!!」
オータムはビームサーベルでアインを斬りつけるがアインはジェダを身に纏いビームサーベルを取り出し防ぐ。
ロッカー室という狭い中でオータムはビームサーベルを両手に持ちアインに攻撃を続ける、アインも反撃しようとは思うがグレネードなどは使えなかった、何故ならこの場所は丁度多くの人が通る場所の近くな為無闇に使えば巻き込んでしまうからだ。
アインはオータムの攻撃を防御する中クラリッサと千冬に連絡を取り、避難をさせるよう伝えるとバルカンを撃ちオータムを後退させる。
状況はアインに不利な狭い場所、使える武器はビームサーベルとバルカン、シールドのみ、オータムはビームサーベルにクロー、テールランスにウミヘビと狭くても使える武器が多数あり、ビームもいつ使ってくるかわからない。またそれらを掻い潜ってもアインの攻撃は通らない。
ハンブラビには5か所にモノアイがありハイパーセンサーも使えば死角がないからだ。だがアインには1つ策がありアインはそれを実行する。
「とっととくたばれ!」
オータムはアインに再び襲いかかる。
アインは迫り来るビームサーベルをまずシールドで防ぎ、次の攻撃を躱し下からくるテールランスも躱し懐に入る、オータムはビームサーベルを捨てるとクローでアインを攻撃しようとする。
「これでも喰らっとけ。」
アインは拡張領域から何かを取り出すとオータムに投げつける。
「がぁ!!!」
アインが投げたものから強力な閃光が発っせられハンブラビの全ての目は機能停止しハイパーセンサーもジャミングされオータムは視界がブラックアウトする。
「対無人機用のフラッシュグレネードだ、狭い場所を選んだのが仇になったな。」
オータムが苦しむなかアインに千冬から避難が完了したと通信が入りアインはビームライフルを取り出しオータムに発射する。
「吹っ飛びな!」
アインは【オーバーブースト】でビームライフルを強化しオータムに撃ち込む。オータムはまだ視界がブラックアウトしているため避けられずまともに喰らった。
オータムは壁を貫通し外に吹っ飛ばされる。アインは立ち上がらないオータムに警戒し接近し様子を伺っていると「これで終いだ!」オータムは視界が回復しておりアインに向けて何かを発射しアインの肩に命中する。
「そいつはリムーバーって言ってなISを強制解除するものさ!さっきの一撃何倍にして返してやるよ!」
オータムは勝ち誇ったように笑うがアインに何の変化も起きなかった。
「あ?何で解除されねぇ!」
オータムが疑問に思っているとアインが口を開く。
「残念だったな、うちのエンジニアがいつかはこういう道具が作られると予想して対策してくれてんだよ。だから俺には効かない。」
「な!あああ・・・」
オータムに近づきアインはオータムに言い放つ。
「ハンブラビは変形を生かして戦うのが基本だ、お前は貰ったおもちゃを振りかざしてただけだ。ベアトリクスとは天と地程の差だ。」
「それじゃあ吐いてもらうぜ、お前らの組織のこと。」
アインは動けないオータムにビームサーベルを展開し接近する、オータムからして見ればアインの姿は地獄の使者に見えた。アインがオータムにビームサーベルを突き刺そうとした
その時
「!!!」
アインの頭目掛けてビームサーベルが振り落とされ、アインは咄嗟に気付き防ぐが腹を蹴られ吹っ飛ばされる。
「ちい!」
体勢を整え顔を上げるとオータムの横に別の機体が立っていた。
「あの機体はカブスレイ、奴の仲間か。」
アインはカブスレイに「仲間か」と聞くとカブスレイの操縦者は「そうよ」と答えオータムをお姫さま抱っこする。
「私の名はスコール・ミューゼル、この子と同じ亡国企業の者よ。本来なら貴方にはこの子の仕返しをしたいケド今日はこれで引かせて貰うわ。」」
「俺がおとなしく逃がすと思うか?」
アインがビームサーベルを向けるとスコールはクスクスと笑い空を指差す。
アインが空を見るとそこには数多くのハイザックがいた。
「なぁ!?」
驚くアインにスコールは「アレを今から暴れさせるわ、私達を相手にしてたら避難場所に行くかもね」と言い、立ち去って行った。アインは悔しさを抱きながら今はハイザック達を避難場所に行かせない為スラスターを吹かしハイザックの殲滅に取り掛かった。
その光景を1人見ていた仮面を着けた少女がいた、少女はIS学園全体が見れる高台におり一連の出来事を監視していた。
「無人機が出たか、ちっ、オータムの奴あんなに自信満々だったのに蓋を開けたらこのていたらくか。」
少女はオータムに舌打ちをすると立ち上がり引こうとすると「待て」自分を止める声が聞こえ振り返った。
そこにいたのはクラリッサだった。クラリッサはアインから連絡を受け生徒達の避難を終えると他にも学園に侵入した者がいないか警戒していると高台に怪しい少女を見つけここまで来たのだ。
「貴様、アインが言ってた亡国企業か?」
クラリッサの質問に少女は「そうだが、ならどうする?」と言い、クラリッサは「ならば捕縛する」と言いISを身に纏った。
「私はお前と構ってる程暇じゃない。」
そう言うと少女は指を鳴らすとビームライフルとシールドを構え頭部に鶏冠状のアンテナを持った無人機が2機現れた。
少女が「新型のバーザム改だ、行け」と言うとその無人機達はクラリッサに襲いかかり、少女は背を向け去ろうとすると「待て!」とクラリッサが叫び振り返ると既に1機は頭部を吹き飛ばされもう1機はAICで拘束されていた。
「こんなもんか、新型と言っても所詮は私の敵ではないな、こんな雑兵で私を押さえられると思ったか?」
クラリッサは少女に言い放つとAICで拘束したバーザム改を地面に叩きつけ頭部にビームサーベルを突き刺し機能を停止させた。その姿を見た少女は仮面の奥でニコリとするとクラリッサに拍手を送った。
「素晴らしい、まさかここまでやるとはな気が変わった相手してやるよ!奴以外に興奮するとはな、せいぜい楽しましてくれよ!」
少女は興奮しながら自身の機体を身に纏った。
「それが貴様の機体か?」
少女が纏ったその機体は全身が青く大型で無人機とは別物だった。
「ああ、これが私の機体ガンダムMK-Ⅴだ!」
クラリッサはビームライフルを構えると仮面の少女に質問する。
「名を聞いていなかったな。」
クラリッサがそう言うと少女は「私はM、亡国企業のMだ」と言い、クラリッサも「ドイツ軍シュバルツェスマーケン副官クラリッサ・ハルフォーフだ」と言い2人は共にスラスターを吹かしぶつかり合う。
いかかでしょうか、明日も投稿するのでお楽しみに。
次回はクラリッサとMの戦闘です。
クラリッサとMが戦う話ってあんまないよね?
ヴァルキリーズの登場は?
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嬉しい
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予想してたよ
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他のキャラも出して