風の旋律と夏の煌めき   作:アッシュクフォルダー

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第二十七話 フェニックスワンダーランド

3月28日。中学二年生も終わりになろうとしていた。

今は春休みである。

 

そんな時、中学二年生が終わる事から、

松野唯吹と潮田風夏と、高木雅利と石瀬千尋と天宮悠里の5人で一緒に、

フェニックスワンダーランドで、一日中満喫する事になった。

 

「フェニックスワンダーランドなんて、初めてですよ…」

 

「実は俺も」

 

「えっ?雅利くんも唯くんも行ったこと無いの?」

 

「生まれてこの方」

 

「はい」

 

「じゃあ、悠里と一緒にいこっ!」

 

「私も!雅利くんと一緒に行きたい!」

 

「悠里も雅利くんと一緒に行きたい!」

 

「じゃあ、決まりだね」

 

こうして、フェニックスワンダーランドに5人で行く事になった。

 

「フェニックスワンダーランド!」

 

「ねぇねぇ、2人と3人で行こうよ!」

 

結局のところ、松野唯吹は潮田風夏と一緒に行く事になった。

 

「全部周りたいけど…でも、一日じゃ、周りきれないな…」

 

「絶叫系とかお化け屋敷とか、アトラクションはあんまり…」

 

「唯くん。そう言わないの!」

 

その後、無理矢理、ジェットコースターに乗らされた。

 

ベンチで倒れる。松野唯吹。

 

「もーう!しっかりしなさいよ!男の子でしょ?

ピアノは出来て、モテモテなのに!」

 

「そんなこと言われても…」

 

その後もメリーゴーランドを始めとして、

色々と4つのアトラクションを乗ることになった。

 

唯吹はヘトヘトでベンチで横たわっていた。

 

「唯くん!ご飯食べる?」

 

「じゃあ、少し休憩してから…」

 

休憩後、一緒にご飯を食べることになった。

 

「じゃあ、カレーライス!」

 

「同じので」

 

二人でカレーライスを食べた。

 

「ねぇねぇ、唯くん!次は…あっ、チュロス食べようよ!」

 

「わかった」

 

二人でチュロスを食べた。

 

「あっ、キャラメルポップコーンも良いけどな…」

 

「いっそ、食べようかな…?疲れたし…」

 

と、唯吹はキャラメル味のポップコーンを食べた。

 

その後、夕方になり…

 

「あっ、ショーを観に行こうよ!」

 

「フェニックスワンダーランドの名物ですね」

 

と、雅利、千尋、悠里と合流して、

フェニックスワンダーランドのステージを楽しんだ!

 

「観て観て!えむちゃんに寧々ちゃんがいるよ!

あたしも、ショーは良く観に行くんだ!」

 

「そうなんだ」

 

「着ぐるみさんもカワイイ…

ウサギさんとか、クマさんとか、ネコさんとか!」

 

と、悠里がはしゃいでいた。

 

「私は…イヌさんや小鳥さんかな…?」

 

と、千尋もキラキラと瞳を輝かせた。

 

「なぁ、唯吹。三年生になっても、その…よろしくな」

 

「えぇ、よろしくお願いします。雅利くん」

 

「いつから、二人共、仲良くなったの?」

 

と、風夏が言いだす。

 

「わからない…」

 

「そこは、わかりませんね…」

 

高木雅利と松野唯吹は誓った。

中学三年生になっても、

中学生活も充実させるように、頑張ると決意した!

 

 

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