宣告を告げる亡霊狩り   作:アイン・クロニクル

9 / 31
今回は少し少なめです


金と銀

ドイツからIS学園についたアインは千冬に土産のビールやつまみを渡し帰ろうとしたが千冬から「付き合え」と肩を掴まれた為仕方なく晩酌をした。

 

翌日昨日の酔いがまだ残るなか教室に行くと少女達が各企業のISスーツの話で盛り上がっていた。するとアインに気づいた少女達はアインのISスーツについて聞き始めた。

 

「ねぇねぇ、ハルフォーフ君のISスーツはどこ製なの?」

 

少女の質問にアインは「俺のISスーツは軍が開発したものだな、だか今日から新しいISスーツがあるから期待してくれ」と返すと少女達はアインの新しいISスーツに興味津々で目を輝やかせていた

 

チャイムがなると千冬と山田先生が入ってきてHRが始まった、千冬がISスーツの注文のことを言い終わりに「なかったらスク水でもいいぞ」と言いそれを「せ、先輩!」と山田先生に怒られていた。

 

「ん!」千冬が咳払いをすると「転校生が2名いる、入れ」そう言うとラウラとアインが事前に司令から知らされていた第2の男性操縦者が入ってきた。千冬から自己紹介するよう言われラウラから言い始めた。

 

「ドイツ軍職ラウラ・ボーデヴィッヒだ、そこにいるアイン隊長の部下でもある。軍で育ったので一般常識とは少し違うかも知れないので気づいたら指摘して欲しい。一年間よろしく頼む。」

 

ラウラの自己紹介にアインは安心し、ラウラのことを知る千冬はラウラが礼儀正しいことに目を潤んでいたが。

 

 

ラウラの自己紹介が終わるとアインが警戒している第2の男性操縦者が喋り始めた。

 

「始めまして、フランスからきたシャルル・ディノアです。僕もISが使える為来ました1年間よろしくお願いします。」

 

「「「キャーー」」」

 

シャルルが自己紹介を終えるとクラスの少女達が叫び出した。

 

「男よ、ハルフォーフ君とは違う守ってあげたくなる系の」

 

「金髪で僕っ子、夏はこれで決まりね。」

 

少女達が叫びなか千冬が出席簿を机に叩きつけると少女達は背筋を伸ばし静かになった。それを見てアインは(しっかり教育されてるな)と思い千冬の教師としての能力を高く評価した。

 

HRが終わるとアインはシャルルを連れ次の授業の準備をした。シャルルが着替えるのに苦労していた為手伝おうとしたがシャルルが「先に行ってて」と言ったのでアインは1人アリーナに向かった。

 

アリーナにアインがつくと少女達はアインの新しいISスーツ強化装備を見て固まった。

 

「「「キャーーー」」」

 

少女達の歓声がアリーナを覆った。

 

少女達が興奮して写真を撮っていると上から山田先生が落ちてきた。

 

「あー皆さんどいてください!」

 

落ちてくる山田先生の対処をアインはラウラに命令した。ラウラはAICを使い山田先生を受け止めたので怪我などはなかった。

 

一騒ぎあったが千冬とシャルルが到着した為授業が始まった。すると千冬はいきなり山田先生対セシリア、鈴で模擬戦をさせた。

 

 

セシリアと鈴は互いに連携が上手くいかず最後はお互いが激突したところを山田先生がグレネードでトドメを指した。

 

千冬は今の戦いでは生徒達に良い戦い方を披露出来なかったと思いアインに模擬戦をするよう言った。

 

「それで、俺は誰と戦うんだ?ラウラか?」

 

アインが千冬に聞くと千冬が指を鳴らすと上空からジム・ナイトシーカーが降りてきた、それを見てアインは一気に戦闘モードになった。

 

「アイン、お前の相手は新しく学園の警備員になったベアトリクスだ!どうだ嬉しいだろ。」

 

千冬のにアインは「ああ、最高だな。お前もそうだろベアトリクス。」

 

アインの言葉にベアトリクスも「ええ、そうね久しぶりの貴方との勝負血がたぎるわ。」

 

こうして今、アインとベアトリクスの戦いが始まろうとしていた。




次回アイン対ベアトリクス

ヴァルキリーズの登場は?

  • 嬉しい
  • 予想してたよ
  • 他のキャラも出して
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. よみあげ
  11. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。