3話ができてたのにすぐださなかった理由はちゃんと予定してた日に出したいという思いとこの4話もですが
文字数が少ないからです
もうひとつの方の小説は1話5000文字を目標にしていますがこちらは8000を目標にしてます。3、4話がどちらもいってないのでどうにかできないかと色々考えていたからつい
だからもう24にまとめて出そうと考えてこうしました……25になったけど
遅いですがハッピークリスマス‼︎
訓練はそれぞれにあった形で行われている。前衛の光輝や雫、龍太郎などはメルドから指導を受けているが、剣術道場に通っていた光輝と雫は独自のやり方も合わせて訓練して力を上げ、龍太郎はもともとの運動神経の良さもあり戦闘力を上げていく。
香織のような後衛はまず学習。魔法の基礎を学び、実践していく。この世界に来た時点で体が自動的に使い方をなんとなく理解していても、しっかり学習する事でより繊細な魔法を使用できるようになり、例えば詠唱も短縮したりなどしていく。
「まさか、全員参加するとは」
戦争が嫌という理由で参加しない者が出るだろうと思っていた七海はそこに驚いていた。参加している者曰く「この世界にいつまでいるかわからないなら、七海先生の言うように生きる術を持ちたい」というものだ。だが当然だが、ほとんどの者が「戦争も戦いもしたくない」と言っている。
「おまえの言った事が届いているんだろう」
「当然全員ではないでしょうが」
いまだに檜山などはファンタジーな世界に来た喜びと力を得た快感で戦おうとしている。
「さて、私は予定通り彼の訓練を手伝います」
「任せた。何かあるのだろう?正直言ってどう育てていいかわからんのだ」
メルドはそう言って他の者の訓練に集中する。
*
七海が図書館に赴くと、ハジメがいくつもの本を読んでいた。読み終わったものは右に、未読は左に置いてある。ちなみにいま読んでいるのは魔物図鑑だ。
「南雲くん」
「あ、七海先生」
七海が声をかけて気付く。相当集中していたようだ。
「私の授業もそのくらい集中してくれたら嬉しいのですが」
「うぐっ」
と言うがすぐに「それは置いておいて」といって本題に入るため、七海はハジメの前に座る。
「さて南雲くん。訓練が始まって1週間ですが、どうですか?」
「ステータスは全然上がらないですし、錬成もどうにか程度のものです。言われた通り先生の大鉈を作ってますけど…」
「鈍ばかりですね」
わかっている事とはいえ、ハジメはハッキリ言われたことで、落ち込む。
「落とし穴や壁をつくったりはできてますね」
「けど、直接手に触れなきゃ効果は発揮しません。敵の眼前でそんな事できませんし」
「1人で戦うわけではないです。君は後衛なんですから、前衛の補助として後ろにいて壁や落とし穴を作れれば問題ありません。それより、君はもっと自分の術の理解を深めるべきです」
「理解を、深める?」
理解はもう充分できているとハジメは思っていた。だからその意味がわからない。
「大鉈ばかり作らせていたのはただの錬成の練習とその理解を深めてもらう為です(彼は気付いてないようですね。自分の存在がこの世界の戦争をひっくり返すかもしれない存在だということに)」
七海は悩みのタネが増えて頭痛が起きそうになっていた。
「先程も言いましたが君は後衛です。それで戦うなら後方から攻撃する必要がある」
至極当たり前だが、ハジメにそれはできない。なぜなら魔法適正がないから。使えないことはないのだが、とにかく時間がかかる。だからハジメに合った戦い方を、七海なりに意見をだしていく。一通り話して時間が経った。
「…とまぁ、色々言いましたが、今の君には前衛の動きを見つつ、隙をみて敵を拘束し、自分でできる時はトドメを刺す。こんなところでしょう」
「……はい」
「では時間もあまりありませんし、いつものように訓練としましょう」
そうして南雲は七海と訓練に行く。
(彼の能力は構築術式の上位互換に近いですね)
聞いてもいないのに京都姉妹校交流戦での事を全員かつ情報も全てではないが術式も含めベラベラ喋り出した五条に呆れ、辟易しつつも(呪霊や犠牲者、奪われた物の部分は真剣に聞いていた)聞いておいてよかったと少し、ほんっっとに少し感謝をしていた。おかげでハジメの訓練の仕方がすぐに思いつけたのだ。そしてその危険性も。
(彼がもし銃器や現代兵器の知識をもとにそれを作り出せるようになれば、この世界では破格の能力者になるが、同時になにをされるかもわからない。……まぁ、仮に気付いていても彼ならその辺は理解できるでしょう)
そう思いつつ、七海はこの前の夜のことを思い出す。
*
『南雲くん、君はこの世界で戦争…戦う事に対して否定的な人と私は認識してます。何より君の能力は総じて低く、非戦闘職です。それらを踏まえて何故戦い方を学びたいのですか?』
正直言ってハジメは戦いに向かない。それはハジメ自身がわかっているだろう。
『君は現実的に物事を考える事ができます。何故そのような考えになったか、聞かせてもらえますか?』
『帰りたいんです、元の世界に』
『それは皆考えているでしょう。戦う理由にはなりません』
『けど、今の僕には何もできません。先生は庇ってくれましたけど、無能なのは変わりません』
『無能な人などいません。少なくとも今私の生徒達には。それを決めるのは早過ぎです』
ハジメはゆっくり首を横に振る。
『ありがとうございます。けど、多くの人がそう思っているのも事実です。だから、先生がもしいなくなっても自分の身を守れなくちゃ帰る前に死ぬ。それが嫌です。何より、何もしないでいるのは嫌です』
『…この戦争中の世界に生き、戦い方を学ぶ、どこかで人を殺す事になったら君は殺せますか?』
『…………』
『答えは出ませんか。——戦い方は教えましょう』
拒否されると思ったハジメは少し驚くがすぐに感謝をした。
『ただし、本格的な戦闘には出しません。出ても死ぬだけです。魔物の相手に私とメルドさんがついた状態で戦うのはギリギリありにしましょう。その時も決して無理をしないこと』
『はい』
七海はもう遅いから寝るようにうながすとハジメはドアノブに手をかけた。が、そこで七海に呼び止められる。
『ちなみに城外にいる弱い魔物との訓練はもう少し先ですが、現状決まっているのは君含めて7人。檜山くんはいません』
『僕が、行くから決めた…わけじゃないみたいですね』
『単純に覚悟と度胸、それと精神の問題です』
イカレ具合というのもあるがそれは言わないことにした七海であった。
*
そしてその訓練に参加できたのは、ハジメ、香織、雫、龍太郎、それ以外に3人。
クラスのムードメーカーの少女、谷口鈴。彼女はこんな状況だからこそ、みんなに笑顔でいてほしいと言った。そのために強くなると。人を殺せますかという質問には答えられなかったが、こんな状況なのに演技や無理をしているわけでもなく本気で笑顔でいようとし、本気で皆を笑顔にしたいという彼女の思いを見て参加を許可した。
クラスでは影の薄さにおいて右に出る者のいない少年、遠藤浩介。彼は特に七海を慕っている。その理由は皆勤賞なのに教師に気付かれず危うく欠席扱いどころか留年しそうになっていたところ、七海は常に彼がいるのに気付いており、「遠藤くんは常にいます。皆勤賞です」と教師達に言ったことで留年から逃れることができたからだ。その後も他の人から気付かれないのは変わってないが。
彼は「先生に何かあった時、助けられるようになりたい、頼りにされたいから」と言っていた。人を殺せますかの質問には一瞬つまったが「本当にそれしか方法がなくて、そうしなきゃ先生やクラスの誰かが死ぬならやれます」とハッキリ言ったのを聞きOKを出した。
余談だが、少し猪野琢真に似ていると思っていた。【注】影の薄さではなくその眼差しがである。
そして3人目は…
「今日はこの辺でいいでしょう」
「まってください七海先生‼︎まだ始めて2時間くらいしか経ってませんよ‼︎」
「2時間もです。君達は今日初めて生き物を殺した、その感覚は知らないところで出て蝕む可能性がある。何より通常の訓練の後で既に今日は7時間以上経過し、そろそろ8時間になる」
時計を見ながら七海は光輝に言うと、それが気に食わないのか、訓練の延長を希望する。
「この世界が危機なんですよ‼︎俺はまだいけます‼︎少しでも強くなっておくべきでしょう‼︎」
「いざという時に戦えるよう休むのも重要です。それに、君がこの世界の危機に関してどうこうすることはできません。少なくとも私がいる限りは。君達の戦闘の決定権は私にあります」
「そんな、今も魔人族のせいで苦しんでいる人がいるのに…」
「…………では、1分あげます。1分で私をこの円から出せば勝ちとしてもう少し訓練を続け、君の言う事にも耳を傾けましょう。メルドさんは周囲の警戒を」
そうして地面に円を描くが、人ひとりが入れる程度の狭い円だった。完全に舐められている。因みに、これまでの訓練で光輝はレベルは10になり、ステータスも倍になっている。七海は全く上がらず現状維持のままだ。――それでも力の差は圧倒的だが。
「約束は守ってもらいますよ‼︎」
だが光輝はここまでハンデをだされたことに腹を立て、圧倒的なのに挑む。どれだけ高くても、一歩動かすくらいならと振った剣は勇者専用武器の聖剣。だがそれを――
「⁉︎」
「どうしました?この剣は鈍ですよ?」
ハジメが作った大鉈で止められる。七海は微動だにしない。逆に勢いをつけて光輝を弾き飛ばす。
「鈍とか嘘を平気でついて、それでもあなたは先生ですか⁉︎」
「鈍なのは本当ですが、君はもっと人を疑うことを覚えなさい。それと、あと40秒です」
まずいと思い光輝はスキルの1つ『限界突破』を使う。魔力を消費しながら一時的に基礎ステータスを3倍にする。だが一時的だ…長時間は使えず使用後は使用時間に比例して弱体化する諸刃の剣。
「ちょっと光輝⁉︎それはやりす…」
「かまいませんよ八重樫さん。続けます」
焦ったとはいえ教師であり仲間である人物に訓練で向けていいものではない力を使った事を咎め、止めようとする雫を抑えて七海は構えていた。
彼らは知らない。今の七海は通常の七海より強くなっている事を。
「太刀筋が真っ直ぐすぎです――今度は大振りです――連続攻撃する気ならフェイントの1つは入れるべきです」
全て防ぎ、いなし、七海の時計から音がして試合が終了した。
「限界突破を使って、しかも無駄に全力で動いたのですから、どの道今日はもう無理ですね。坂上くん、彼を担いであげてください」
大鉈を背中に納刀して七海は帰る準備をする。
「まっ、てくださいまだ…」
「私には約束を守るように言いながら、自分にはなしですか?」
「グッ…」
「落ち着け、七海先生の言う通りだ。今日はこの辺にしよう」
「そうよ。だいたい、七海先生が強いからって訓練で限界突破を使うなんてどうかしてるわ」
親友から止められ、幼馴染からは罵倒を受ける。因みにもう1人の幼馴染は――
「南雲くん、訓練の時かっこよかったよ!」
「いや、七海先生とメルドさんが弱らせて錬成で動けなくした相手にトドメを刺しただけなんだけど」
蚊帳の外であった。
「ハジメのあの倒し方はお前の指示か?」
「えぇ、確実に倒す為に必要なことと思い…問題ありましたか?」
「いや、驚いている。錬成師には実戦向けの能力はないと思っていたのだがな」
「彼には彼のやり方があった。それだけです」
「……建人、彼らなら以前お前に言った、オルクス大迷宮の実戦訓練も大丈夫なんじゃないか?」
「…………」
「そんな目をするな。別に彼らを早く戦地へと出したくて言ってるわけじゃない。はっきり言うが、ここの魔物では練習相手にもならない。自分の命を自身で守るようにするなら、そこでの訓練が1番だ。当然だが彼らは大切な要人、警護は多くつく」
「…少し考えさせてください」
「七海先生!」
話しているとそれを聞いた光輝が弱々しく寄ってくる。
「俺達なら大丈夫です!ここでくすぶってるヒマはないんです‼︎」
「……ダメです」
すぐにどうしてと詰め寄ってくるが冷静に七海は答える。
「現状訓練している皆さんの実力を見て、ある程度なら大丈夫であるとも思っています。が、それとこれとは違います。そもそも君が今ここにいるのは私は承諾してません。メルドさんの立場も考えた采配です」
勇者が育っていないと知られれば、訓練をしているメルドに余計な迷惑がかかると思ったからこそ、七海は光輝の魔物との戦闘の訓練を認めた。とはいえ、光輝はある意味最もイカレている。訳の分からない世界に来ていきなり戦えと言われて、それまでただの学生だった彼が、襲ってくるとはいえ生き物を躊躇なく切れるのはそうできない。後は覚悟の問題だ。
「メルドさん、オルクス大迷宮は今戦った魔物とは違うんですよね?」
「俺が見た感じで1階層〜10階層なら問題ないが、それ以下はここいらのとは桁が違ってくる」
「というわけです。行くかどうかは連絡するのでその時にお願いします」
「グッ、だったらせめて他のみんなにも王都外の魔物との実戦訓練をしてください!檜山や園部さん、中村さんは充分なレベルでしょう⁉︎特に檜山は南雲が行けるのに自分がいけないのはおかしいと訴えてます」
「あ、私も恵里から一緒に行けないかって聞いて、って言われたんですけど…」
「いずれはそうするつもりでしたが…谷口さんは中村さんと特に仲がよかったようですしね…わかりました。今日の夜、私の部屋に一緒に来てください。彼女の覚悟を聞きます。園部さんは戦う事を怖がっている。強くはなっていますけどね…檜山くんはまだダメです。実力はあっても覚悟と度胸がない」
「そんなことはない‼︎」
「いえ、あります。魔物となれば戦えるでしょう。しかし、精神的な面で問題があります。ここにいるのはあなたを除いて覚悟のある方です。君達が一定の力を得た後、他の方々にも魔物と戦い慣れた頃に迷宮へ向かいます」
それ以上は聞かないと言わんばかりにその場を離れて馬車の置いてある所に戻った。
*
その日の夜、鈴と恵里が入って来た。恵里は「大切な人と一緒にいたい、もしいられなくなるくらいなら誰とでも戦う」と言った。それに何処か危機感のような物を持った七海は、拒否しようと思ったが、鈴の必死の説得、常に安全第一にして一緒に行動するなどと言われたことで、その方が鈴も恵里も実力が向上し、生き残る可能性があると判断し、許可した。
「谷口さん、少しだけ外に出てください、2人で話したいので」
鈴に大丈夫と言って恵里は残り、七海と向き合う。
「あの、他に、何か?」
「……いえ…中村さん、決して先走らないように。それだけです」
首を傾げて「はい」というと恵里は下がった。
(気のせいなのか)
気になる事は以前からあった。家庭訪問に行った時の両親のことや彼女の挙動を見ておかしいと思ったが、証拠も根拠も、そもそもその違和感の正体もわからないので密かに気にしていただけ。…ここに来てもう一つ気がかりがあったが。
「わからない以上、どうすることもできないですね」
その時にどうするのか、どうする事で解決するのか…そしてこれから先、犠牲者を
*
さらに3日が経つと全員のレベルはさらに向上していた。また、王都外の魔物の訓練に園部優花を含めた4人が加わっていた。
「畑山先生の護衛ですか?」
「帰ってきて次の時からですけど」
「ここを離れるということは命を落とす危険もあります。何より、人を殺す選択肢がくるかもしれませんよ」
「七海先生が、私たちを守るために憎まれ役をしたり自分だけ戦場に行ったりするっていうのはわかります。正直、死ぬのも殺すのも嫌です。でも、何もしないでいると、あぁ今皆が頑張っているんだなぁとか、先生は大丈夫かなぁとか、他人事のように考えて自暴自棄になりそうで…何かできるならしたい」
「…………」
七海は黙って園部達の話に耳を傾けていた。彼女達の覚悟と想いを。
「もしかしたら、心の中では死ぬかもしれないってことを理解しきれてないのかもしれません。それが心配で七海先生が止めるなら構いません。けど、愛ちゃんを守りたいのは…」
「本心ですね………いいでしょう。ただし、護衛といってもあくまでもあなた達の命が第一です。決して、命をかけて畑山先生を守るというのは考えないでください」
きっとそれは愛子も考えるだろう。自分のために生徒が命をかけたらどんな反応するか目に浮かんだ。
*
1週間後参加したいと言っていた者たちは魔物と戦闘をさせた。
「しゃ!どうだ!」
(まだお遊び感覚……本当にこれでいいのでしょうか)
檜山も参加しだし、訓練とはいえ戦闘をしたのはほぼクラス全員となった。しかしまだ問題はある。1つは流石に戦いは無理だと、1度も魔物との戦闘訓練に参加していない者も多いこと。
もう1つは檜山を含めた数人は力を得た快感、それとこの世界に連れてこられたことへの不満やストレスをぶつけていること。
(とはいえ、これ以上ここで訓練してもメルドさんの言う通り伸び代はない)
「建人から許可を得た。実戦訓練の一環として、オルクス大迷宮へ遠征に行く。以前言った者もいるが、今までの王都外の魔物とは違う。気合いを入れろ!」
考えた末に七海はメルドに許可を出した。
「皆さんの安全を考慮して、階層を降りる際はまず私が先に降りて安全を確認します。その後メルドさんや他の騎士の方々の指示に従い迷宮内の魔物と戦闘訓練をします。それと、先程メルドさんが言ったようにレベルが変わってきます。決して無理はしないように、安全第一でいきます」
そうと決まると不安が出るものがいたが、
「大丈夫だ皆!何があっても勇者の俺が守る‼︎ここで強くなって、この世界を救って皆を元の世界に連れて帰る‼︎だから、皆頑張ろう‼︎」
ようやく認めてくれたと勘違いしている光輝のカリスマの発言で皆が奮起する。
元からヤル気だった檜山達は声をあげて、龍太郎や雫達は気合いを入れるように手に力を込めて、恐怖のある園部達はどうにか声をだして、ハジメは不安をしつつも目だけは気を入れて、それぞれ気合いだけならあった。
だが、気合でどうにかなるような世界でない事を彼らはまだ知らない。
ちなみに
奸知術数: 悪い知恵や策略。悪だくみ………誰の事を言ってるかはご想像にお任せします
檜山は原作と違いハジメをいじめる事ができてません。七海の目が常にあった為です。お陰でイライラしてます
ちなみ2
遠藤君の事を七海は知覚できているわけではありません。毎回朝の出席確認の際に「あっいるな」と毎回思っています
トータスに来てその薄さに磨きがかかりさらに見つけ難いがどうにか見つけている。
その理由が前話にあった技能、魂知覚(弱)にあります地下水道、領域、渋谷と劇中で形を変えられる事なかったが3度も真人に魂を触れられた事で何となく無意識に魂を知覚しています(七海はまだ気付いてないけどそのうち気づく…かも)これにより影の薄い彼でも出席確認などで意識を向けると知覚できる。しかしトータスに来て上がった薄さはそれでも見つけるのは困難。意識を集中したり、流石に目の前にいたら知覚可能です