青薔薇の夢が叶うまでにあったちょっとした科学者と資本家の話   作:幻想 薔薇組

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松風のギャグ回はやっぱこっちで書くのは大変だね。
見た目シリアス中身ギャグが一番楽かもしれない。


12月26日の逃走劇

ーーー12月26日ーーー

 

「居たぞ!商店街の路地裏だ!」

 

「逃がすな!捕まえろ!理事長からのご命令だ!」

 

「捕まえたら内申点50点アップだ!」

 

「絶対見つけてシバいたる!その後着せてクリークに送り付けたんねん!」

 

「誰がまな板よ!」

 

チッ、見つかったか!とりあえずどっかいい建物に逃げ込むか...にしてもなんでこうなったんだ?

本日12月26日、私こと松風は多くのウマ娘とトレーナーに追われています。どうしてこうなったのか...心あたりは全くないが思い出してみますかねぇ。

多分昨日やった事が原因のような気もするんだが。

 

ーーー12月25日・深夜ーーー

 

あ~よく寝た。昼のパーティー何してたっけな...。まぁええわ

さーて今何時かなって...23時25分!?早くプレゼント準備しなきゃ(使命感)

~準備中~

プレゼントセットは持ったから後は全寮の前に置いておくだけだな...どう置きに行こうかなぁ。まぁここは入り口の前にPON☆と置いておきますか。

あとは理事長室の前にも教師とトレーナー用へのプレゼントを置いておいてと。これで良し!

ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

多分ここで置いたプレゼントが原因なのか?今日なんか全体を休みにしてまで俺を追うってことは理事長が噛んでるのは間違いないし...そんな悪いプレゼント置いた記憶ないんだが...

何を置いたかも思い出すか...その時酔ってたからあまり思い出せないが...

えーと

サイレンスズカには 

まな板を贈って

 

タマモクロスには 

スモッグと哺乳瓶とおしゃぶりと涎掛けのセットを贈って

 

キングには 

一流って書かれたTシャツ贈って

 

ヒシアマゾンに 

魔法少女ウマコスチュームフルセット&変身セットを贈って

 

シンボリルドルフには

無礼るなよ!って書かれたTシャツ贈って

 

トウカイテイオーには 

激辛ハチミー贈って

 

メジロマックイーンには 

センブリ茶アイス贈って

 

スーパークリークには 

赤ちゃん用品セット贈って

 

ビコーペガサスには 

ウマソルジャー&サクラ戦士ブロッサムの変身コスチュームセット贈って

 

アグネスデジタルに

同人誌フルセット贈って

 

ライスには

100本の赤薔薇贈って

 

タキオンには

薬品フルセット贈って

 

ハルウララには

なんでも願い事を一つだけかなえてあげる券を贈って...

 

トレーナー組は

 

今葉に若い草贈って

 

坂本に

サンマ贈って

 

桜花には

魚釣り用の釣りセット贈って

 

やよい理事長には

幼児服とスモッグ贈って

 

キングのトレーナーに

二流って書かれたTシャツ贈って

 

樫本代理には

補助用パワースーツ贈って

 

たずなさんに

体重計贈ったのかな

 

…やばくね?そりゃ追いますわ。というか捕まったら確実に碌なことにならない!

こうなったら取れる手段はただ一つ...ほとぼり冷めるまで逃げるのみ!

 

幸いここは屋上のある建物!屋上から別の場所に飛び移って撒いてやる!

 

ー屋上ー

 

...予想外に高かったなぁ。これじゃあ飛び移れる場所にも限りがあるし...

なにより飛び移る予定の屋上にもう何人かウマ娘がいるんだよなぁぁ。

携帯グライダー持ってたっけなぁー...

流石にないか。じゃあ、覚悟決めて行くしかないか!

 

JUMP!!

 

スーパーヒーロー着地!この後すぐに扉まで走り抜ける!

 

「逃がすか!」

 

はっはっは、アーバヨー!

やっぱりウマ娘、スピードは脅威だが縦軸への移動はそれなりとみた!

とりあえずは撒けたけど指針がないと動きようがない。とりあえず

このまま会社まで逃げきれれば最低一日は持つ!とりあえずはそこを目指さないとな

いや...ライスに匿ってもらうのが一番安心か…?よし。ライスに会うか。ちょうど屋上にいた時に確認したがそこまで離れていないしな!

 

「ライス!ちょうどいいところで会ったね!少しの間でいいから匿ってくれないかい!」

 

「お、お姉さまどうしたの?そんな血相変えて」

 

「話はあとで頼むわ!今はちょっとヤバい!」

 

「う、うん。それでライスはどうすればいいの?」

 

「私はここに隠れるからほかのウマ娘に私の場所を聞かれたらトレーナーは向こうへ行きましたってどこか別の方向を指して!」

 

「分かったよお姉さま!」

 

「頼むわね!」

 

よし...これで当分大丈夫のはず。

 

「つーかまーえたぁぁぁ!!!!」

 

ガシッ!!

 

「え?」

 

嘘だろ,,,なんで場所がばれたんだ?

 

「お前なら間違いなくライスに匿って貰おうかなって考えるからだよ」

 

「ハハッ...やっぱお前には敵わないな。桜花」

 

「さ、お説教タイムだ。覚悟しとけよ?」

 

「逃げるのは?」

 

「やれるもんなら」

 

「...やっぱ敵わないわ」

 

ーーー理事長室ーーー

 

「すいません許してください、何でもはしませんが」

 

「否定ッ!多くの者が貴様への罰を望んでいるのだ!」

 

「じゃあ何したら許してもらえますか?」

 

「ううむ...そうだなぁ。この制服を着て1週間奉仕活動したら許してやるというのが総意だ。」

 

「制服って...メイド服ですか?」

 

「うむ、拘束具つきのな、メイドらしい言動と行動をしないと強制的に締め付けるものとなっているぞ」

 

「仕方ないですね,,,明日からですか?」

 

「肯定ッ!奉仕頑張ってくれたまえ!」

 

なお、このメイド服には拘束とは別に通電機構があり、そのスイッチが同期トレーナーに配られたのはまた別の話である。




次は絵本か正月か。
綾凪さんが大阪杯だしたら書きます。

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