ヴァンガードif もう一人の先導者   作:クレイЯ

52 / 208
第二十四話「激闘!カムイとガイ」part3

カムイside

 

 

「俺のターン、スタンド&ドロー。超俺様ライド!"シュテルン・ブラウクリューガー"!イマジナリーギフトアクセルⅠ!」

 

"シュテルン・ブラウクリューガー" : パワー22000(12000+10000)

 

「"ギャラクシー"のスキル。グレード3にライドされたとき、リアガードにコールできる。」

 

"ギャラクシー・ブラウクリューガー" : パワー32000(12000+10000+10000)

 

「"ブラウパンツァー"をコールし、スキル。手札のトリガーを捨て"ブラウ"のグレード3を手札に加える。"シャイニング・レディ"を捨て、"シュテルン"を手札に加える。そして、"シュテルン"、"キックキック・タイフーン"、"ソードブランド・グラディエイター"をコール。"キックキック"のスキルで"ジェノサイド・ジャック"にパワー+5000。」

 

"キックキック・タイフーン" : パワー19000(9000+10000)

"ジェノサイド・ジャック" : パワー34000(9000+10000+10000+5000)

 

「そして、"パンツァー"、"ソードブランド"をレストし、"ジェノサイド・ジャック"をスタンド。バトルだ!"ギャラクシー"でアタック!」

 

「ノーガード。ダメージチェック、"滅びの瞳ズィール"。」

 

「"シュテルン"でヴァンガードにアタック!」

 

"シュテルン・ブラウクリューガー"(V) : パワー22000(12000+10000)

 

「"ジャスティス・コバルト"、"星を喰う者ズィール"でガード。」

 

"銀河超獣ズィール" : パワー33000(13000+15000+5000)

 

「ツインドライブ、"ジェノサイド・ジャック"、"ギャラクシー・ブラウクリューガー"。」

 

トリガーは出ない...か。

 

「スキル!手札を2枚捨てる。"ジェノサイド・ジャック"、"ギャラクシー・ブラウクリューガー"。リアガードの"ギャラクシー"をバインドし、スタンドでライド!そして、そのままバトル。スキルでCB1し、"シュテルン"をコール!」

 

"シュテルン・ブラウクリューガー" : パワー32000(12000+10000+10000)

 

「"ジャスティス・コバルト"、"プラチナム・エース"でガード。」

 

"銀河超獣ズィール" : パワー33000(13000+15000+5000)

 

「ドライブチェック、"シャイニング・レディ"!ゲット、クリティカルトリガー。効果はすべて"ジェノサイド・ジャック"へ!」

 

"ジェノサイド・ジャック" : パワー39000(9000+10000+10000+10000)、☆2

 

「"ジェノサイド・ジャック"!」

 

「くっ..."ダイヤモンド・エース"。手札を1枚捨てて、完全ガード。」

 

「これで終わりだ!"シュテルン"でアタック!」

 

"シュテルン・ブラウクリューガー"(Rア4) : パワー32000(12000+10000+10000)

 

「ノーガード。..."次元ロボ ダイドラゴン"。僕の負けです。」

 

.....

....

...

..

.

 

ユウトside

 

 

「カムイ君が勝ったか。」

 

「なかなかやるわね、あの坊や。」

 

「そうだね。もし、Q4が勝ち上がったら、俺がカムイ君とファイトするわけか。」

 

ブラウの得意とする高火力での連続アタック。なかなか驚異的だな。

今日のファイト、見られてよかった。

 

「ところで、二人とも。そろそろ離れて...」

 

「無理。」

 

「無理よ。」

 

「...ですよね...」

 

周りからの視線が痛いんだが...

というか、森川君だっけか。めちゃくちゃ涙を流しながら俺をにらんでいる。

コーリンさんのファンなんだろうなぁ...

 

『さあ、続く次鋒戦は戸倉ミサキvs臼井ユリ!』

 

「ふふ、戸倉ミサキ。あなたがどれだけ成長したか見せてもらおうかしら。」

 

「ねーちゃんも結構やるよ。」

 

「あら、それは楽しみね。」

 

 

.


▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。