鉄道公安隊特急「雷鳥」金沢・能登殺人事件   作:新庄雄太郎

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能登金剛で水死体が発見された


第4章 能登金剛で水死体

ひがし茶屋街

 

 

 

「まぁ、可愛い店ね。」

 

 

 

「本当ね。」

 

 

 

「でもさ、楽しい旅行みたいだな。」

 

 

 

にこの旅行は、まるで高校の修学旅行みたいだ。

 

 

 

「秋は、紅葉だし、金沢はいいね。」

 

 

 

「うん。」

 

 

 

「ちなみに、何処から来たの。」

 

 

 

「俺は東京から来た、鶴岡。」

 

 

 

「へぇー、名前は。」

 

 

 

「えっ、私は小海はるか。」

 

 

 

南と高山達は、ひがし茶屋街で旅をしている女性と知り合い、二人で金沢へ観光する事になった。

 

 

 

尾山神社

 

 

 

「神門に来たな。」

 

 

 

「うん。」

 

 

 

「1人で行くと寂しいでしょ。」

 

 

 

「まぁね、でも少し楽しいかも。」

 

 

 

「そう。」

 

 

 

「いやー、金沢はいいところだ。」

 

 

 

と、南と高山は浅野川橋を眺めながら歩いた。 

 

 

送迎バスに乗った南達は、山代温泉へ。

 

 

 

山代温泉

 

 

 

「うわー、湯けむりがもくもくするずら。」

 

 

 

「本当だわ。」

 

 

「何しろ、山代温泉は人気だからね。」

 

北陸でもっとも古いとされる温泉

 

 

古くから温泉街として栄え、

 

豊富な文化資産、伝統文化に恵まれている。

 

「山代温泉浴殿」は、共同風呂として全国屈指の広さを持つ。

 

 

「アー、いい湯だな。」

 

 

 

「これが加賀の湯ね。」

 

 

 

「俺も、気持ちいい気分よ。」

 

 

「この殺人は、高校で何があったかだ。」

 

 

「そこなんですよね。」

 

 

「もしかしたら、いじめか教師の体罰って事は。」

 

 

「それも考えられるな。」

 

 

「もう一度推理してみよう、東京都内で女子高生が亡くなった、そして兼六園で毒殺された。」

 

 

「もし、第2の事件が起きるとしたら。」

 

 

「能登かもしれんぞ。」

 

 

「そうか、能登で起きる可能性も。」

 

 

「ああ。」

 

 

「考えられるな。」

 

 

翌日、能登へ・・ところが能登金剛と輪島の八方寺屋旅館では殺人事件が起るとは南と高山達は予想もしなかった。。

 

次の日、南と高山達は観光バスに乗って能登へ向かった。

 

 

「みなさな、こちらが渚ドライブウェイでございます。」

 

 

「この道路は、海岸を走るのか。」

 

 

「そうだよ。」

 

 

能登金剛

 

 

 

「冬の能登半島は美しいわ。」

 

 

 

「気を付けろよ、大丈夫か。」

 

 

 

「ええ。」

 

 

 

そして、ツアー客は人が倒れてるのを見つけた。

 

 

「ねぇ、あれ何かな。」

 

 

「どうした、雅美。」

 

 

「ねぇ、この人死んでるわよ。」

 

 

「えっ、お、おい。」

 

 

「どうしたました。」

 

 

「あっ、公安さん。」

 

 

「金剛で人が死んでるんです。」

 

 

「何だって。」

 

 

「はっ。」

 

 

「あっ、あれは。」

 

 

と、高山は驚いた。

 

 

「どうした、高山。」

 

 

「又か、第二の殺人が起きるとは。」

 

 

「とにかく、警察に連絡だ。」

 

 

「はい。」

 

 

「この、被害者は東京で起きた女子高生の事件と関係ありそうだな。」

 

 

「ええ。」

 

 

「この事件、何かあるぞ。」

 

 




そして、この連続殺人には何か裏がある

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