どうも皆さんこんにちはフューチです
海軍との海戦で島に逃げ込んだ海軍を追って殲滅を確認して私は島に上陸しました
無惨に殺された海兵に手を合わせ一礼をし、ロジャーのもとへ向かうと
「ひゃぁぁぁ!! 船長島の反対側に白ひげの船だ!!」
「白ひげか! 久しぶりだな……生きててこその殺し合い……いっちょやるか」
島の反対側から強烈な覇気を纏った男が猛烈な勢いで近づいてくるのがわかった
「レイリーさんギャバンさん恐らくサムライです」
「二番隊隊長のおでんだったか面白いじゃねぇか」
「ふむ、力比べといこうか」
「待てギャバン! レイリー! 君たちを傷つけるわけにはいかねぇ」
「やりてぇだけだろロジャー」
「光月二刀流がーんもどき」
「神避!!」
ロジャー船長が放った神避でおでんは飛ばされていった
「派手にやりましたねロジャー船長……弟分を吹き飛ばしたとなったら白ひげが黙ってないですよ」
「わはー、あいつとはそろそろ決着を着けなきゃならんと思っていたんだ今日がその日だ」
「ふふふふ、分かりましたよ付き合いますよ」
「……来たか」
「おぉぉぉぉ!!」
「ふん!!」
飛んできた白ひげとロジャーが激突する
両者の刃は覇気で纏われ、触れることはない
しかし覇気と覇気の衝突で周辺に衝撃波となり襲い掛かる
「黄金衝撃」
私は両手を前に突きだし手のひらを開くと、覇気を放出して皆を衝撃波から守る
姿は後の三大将が頂上戦争で白ひげの攻撃から処刑台を守った通称三大将バリアと同じことをした
「二人の覇気の衝撃波をたった1人で防ぐとは腕を上げたなフューチ」
「ギャバンさん子守りばっかりしてたわけじゃないんですよ私も」
キュピーン ドバ──ーン
一段と強い衝撃波が来るがそれを私は難なく防ぐ
「グララララ!! ロジャー」
「何年ぶりだろうな白ひげ」
「グララララ!!」
「ワハーハハハ!!」
遅れながら白ひげの隊長達が集まってくる
「なんだあの女海兵! ロジャーと一緒にいるぞ」
「噂は本当だったんだなロジャーが女海兵を奴隷として飼ってるって噂」
「グララララ!! ロジャーその女海兵はどうした! 拾ったか? んん?」
「あぁ、拾った! こいつは俺達の宝なんだ」
「宝か! そりゃいいなグララララ!! 性奴隷として飼ってるって噂を聞いた時にゃロジャーも遂には堕ちたかと思ったぞ」
「バカ言え、俺達がそんなことをするかよ」
「グララララ!!」
「わーははははは!!」
「……やっちまえ!!」
「奪い取れ!!」
「「「「「「おおおおおおお!!」」」」」」」
ロジャー海賊団と白ひげ海賊団が激突する
「バギーマキシム機関銃は無しだ」
「えぇ!! フューチさんなんで!!」
「白ひげ海賊団には効かないから弾の無駄さ」
「そんなぁ!」
「バギー! シャンクス船に戻って子守りでもしてるか?」
「あ、俺はそうしま「嫌だねフューチ!」っておい!!」
「俺はいっぱしの海賊だ! 見習いだけど戦うぜ!!」
「バカンクス!! 相手は白ひげだぞ!! 俺達が敵うわけないだろっ!!」
「それでも立ち向かうのが男だろ」
「よく言った!! シャンクス!! ほら! バギーも気合い入れな!!」
「フューチさん危ない!!」
「うぉぉぉぉぉ!!」
鉄球が私を殺しにかかるが
「武装色……黄拳」
ガシッ
「覇気が甘い!!」
ぐしゃ
「ててて鉄球を握りつぶしたぁぁぁ!!」
「そんなに驚く事かねバギー」
「当たり前だ!! 普通できねーよ」
「そう! 普通はできない! できないけども覇気を使えればできるようになる! バギーも覇気を使えるようになりなよ」
「うるせぇ!! 毎日死にかける訓練なんて御免だね!!」
「でもそうしないと」
「おりゃぁぁぁ」
「デュランダル」
ガキキキキン
「武装色で纏ってるから折れないけれどそろそろ新しいサーベルが欲しいなぁ」
海軍の支給する言ってしまえばなまくらであるこのサーベルは斬るというよりも叩き潰すように使っている
「どけお前らには手に余る」
「ジョズ隊長!!」
「隊長格のお出ましか! いやぁ私も強くなったねぇ」
「海兵! なぜロジャーと一緒に行動している? それとも海兵からコートを奪っただけか?」
「海兵で有ってるよ……元が付くけどね……ロジャーの船に乗ってる理由? そうだね……歴史を見たいから」
「歴史?」
「そう。歴史だ! 船長は海賊の王になる!」
「ふざけるな!! 海賊の王になるのは親父だ!!」
「武装色……緑拳!!」
「ダイヤモンドインパクト」
バチンビリビリビリ
強烈な覇気が激突する
「しっかしこれで8億か。なら私は何億になるのかねぇ」
「なんだ懸賞金付いてないのか」
「海軍に戻るつもりだからねぇ懸賞金が付いちゃ戻るに戻れなくなるからねぇ」
「ふざけてるな」
「ふざけて何が悪い? 私の生き方! 出世街道! 遠回りが近道ってのも多々ある話さ! ロジャーの船に乗って多数の事を身に付けることができた! ロジャーの船に乗らなかったら私は君と戦えるほどの強さは無かった! これはフューチの伝説の序章に過ぎない!!」
「ペラペラと!! その口潰してやる」
「覇王色……改!! 黄金旅程!!」
覇王色の覇気を一点に集中させビームの様に放つ
「うぐ!? ダイヤモンドを貫通した!?」
「そりゃ覇気だからね! 貫くさ」
並みの奴なら今の一撃で倒れているがジョズは痛みをこらえながら立ち上がる
「女海兵元の階級はなんだ?」
「大尉だね」
「大尉だと! 詐欺だなその実力で」
「海軍をまぁ色々有ってロジャー船長達に拾われてから実力が着いたものでね。今だったらどこら辺かな? 大佐当たりか?」
「バカ言え少将クラスは保証してやるよ」
「それは嬉しいねぇ」
「ジョズ大丈夫か?」
「ビスタかすまねぇ手伝ってくれ」
「おやおや、か弱い私に2人がかりですか」
「バカ言えどこがか弱いだ!」
「武装色……緑刀」
「花剣!!」
花びらが舞う様な錯覚と共に刀が現れる
私はそれを武装色で強化したサーベルで対処する
「デュランダル」
「桜」
「エクリプス」
「椿」
「ローエングリン」
「桃」
「ヴァーミリアン」
「梅」
「デスペラード!!」
「牡丹!!」
技と技の攻防
太刀筋の間にジョズが拳を振るってくる
私はそれを見聞色の覇気で交わしながら36回に及ぶ技の攻防を続ける
「1つ1つに凄まじい覇気を纏わせおって!! なまくらなのに切り刻めん」
「もう少し良いサーベルを扱いたいけどこれにも思い入れが有ってね……ふん!!」
「ぐお!! だが太刀筋は見切った!!」
「やっぱり純粋な剣士には負けるか……全身武装色……緑拳……内臓武装」
「どおおおら!!」
ガギン
「ダイヤモンドが……効かない!?」
「衝撃が必ず通るハズ!! ジョズもう一度だ! 援護する」
「圧縮した覇気で全身どころか臓器、血管の大部分を武装色で覆ってある……打撃も斬撃も効かないよ」
「ならばその防御力を突き破るのみ」
「ダイヤモンドコーティング!! やれ! ビスタ!!」
「おう!! 花剣橘!!」
「黄金障壁」
覇気で作ったバリアはバリンと音を立てて貫かれ全身緑色の武装色で固めた肉体にダイヤモンドでコーティングされた刃が襲い掛かる
「一線!!」
「な……に……!?」
腹部を刺された内臓に到達した刃は武装色で守った腸で止まった
ドバッと血が出る
「フゥー……ふん!」
斬られた血管に意識を集中させ覇気で管を作り止血を行う
やられた!
油断か慢心か
避ければ良かった
色々な思いが交差するが斬られた事実は変わらない
「やってくれたね……一生ものの傷になるねこりゃ」
「我らの刃の方が勝ったようだな」
「流石隊長格だ。あぁ、負けだ負けだ!! こっからは油断も慢心もしない」
「「こい!!」」
爆発的な踏み込みで剃を使い距離を詰めると
「黄金衝撃」
手のひらを2人の腹部に当て覇気を纏った衝撃を伝える
ドゴ──ーンドゴン
「た、隊長達が吹き飛んだ!! 何者だあの女!!」
「衝撃は伝播する」
戦いは3日間続いた