風の旋律と夏の煌めき   作:アッシュクフォルダー

21 / 25
第二十一話 雪合戦

1月のある日の日曜日、

松野唯吹、潮田風夏、高木雅利、石瀬千尋、天宮悠里の5人で、

雪合戦をしていた!

 

雪はだいぶ積もっていて、雪だるまも作っていた。

 

「唯くん!それっ!」

 

「うわっ!」

 

風夏に雪玉を顔にぶつけられた。

 

「アハハ!面白ーい!」

 

「こ、このっ!」

 

と、感情的に投げた雪玉は風夏に命中した!

 

「やったな!」

 

と、文字通りに雪合戦をしていた。雪玉を投げ合っていた。

 

「悠里、千尋ちゃんや雅利くんと雪だるま作りたいなー」

 

「作ろう!作ろう!」

 

と、千尋と悠里は、はしゃいでいた。

 

「はいはい…」

 

と、雅利も一緒に三人で雪だるまを作っていた。

 

「じゃあ、あたし達も雪だるま作ろうよ!唯くん!」

 

「はいはい…」

 

と、唯吹と風夏も雪だるまを作るのだった。

 

「よーし!三人に負けない位、立派な雪だるまを作るぞ!」

 

と、風夏は張り切っていた!

 

「つ、疲れた…」

 

「もーう!まだ、若いから、シャキッとしないと!」

 

「そんなこと言われてもな…」

 

と、雪だるまを作るのも、結構疲れるのだった。

 

みんなで、雪だるまを作った後…

 

「次はかまくら作りがしたいな!」

 

「結構、重労働だぞ?」

 

「5人いたら、小さなかまくら作れそうだな」

 

と、いうことで、かまくらを作ってみるが…

思ったより、重労働だった…

 

「はぁ…はぁ…」

 

息切れする回数も、少なくなかった。

 

「小さなかまくら…どうにか完成したね」

 

「はぁ…はぁ…はぁ…」

 

言葉が完全に放てない状態だった。

松野唯吹は思わず倒れた。

 

「唯くん!?」

 

「すぐに、暖かい場所に!」

 

高木雅利は松野唯吹をおんぶして、松野家まで送り届けた。

 

唯吹は、シャワーを浴び、お風呂に入り、

ご飯を食べて、ゆっくり寝ていた。

 

「かまくら作りで、死にかけた…」

 

姉に看病されていた。

 

「も~う!元から身体が弱そうとは思っていたけどね」

 

「否定はしないけどね…」

 

「まぁ、今日はゆっくり休んでおいてね」

 

「うん」

 

 

彼は19時に寝た。

 

翌日。月曜日。

良く寝れたのか、普通に学校に登校した。

 

公立七百中学校 唯吹達の通う、普遍的な中学校だ。

 

「唯くん!大丈夫?」

 

「だ、大丈夫だよ。眠れたから」

 

「よ、よかった…無理させて、ごめんね…」

 

「ううん。謝る必要はないよ。ちょっと、身体を壊しただけ」

 

と、普通に授業を受けて、お弁当を食べてと、

そして、身体を休ませるため、

今日は何もせずに帰宅するのだった。

 

「もうすぐ、お兄ちゃんの誕生日だね」

 

「また、チョコレート?」

 

「今年は、ホワイトチョコレートだよ!」

 

「変わってないじゃん…」

 

どうなる、2月14日!?

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。