もし、Dead by Daylightのハントレスが幻想郷に迷い込んだら 作:忘れられたランプ
前回の森の化け物というあだ名については、Dead by Daylightの学術書Ⅲの記憶2346を見てください。
霊夢視点
私はアナを見つけ、紫が待っている博麗神社へ向かいながらなぜ紫がアナを幻想郷に招いたのか考える。
新たな異変解決にはアナの力が必要だから?
それともただの気まぐれ?
...わからない。
私は後ろでチルノと魔理沙から質問攻めにされているアナを見る。
アナの体は女性にしてはとても大柄で服の袖から見える腕からは私の足くらい太いのではないかと思うくらいについた筋肉が見えていた。
ウサギの仮面をかぶり、顔を隠しているので表情はわからないが戸惑いつつも嬉しそうに見える。
子供が好きなのだろうか?
あの大柄の体で子供好きというのはギャップがすごい。
それにしても
「森の化け物...ねえ。」
私は誰にも聞こえないくらい小さな声で呟いた。
私にはアナがどうしてそう呼ばれるようになったのかわからない。
ただ、後ろで魔理沙たちと話している姿を見ると何か大きなものを抱えているのかもしれない。
アナはどんな過去を歩んできたのかしら。
アナ視点
しばらく歩くと森を抜け一本道に出る。
その道を登っていくとやたら長い階段が現れた。
その階段を登り、境内に入ったところで霊夢が口を開く。
「ここは博麗神社。私が巫女をしている神社よ。ついてきてこの中で紫が待ってるから」
どうやら私をここに招いた人物は紫というらしい。
どんな人だろうと思いつつ霊夢についていくとひとつの部屋に案内された。
その部屋では大きなリボン付きの特徴的な帽子を被った金髪の女性がまっていた。
その女性は紫の生地に裾に白いフリルがついたシンプルなドレスを着ていてとても落ち着いた様子だった。
「はじめまして、私の名前は八雲紫。あなたをここ、幻想郷に招いたものよ」
「私はアナ、よろしく。それで、どうして私を幻想郷に?」
「話が早いわね。最近魔の森の動物たちが発生するようになった魔力でできた霧に当てられて変異を起こして暴れているのよ。でもこの異変は誰の仕業でもなく、この前会った異変の残り滓のようなものなの。霊夢たちが対処するにも霊夢たちには他の仕事もあるし、人里の狩人だと弱すぎて変異を起こした獣に返り討ちにあってしまう。だからあなたを招いたの。あなたなら森の中でも難なく生活することができるし、弱くないから暴れている獣も簡単に狩ることができる。それにあなたは元の世界に嫌気が差していた、違うかしら?」
そう紫は言い、ニッコリと笑った。
私はすべてを見られていたような気がして頬に冷たい汗が流れた。
得体のしれない恐怖から私の本能が逆らわないほうがいいと告げていた。
だから私は、
「わかった。森の暴れている動物を狩ればいいのね」
「そう、受けてくれてありがとう。それ以外は自由にしてていいから。それじゃあ」
そこで紫は両手を広げ、そして、
「ようこそ幻想郷へ、改めてあなたを受け入れるわ」
と、言葉を発するのだった。
作者です。
文章量が少なくてすいません。
最近色々と忙しくてあまり文章を考えることができませんでした。
次回は少し過去について触れようと思います。
こんなキャラを出して欲しい、こんなイベントを起こして欲しいなどの要望をメッセージより受け付けています。
送信相手のIDに369490、タイトルに「もしハン要望」と書いてどんどん送ってください。
今後とも宜しくお願いします。
良い読書ライフを!
もし、次にキラーを登場させるなら誰がいいですか?(実行するかわ未定)ツインズ、トリックスター、ネメシス、セノバイトが入り切らなかったのでこちらの4名がいい方は直接メッセージをお願いします
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