キリマンジャロ基地攻略から一週間、アインとラウラはやっとIS学園に戻ってきた。
そして今2人は千冬の目の前で様々な書類にサインをしていた。
「本当に辞めるんだな?」
「ああ、あの頃とは状況が違う。亡国企業はキリマンジャロを失い世界中に散り既に2件のテロを起こした、やつらの行為を止めるには直接叩くしかない、だからIS学園には居られない。」
「だが…」
「それに俺達がいたら逆にやつらがやってくる可能性がある、それで一般人を巻き込みたくない。」
そう言うと千冬はこれ以上アインを止めようとはしなかった。退学に必要な書類にサインを書き終わるとアイン達は荷物が入ったアタッシュケースを持ちリニアに向かった。
そこには山田先生や楯無などアイン達と仲のいい人々が集まっていた。アイン達を見ると彼女達はお礼や別れの言葉をアイン達に伝えた。
IS学園をあとにしたアイン達は飛行機に乗りドイツへと向かった、これからアイン達は本格的な亡国企業との戦争へ突入する、引き返すことは出来ない勝つか負けるかそれしかない。
ドイツに着くとアイン達を迎えてくれたのはシュバルツェスマーケンの隊員達だった。
「長旅、ご苦労様です。アイン、ラウラ副隊長。」
クラリッサが敬礼し隊員達を代表して言うとアインは頷きクラリッサに問いかける。
「クラリッサ、もう身体は大丈夫か?」
「もう心配ない、束博士からも太鼓判をもらうほど回復した、皆に心配かけた分働かせてもらうよ」
クラリッサの言葉を聞きアインとラウラは安堵した。
それからは忙しい日々だった。亡国企業の情報があれば現地に向かい調査し敵がいれば戦闘、出撃命令が降りなければ戦闘訓練を繰り返す日々、ブラック企業もホワイトに見える重労働に隊員達はかなり疲れていた。
そんななか今俺はある手術を受けていた。洗脳されたクラリッサとの戦闘で俺は左目を失った…いくらハイパーセンサーがあるとはいえ無いのはいろいろと苦労するため束が開発した新しい越界の瞳(ヴォーダン・オージェ)を左目に施した。
次の日には包帯を取っていいというので包帯をとると越界の瞳(ヴォーダン・オージェ)のお陰で色々とよく見えるがまだ目が慣れてないせいで不快に感じているとクラリッサが自身の眼帯を外し俺につけた。
「クラリッサ?」
「これでだいぶマシになっただろ?」
クラリッサに言われアインは確かに眼帯をつけただけで不快感がなくなったことに気づいた。
アインが何故なのか疑問に感じているとクラリッサが説明してくれた。
「私の越界の瞳(ヴォーダン・オージェ)は隊員の中で唯一の代1世代の代物でな性能が高いが安定性に欠けるものでなそれで私の眼帯は越界の瞳(ヴォーダン・オージェ)を抑制する効果があるんだ。アインのは性能は落ちるが安定した第2世代をベースに私のと同等の性能を持った代物だがアインはまだ慣れてないからなだから私のを使えば大丈夫と思ったが正解だっな。」
「ありがとよ」
「いや、君に使ってもらえるならその眼帯も喜ぶし、それは私からのお守りみたいなものだ。」
アインは新たな力とクラリッサからのお守りを手にしさらに激しさをます亡国企業との戦いに身を投じる。
明日も投稿するのでお楽しみに
ヴァルキリーズの登場は?
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他のキャラも出して