新世界ウルトラヒーローズ   作:湯帝

8 / 21
ウルトラマンデッカーにホッタのおっさんとメトロン星人マルゥルが久しぶりに登場しました。


第6話 地底からのお客様

相変わらずの謎の空間で、東園がベリアルに報告する。

 

東園「偉大なる皇帝陛下に申し上げます。別宇宙にあった光の国とその従属勢力が星丸ごとこの宇宙に転移してきました。」

 

ベリアル「それは本当か?」

 

東園「ええ。なので、地球の主な山々に怪獣を誘き寄せる時空波の発信装置を取り付けました。」

 

側にいた伏井出ケイが反応する。

 

ケイ「あの憎きウルトラマンどもめ。我々を滅ぼそうとするのなら他に対抗手段がある。しかし、どうすれば。」

 

?「手段ならあります。」

 

ダークネスファイブも含めた全員が声のした方向を振り向くと、黄金の鎧を纏った巨人がいた。

 

スライ「貴様誰か?」

 

?「我は究極生命体アブソリューティアンの戦士アブソリュートタルタロス。貴様らに協力してやろう。」

 

ジャタール「ふん、信用ならんな。」

 

タルタロス「信用ならん?我らアブソリューティアンの一族は時間や空間を飛び越えることができる。つまり過去にも未来にもそして様々な宇宙を跳躍することができる。」

 

ベリアル「そいつは面白え。これで空間を跳躍することだけができるゼロを倒すことができるな。」

 

タルタロス「ゼロ?ウルトラマンゼロのことか?」

 

ベリアル「そうよ。俺とあいつは因縁の相手だからな。」

 

タルタロス「ふん、奇遇だな。我らもあのゼロと因縁がある。」

 

ベリアル「そうか。だが、あいつには空間を跳躍する能力はあっても時間を跳躍する能力はないぞ。」

 

タルタロス「それがあるのだ。だが、両方とも使えるとなるとあの姿では長くは戦えないように見える。奴と戦う時、わざと挑発し、ナラクに引きずりこむ、そこで倒す。どうだ?」

 

ベリアル「面白い。なら協力してやろうじゃないか。」

 

タルタロス「アハハハハハハ、フハハハハハハ。」

 

そして全員が遥か遠くにある地球を見つめた。

 

 

 

その地球

 

光の国が同じ宇宙空間に存在するようになったためか、ゼロが本星と連絡をとりやすくなった。そしてウルトラセブンは雄斗とゼロに連絡を頻繁にしていた。

 

セブン「君が愚息と一体化している綿部雄斗くんか。」

 

雄斗「はい、そうです。」

 

ゼロ「おい、そこは否定しろ。」

 

雄斗「すまん。」

 

セブン「いや、いいよ事実だから。」

 

ゼロ「おい、親父まで。」

 

セブン「すまんね。2人とも仲良くやってくれて嬉しいよ。雄斗くん、ありがとうな。」

 

雄斗「あ、いえ、こちらこそありがとうございます。」

 

ゼロ「親父、今日は何の話だ?」

 

セブン「最近、アブソリューティアンの活動が活発になってきている。気をつけた方がいいぞ。」

 

ゼロ「やはり奴らは俺を消そうとしているのか。」

 

セブン「そうだ。お前だけじゃない。ノアの力を持つネクサス、そしてどんな強敵もかなわないウルトラマンキングだ。」

 

雄斗「なぜ彼らは狙うんです?」

 

ゼロ「キングの爺さんはただ目障り、ネクサスは空間跳躍ができるから、俺はウルティメイトシャイニングウルトラマンゼロっていう形態になると時間も空間も跳躍する、そんな理由だと推測できる。」

 

雄斗「そうなのか。」

 

セブン「まあ今のゼロなら大丈夫だ。良い相棒も仲間も地球で見つけたしな。」

 

ゼロ「親父。」

 

セブン「じゃあな。また連絡するからな。しっかりやれよ、2人とも。」

 

雄斗「はい!」

 

通信終了

 

ゼロ「全く、親父は心配性だな。」

 

雄斗「まあいいじゃない。そういう家族がいて。」

 

ゼロ「ああ、そうだな。」

 

そして翌日。

 

ディレクションルームに全員が集まっていた。

 

正順「皆、これを見てくれ。」

 

スクリーンのないようを見せる。

 

美郷「これは?」

 

憲三郎「見たところ、地下のようですね。」

 

正順「そうだ。日本各地の一定の場所に熱源反応が感知された。」

 

李莉子「それが何かと関係あるの?」

 

ガイ「要するに熱源に巨大な生命反応があったから調査してほしいってことだろ?」

 

正順「そういうことだ。これから各地に散らばる。私も出動する。美郷と晴子も出動だ。」

 

美郷&晴子「はい!」

 

ジャグラー「ちょっと待て、基地には誰が残るんだ。」

 

光一「俺たちが残る。」

 

海子「留守は任せて。」

 

勝子「あのー大丈夫なんでしょうか。」

 

隆信「心配すんな。俺たちだって一応訓練受けてるわけだし。」

 

俊三「そうそう。非常時にも僕らだって戦いますよ。」

 

加奈「そういうわけね。」

 

正順「そういうわけだ。雄斗と美郷は北海道と東北地方を調査してくれ。」

 

雄斗&美郷「了解!」

 

正順「関東地方は総監直属のEDA JAPAN憲兵隊が監視するということなので、ガイさんと勝子は中部地方を調査。」

 

ガイ&勝子「了解!」

 

正順「ジャグラーと加奈は近畿地方を調査。」

 

ジャグラー&加奈「了解!」

 

正順「憲三郎と李莉子は中国・四国地方を調査。」

 

憲三郎&李莉子「了解!」

 

正順「私と晴子は九州・沖縄地方を調査だ。」

 

晴子「了解!」

 

正順「よし、EDA JAPAN出動!」

 

全員「GIG!」

 

そして格納庫へ。

 

雄斗「こちら、EDAセイダーα、発進します。 」

 

ガイ「こちら、EDAセイダーβ、発進します。」

 

ジャグラー「こちら、EDAセイダーγ、発進します。」

 

憲三郎「こちら、EDAセイダーδ、発信します。」

 

晴子「こちら、EDAセイダーε、発進します。」

 

正順「よし、全機、目的地に向け出発せよ。」

 

全員「了解!」

 

 

 

雄斗&美郷

 

まず北海道で巨大な熱源反応のある場所に向かった。

 

そこは利尻山、有珠山、北海道駒ヶ岳だった。

 

雄斗「ねえ、これって。」

 

美郷「火山に分類されてるよね。」

 

ゼロ「ってことは地底に棲み、マグマがエネルギー源の怪獣だな。」

 

美郷「もうちょっと、調査しよ。」

 

雄斗「うん。」

 

そして地震が発生し、しかも噴火まで発生した。

 

ゼロ「雄斗、俺に変われ!」

 

雄斗「えっ、うわ、わかった。」

 

美郷をお姫様抱っこして安全なところに着地した。

 

美郷「なんだったんだろう。」

 

雄斗「なんか噴火してるんだけど。」

 

ゼロ「今、何かが見えた。あれはバードンじゃないか。」

 

雄斗「こちらα、有珠山にて火山怪鳥バードンを発見した。」

 

正順「こちらε、やはり怪獣か。お前たちだけでもなんとかして防げ!俺たちは桜島にて宇宙礫岩怪獣グロマイトを発見、これと交戦中。」

 

美郷「なんだって!」

 

雄斗「しょうがない、EDAガン、発射!」

 

物陰から隠れてEDAガンを発射した。もちろん雄斗はウルトラゼロアイを銃に変形させて二刀流状態。

 

ゼロ「両端の毒袋の1点を狙え!そこを破壊すれば、奴は自分の毒を相手に流すことができるなくなる。」

 

雄斗「OK。」

 

 

 

一方、関東地方で調査してる総監直属の憲兵隊員たち。

 

四竈が指揮を取っており、現在は箱根の大涌谷に来ていた。

 

四竈「いいか、慌てず急いで正確に熱源がどこにあるか調査しろ。」

 

隊員A「わかりました。慌てず急いで正確にやるんですね。」

 

四 「そうだ。復唱よし!」

 

その時、急に地震が発生した。

 

四 「なんだありゃ。うお、怪獣だ!ひとまず退避!退避だ!」

 

現れたのは新種の怪獣だった。

 

隊員B「あいつ、硫黄を食ってやがる。」

 

四竈「しょうがない。仮称で呼ぶぞ。硫黄を常食としているから硫黄怪獣イオロンだ!」

 

隊員C「相変わらずネーミングセンスのない総監殿。」

 

その時、お土産屋の店主が出てきた。

 

店主「EDAの隊員さんたち、あの怪獣を倒して下さい。あの怪獣がいる限り黒たまごの味が落ちてしまう。お願いします。」

 

四竈「わかった。わかりましたから、あなたは早く避難してください。」

 

店主「は、はい。」

 

四竈「よし、お前ら、慌てず急いで正確に奴を攻撃しろ。」

 

隊員たち「了解!」

 

しかし、硫黄を含んだガスを吐き出す怪獣。

 

四竈「退避だ、退避。」

 

隊員D「防毒マスクつけりゃよかった。」

 

と言いつつも逃げながらEDAガンで攻撃していた。

 

 

 

こちらはガイ&勝子

 

御嶽山や富士山に行っていた。

 

ガイ「てか、ここら辺は火山関係じゃないか?」

 

勝子「そうね。」

 

その時、数メートル先で地割れが発生、怪獣が現れた。

 

ガイ「火炎骨獣グルジオボーンだ。」

 

勝子「ここってグルジオ様とかいう物の怪を信仰している地域じゃないでしょ?なのにどうして?」

 

ガイ「わからん。とにかく攻撃しながら退避だ!」

 

勝子「うん!」

 

 

ジャグラーと加奈はというと、

 

ジャグラー「ここってどこだっけ?」

 

加奈「何言ってるの比叡山よ。」

 

ジャグラー「みんなの無線聞いてるとほとんど火山だけど、ここって火山じゃないよね?」

 

加奈「確かに。でも座標ははっきりとここを示してる。」

 

ジャグラー「そうね。」

 

その時、彼らの横を炎が通り過ぎ、一帯を焼き払った。

 

加奈「今の何?」

 

ジャグラー「は!伏せろ!」

 

現れたのは双頭怪獣パンドンだった。

 

何もできず逃げ惑う加奈、隙あらば魔人態に変身して蛇心剣・新月斬波を連射するジャグラーという構図になってしまっていた。

 

加奈「もう!なんなのよ!」

 

ジャグラー「しょうがない。俺にしっかり捕まってろ!」

 

こんな感じで2人とも逃げる羽目に結局なった。

 

 

 

一方、憲三郎と李莉子は大山に来ていた。

 

憲三郎「ここって火山か?」

 

李莉子「一応そうなってる。」

 

しばらく歩くと

 

憲三郎「座標はちょうどここを示している。」

 

李莉子「油断ならないわね。」

 

その時、やはり地震が発生し、怪獣が2体も現れた。

 

憲三郎「これは!?」

 

李莉子「青色発泡怪獣アボラスと赤色火焔怪獣バニラ。」

 

憲三郎「青い悪魔と赤い悪魔じゃないか。下手に倒したら犠牲が増える。とにかく撤退しながら攻撃だ。」

 

李莉子「うん!」

 

 

 

雄斗との交信の数分前の正順と晴子。

 

正順「座標はこの位置だ。」

 

晴子「ここは桜島ですね。」

 

正順「お、早速地下から何かが上がってくるのが見えるぞ。」

 

晴子「宇宙礫岩怪獣グロマイトですね。」

 

正順「よし、攻撃だ!」

 

この最中に雄斗から通信が入ったのだった。

 

 

 

全員とも周りが見えず、逃げ回っていたため、崖ぷちに立たされてしまった。

 

正順「反撃開始だ!」

 

全員「了解!」

 

美郷「対怪獣白煙弾、発射!」

 

これは目くらまし。

 

雄斗「行こうゼロ!」

 

ゼロ「おう!」

 

雄斗「ジュア!」

 

バードンはゼロを見つけると腹部にくちばしを突き刺そうとした。

 

しかし、

 

美郷「思い通りにはさせない!対怪獣ミサイル発射!」

 

見事、バードンの両端の毒袋に命中した。

 

雄斗「やったー。」

 

逃げるバードン、それを追いかけるとゼロ。

 

ゼロ「逃すか!」

 

ゼロスラッガーを投げた。

 

ゼロスラッガーはバードンの翼に刺さり、バードンは地面に落下。

 

ゼロめがけて突進してくるが、簡単に跳ね飛ばされた。

 

ゼロ「翼のないお前はいとも簡単に倒せるのよ。」

 

この繰り返しである。

 

硫黄怪獣イオロン(仮)と戦ってる四竈たち

 

四竈「オラーいけ!野郎ども!」

 

隊員「ウオオオオ、武士道精神見せてやるぜえ!」

 

しかし、

 

隊員「あ、あれ?」

 

なんと充電切れ。

 

四竈「マジかよ。どうすんだよ。これ。って。え?うわ、もうダメだ。」

 

怪獣が目の前まで迫っていた。

 

そして、硫黄ガスを吐き出した。

 

その時

 

?「ジュア!」

 

ウルトラ戦士が現れた。

 

四竈「あれは?ウルトラマン!」

 

早く逃げろと言わんばかりにウルトラマンは首を縦に振った。

 

四竈「とにかく逃げるぞ!」

 

隊員「は、はい!」

 

ガイ「よし、やってやるか。」

 

インナースペースに突入し、最初からオーブオリジンに変身した。

 

オーブ「銀河の光が我を呼ぶ!」

 

グルジオボーンも炎を吐くが

 

オーブ「オーブフレイムカリバー!」

 

オーブフレイムカリバーの圧倒的な火力に無力化された。

 

ジャグラーは巨大化し、パンドンを滅多斬りにした。

 

ジャグラー「この蛇心剣に斬れないものはない。」

 

加奈「よく言うよ。ガイさんのこと斬れなかったくせに。」

 

ジャグラー「なんか言ったか?」

 

加奈「いいえ、何も。」

 

ジャグラー「そうか...」

 

憲三郎と李莉子はアボラスとバニラに囲まれてしまっていた。

 

憲三郎「右に逃げたら灼熱地獄。」

 

李莉子「左に逃げたら極寒地獄。」

 

憲三郎「よし、武士の情け、切腹しよう。」

 

李莉子「ちょっと、まじめに考えてるの?」

 

憲三郎「すみません。」

 

しかし、どこからか2本の光線が飛んできた。

 

憲三郎「あ、あれは。」

 

李莉子「まさか。」

 

超古代の光の巨人ウルトラマントリガーとリシュリア星人のイグニスがコピーして変身したトリガーダークだった。

 

トリガー「イグニス、アボラスは僕が。」

 

トリガーダーク「OK、そしたら俺はバニラだな。」

 

アボラスが吐いた炎はパワータイプにタイプチェンジしたトリガーのデラシウム光流によって無力化、逆に劣勢に立たされた。

 

バニラが吐いた氷はトリガーダークの闇によって無力化した。

 

トリガーダーク「どうした?ゴクジョーな戦いじゃねえな。」

 

正順たちはEDAセイダーからグロマイトを攻撃していた。

 

しかし、グロマイトの火球が機体に命中し、機内は警告アラームが鳴り響いた。

 

正順「何?どうした?」

 

晴子「メインエンジン出力低下、左翼大破、右翼損害軽微!」

 

正順「脱出孔はどうだ?」

 

晴子「ダメです。正常に機能しません。」

 

正順「何?このままでは地上に不時着する。晴子、不時着地点の予想範囲を割り出せるか?」

 

晴子「はい、あのタワーに激突します。」

 

正順「何だって!」

 

晴子「隊長!グロマイトがまた火球を放とうとしています。」

 

正順「何!?直撃すれば、機体は木っ端微塵、まず助からない。どうすれば...」

 

晴子「上空より、何かが急速接近!」

 

正順「よりにもよってこんな時に。」

 

しかし、現れたのはウルトラマンヒカリ。

 

不時着寸前のセイダーを掴むと地面に置き、グロマイトと肉弾戦を繰り広げた。

 

ヒカリはグロマイトの放った火球をキャッチするとそれをグロマイト本人に投げつけた。

 

まさかのアクシデントにグロマイトはなすすべもない。

 

正順「よし、総員、反撃開始!」

 

全員「了解!」

 

ゼロ「オラオラオラオラ、ワイドゼロショット!」

 

バードン爆散。

 

イオロン(仮)はというと、

 

マン「大自然を破壊する者よ、裁きを受けろ。スペシウム光線!」

 

爆散させ、人間体ハヤタシンの姿になって、憲兵たちを驚かせた。

 

インナースペースにてガイ

 

[解き放て!オーブの力!]

 

ガイ「オーブスプリームカリバー!」

 

あまりの強大なエネルギーにグルジオボーンはグルジオライデンに変異するまもなく爆散。

 

ジャグラーは人間体に戻ると

 

ジャグラー「ゼットンさん!」

 

[ゼットン!]

 

ジャグラー「パンドンさん!」

 

[パンドン!]

 

ジャグラー「闇の力、お借りします!」

 

[超合体、ゼッパンドン!]

 

ゼッパンドンの姿に恐れをなしたパンドンは逃げ出そうとする。

 

ジャグラー「このゼッパンドンはな、お前の同族の力も宿ってんだよ!」

 

ゼッパンドン撃炎弾でパンドンは爆散した。

 

ジャグラー「ああ、無駄に疲れた。」

 

人間体に戻って倒れてしまった。

 

加奈「ジャグラー!」

 

トリガーとトリガーダークは

 

トリガー「ゼペリオン光線!」

 

トリガーダーク「ダークゼペリオン光線!」

 

アボラスとバニラは爆散、しかし、有毒ガスが発生したため、担当を入れ替えた2人によって浄化した。

 

トリガーはマナカケンゴの姿にトリガーダークはイグニスの姿に戻った。

 

ケンゴ「大丈夫ですか?」

 

憲三郎「ああ、ありがとうございます。』

 

李莉子「ありがとうございます。」

 

憲三郎と李莉子の姿を見て、ケンゴが叫んだ。

 

ケンゴ「え?アキトにユナ?どうしてここに?」

 

憲三郎「え?僕、アキトじゃないです。憲三郎です。」

 

李莉子「え?私、ユナじゃないです。李莉子です。」

 

ケンゴ「あ、すみません。知り合いに似てたんでつい。」

 

イグニス「確かに似てるな。」

 

憲三郎「2人とも知り合いに似てるってよ。」

 

李莉子「そんな偶然あるのかな。」

 

イグニス「もしかしたら、お前さんたちは俺らの知り合いの別次元の同一人物なのかもな。」

 

ケンゴ「そうですよ。」

 

憲三郎「そりゃどうも。」

 

李莉子「は、はあ。」

 

ヒカリは、グロマイトの首を集中的に攻撃、見事に動きを封じた。

 

ヒカリ「ナイトシュート!」

 

グロマイトは爆散した。

 

人間体セリザワカズヤの姿になった。

 

セリザワ「1年ぶりですな、座野隊長。」

 

晴子「え?お知り合い?」

 

正順「そんな感じだ。1年前、彼とメビウスの協力があって、EDAの基本的設備が完成したんだ。」

 

晴子「そうだったんですね。」

 

セリザワ「あの機体はメビウスが近くで待機しているから後でメビウスに持ってこさせる。君たちは俺が送り届ける。」

 

晴子「ありがとうございます!」

 

正順「お言葉に甘えさせて頂きます。」

 

そして無線で全員に連絡をとった。

 

正順「こちら、座野。みんな、よくやった。これより帰投する。」

 

全員「はい!」

 

それを見つめる男が1人。

 

やはり東園であった。

 

東園「そろそろだな。」

 

そう言って闇に溶けこんだ。

 

 

〈次回予告〉

 

究極生命体アブソリューティアンが姿を現した。

 

彼らの目的は一体?

 

第7話「黄金の目的」

 

次回もお楽しみに!




富畑憲三郎→別次元のヒジリアキト、白本李莉子→別次元のシズマユナという設定でいきたいと思います。

超古代文明の巫女ユザレもいつか登場させたいです。
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。