青薔薇の夢が叶うまでにあったちょっとした科学者と資本家の話 作:幻想 薔薇組
「デジちゃん。最近ゲームやってる?」
「イヤーそんなには...最近どぼめじろう先生の同人誌買っちゃって。後純粋にちょっと金欠気味でして」
「ん?この前絵本書いてもらったお礼にまぁまぁ渡したと思うんだけど」
「さすがにあんな大金は受け取れないんで9割募金して両親に預かってもらいましたよ」
「ええ...ゆうて100億なんか渡してもいいと思ったんだがなぁ」
「まぁ、お金のためじゃなく私は萌えのために協力したんですから!」
「君のそういう所好きだよ」
「で、今日は何の用事ですか?」
「そんな金欠なデジちゃんへの朗報かな?」
「それはまた唐突ですね」
「いやーうちの会社でまた新しくゲーム作るからテストプレイヤーを募ってるんだよね」
「そのゲームへの参加ですか?」
「話が早いじゃん。まぁおおむねその通りなんだけどね?」
「私はゲーム経験者からの視点で評価したらいいんですか?」
「うん。後は同期組全員とその担当達にね?VRウマレーター用で作ったから楽しめると思うし、なにより尊いウマ娘たちの掛け合いが見れると思うよ?」
「そういう事なら遠慮なくやらせていただきましょう!」
「ああ、後言い忘れてたけどめちゃくちゃ難易度高めだからデジちゃんが引っ張ってってあげてね?」
「やる日にちは明後日からの3日間だからその間外泊届も出しとくね?ああ、単位は気にしなくていいよ?社会貢献のための校外学習ってめいもくで出せるようにしといたから」
「分かりました!」
「いやーいつもありがとうねデジちゃん。ここ卒業したらうちの会社来る?特別待遇つけるけど」
「そうですね、卒業して進路が決まってなかったらお願いします!」
「ういうい。それじゃまた明後日呼びに行くわ」
~明後日~
「今日は皆集まっていただいてありがとうね。じゃ全員ラピュタの中にごあんなーい」
「うん。今日もワープの調子は良好だね」
「おい松風、俺たちを呼んだ理由そろそろ話してくれないか?」
「いい質問だね桜花。今日はみんなにうちの会社の作ったゲームのテストプレイをお願いしたいんだ(強制)」
「まぁ、いつものことだな。今日呼んだ面子は...俺と今葉とハヤヒデとグラスとスカイか。ほぼいつものだな」
「いやいやいや...トレーナーさん。何ちゃっかり適応してんの?」
「だっていつものこいつの気まぐれだし...」
「おい。グラスとのデート中に何呼び出してくれてんだ」
「ふふふ。ごめんね、だから薙刀を首にピタッとつけるのはやめてくれないかな」
「って言ってるけどどうするグラス」
「まぁ、いいんじゃないでしょうか。いつものことですし...」
「うんうん。ちゃんとご褒美も用意してるから頑張ってね?」
続く...
全中後編予定です。
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