俺の13ヒーローアカデミア!   作:不審者γ

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あけましておめでとうございます。


入学早々何じゃそりゃ!?

あれから一月経過、今日が入学の日の俺様だ。

いやーついに来やがったぜ!

 

「流石に3回ここ通ると慣れるな。」

門がでかいのはもう周知。

あ、1個報告ー。アバカンからワキンヤンへとカード変更させた。口に出すだけで使えるっていいな。

あと、ほかのやつのHSもやってみた。使ったのは零夜のシークレットオーダー【δ】、乃保のビハインド ザ グラスイズ、ルチのチェックメイト、ジャンヌの復活の福音の4つ。使い終わった後ヘトヘトになりそうだった。…否、なった。やってみたはいいが…あれめちゃくちゃ体力持っていかれるんだわこれが。心なしか堕天変貌よりも持っていかれた体力多かった気がする。…あと、ジャンヌのHSの効果が未だ消えずにずっとあの黄色い玉?みたいなやつが俺の周りをふわふわ飛んでる。一回死なないとこれずっとこのままなん?…まあいいや。あんまり気にもならねえし。

訓練でもっと使えるようになるかな。

おっと、そろそろ教室だな。1-Aっつってたからな。

 

ガラガラガラ

 

「おぅ…」

教室内は意外と普通だな。普通となんか違う、なんてことァない。

……あと、教室の後ろに寝袋あるが…この出てる頭…というかこの人…相澤先生だよな?え、違う?……まあ、誰にしてもだが、な ん で 寝 て ん の ?

と、

 

「お?緑谷。」

 

「えっ?あ、堕天くん!」

緑谷がいた。あいつよく入れたな。いや、こういう言い方すると良くないかもだが、入れないと思ってた。無個性だって自分で言ってたやつだぜ?

 

「よ、お前も受かったんだな。元気してたかァ?」

 

「おかげさまで…?」

 

「っはは、そんな固くなるこたァないだろ。」

と、

 

「あ、」

 

「ん?どうしたの?」

あの受験会場にいた全身ピシピシ君がいた。

ま、特にどうこうするような事でもないがな。

 

で、まあ色んなやつがいるなー、と思っていると、

 

「……お友達ごっこがしたいならよそへ行け。ここはヒーロー科だぞ。」

寝袋から、相澤先生がのそりと起き上がって言った。…あんたはそれ以前の問題じゃねえか?

 

「あ、やっぱ相澤先生だった。」

 

「やっぱとは何だ堕天。」

と、相澤先生は少しツッコミを入れてから10秒チャージするやつを一瞬で吸い込み、教室内をぐるりと見回して、少し息を吸った。

 

「…はい、静かになるまで8秒かかりました。君たちは合理性に欠けるね。」

その状態でよく言うな。と思いながらも口には出さない。この人、ちょっと気になって調べたんだが、アングロ系?のヒーローで個性を消す個性を持ってるらしい。…ヤバくね?なんだそのチート。…あ、俺は言えねえわ。

 

「担任の相澤消太だ。よろしくね。とりあえず…全員、これ着てグラウンドに集合。」

寝袋の中からジャージのようなものを出して、言った。

クラスの中のかなりのところから心の中のツッコミが飛んでた気がしたが、ま、気のせいだろ。

…にしても、渡されたジャージ。というか体操服か。何する気だ?

 

──────────────

──────

「「「「「「個性把握テストォ?」」」」」」

着替えたあと、グラウンドに出て相澤先生に集められると、「今から個性把握テストを行う」とか言われたクラス一同の反応がこれだ。

いや息ぴったりすぎな。練習とかした?お疲れ。

 

「入学式は!?ガイダンスは!!?」

だれかが叫んで聞くが、

 

「ヒーローになるんならそんな悠長なことをしている時間はない。雄英は自由な校風が売り文句。それは先生側もまた然りさ。」

自由すぎんだろ。入学式出ないなら入学にならねえんじゃねえの…?あれ入学するための式だろうよ…

 

とかなんとか思ったところで俺にどうこうする程の力もなければ行動力もない。

大人しく従うか。

 

「じゃあ、実技のトップは……爆豪だったな。」

爆豪?んー…あのイガグリヘアー、どっかで見たことが…あ、小学校の時の緑谷を呼んでたあの爆発野郎だ。あいつもいたのか。

で、相澤先生は爆豪にデモンストレーションを行うように指示。で、ボール投げをすることになったが…

 

「死ねェ!!」

BOOM!!

わーお、ボール投げで絶対聞こえるはずのない言葉が聞こえた気がするのは俺だけか?

まじで爆発した衝撃でふっ飛ばされたボールは見えなくなって…

 

「ピピッ705.2」

と、相澤先生の持つ端末から声と同時に705.2mという数字が出てくる。

なるほどなるほど、えげつないな。何なんだボール投げで705.2mって。普通かなり遠くに飛んでも50mとかだろ。

 

その結果にまたざわざわとし始めるクラスメート。と、その中から、「すげー」やら、「面白そう」といった声がちらほら聞こえる。

…おい、それは地雷じゃねえか…?

と、相澤先生がニヤ、と笑った。…あぁ、地雷だわこれ。

 

「面白そう…ね。君たちはそんな腹積もりでこの3年間過ごすつもりか?…よし、トータルの成績が最下位だった者は、見込みなしと判断して除籍処分にしよう。生徒の如何は、俺たちの自由だ」

………うん、地雷とかいうやつじゃないなァ…

 

「な、入学初日ですよ!? いきなり除籍って、そんなの理不尽すぎる!」

と生徒の一人が叫ぶが…

 

「理不尽を覆してこそのヒーローだ。ほら、プルスウルトラさ。全力で乗り越えて、こい。」

 

………………ファッ!?

いや、ちょっと待て、衝撃が時間差で来たけど!?

いやいやいや!?マジで!?マジで言ってる相澤先生!?

…ま、でも…やんなきゃいけないんだろうなぁ…入学してすぐ除籍は流石にやだぜ。…あ、入学式出てねえからやっぱ実質入学してねえんじゃね?

 

まあ、そんな屁理屈をこねたところでどうなるわけでもなし、やるしかないよなぁー。

 

まーずーはー…、50メートル走。

はい、いきなり殺しにかかってきたね。13足結構遅いぜ?俺も同じくだ。

こればっかりはなぁ…いや、武術家とかが使えるっちゃ使えるか。カードの変更回数500回あるわけだし。何ならまだ増え続けてるし。

 

「……秘めたる力の解放を武術家の超加速へ変換。」ボソ

…よし、これで問題なし、と。…おっと、俺の番だ。

 

「ヨーイ、ドン!」

 

「せッ!」

とりあえず全力で走る。で、

 

「ピピッ、5.33」

お、思いの外速かった。ガンナー状態だからあの重そうな、というか実際結構重い鎌引きずりながら走る必要が無かったのも幸いだな。

 

「ふぅ…っし、次だ次。」

パッパと終わらしていったほうが身のためだ。…何のだよ?楽なだけだろ?

というか、このテスト、内容はソフトボール投げ、立ち幅跳び、50メートル走、持久走、握力、反復横跳び、上体起こし、長座体前屈の8つだったよな?

………実質力のゴリ押しで行こうとすれば全部秘めたるでいける気がする。あ、長座体前屈はカード使えないか。あと…持久走はみみみだな。何だったら回復カード13枚積みでやってみてもいいかもしれん。……あ、でもカード使うだけでもそれなりに体力持っていかれるからあんまり乱用は吉じゃねえかも。

使うとするならガブ、アルプ、リリィ、リョーフキー、打ち上げ花火、アンジュ、みみみ位かな?

あの神、SR以上しか使わせる気無かったみたいだから救急箱とかエイワズとか使えねえんだよな。

ま、流石に半永久的に走ってるとかヤバすぎるからそんな事はしねえけどな。

さて、次は…いいや、適当にやろう。




さて、今年一発目の投稿です。
………ちなみにですが原作をほぼ知らないのでGoogle先生にフル頼みです。
では、まあ今年も「俺の13ヒーローアカデミア!」と不審者γをよろしくおねがいします。
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