青薔薇の夢が叶うまでにあったちょっとした科学者と資本家の話 作:幻想 薔薇組
基本的にこれからの内容は、本編にやっていた内容の松風視点での話になります。
レースとかは基本ないです。
担当も増えて、やるべきことが多くなってきた今日この頃。ライスもタキオンも正直肉体的にはレースで遅れはそうそう取らないはずなんだけど...理事長から言われたあの案件受けるべきなのかな...
「モルモット君!ちょっと実験に付き合ってくれないかい?」
タキオンの実験は正直毎日の楽しみになってる。死んでも目の前では言ってあげないけど。
「分かった。でもそのあとちゃんと用事に付き合うこと」
「うんうん、この薬を飲んでくれたらね!モルモット君」
「また光るの?正直何回も光ってるうちに{体内の発光バクテリアを操れる}ようになって来たよ?」
「うんうん、何時も光ってるだけじゃあれだろう?つまらないだろう?だから今回は一工夫加えてみた!」
「それは楽しみだ」
いつもの調子でビーカーに入った薬を飲む。
「どうだいモルモット君?新薬の効果は?」
「うん、間違いなくこれはヤバいね。だって理性が抑えられない薬なんて初めて見たからちょっとびっくりしてる」
「その割には案外理性的な行動をとれているねモルモット君」
「相性の問題だろうね。私はもとからアレなタイプだから、効き目も薄かったんじゃないかな。今葉とかなら一発だと思うよ?」
「ふぅん?なるほど、また改良の必要がありそうだね」
「次はこっちの用事だよ。研究はその後でね」
「分かってるよモルモット君。またトレーニングかい?」
「いや、カラオケに行こう。ライスも一緒にね」
「へぇ...ま、付き合ってあげるよモルモット君」
「そういう契約なんだから断られても困るよ。{一つの用事で一つの実験に付き合う}そういう契約でしょ?」
「そうだね、確かにそうだった」
「じゃ、ライス呼んでくる」
~カラオケルーム~
やっぱり、ライスは恥ずかしがりなケがあるな。呼吸を見た感じも私だけの時と比べると少し多い。やっぱり{精神面をどうにかしないと苦戦する}のには変わりなさそうかな。やっぱりあの件受けるべきかな。
「次お姉さまの番だよ。早く歌って?」
「え、もう?」
「モルモット君がもう5分くらい考え事してたからね」
「そっか。何歌おうかな...っと」
~自宅~
よし。とりあえず仕事を片ずけてしまおう。あとは、理事長から頼まれたこれ...正直博打になるからあまりやりたくはないけど受けるべきかな{ウマソルジャー5出演依頼}とは言ってもヒール役なんだよなぁ。それを考えたらやはりやめておくべきかな...?
いや、待てよ?そういえば...よし。この案ならかなり上手く行きそうだな。
ちょっと短い第二話、大事なところを強調するスタイルを試してみました。
それでは次回 ウマソルジャー5~漆黒の追加戦士~ご期待ください。
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