フューチ提督物語   作:星野林(旧ゆっくり霊沙)

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魚人島 ワノ国 モコモ公国

 どうも皆さんお久しぶりですフューチです

 

 現在深海で久しぶりの魚人島に向かっております

 

 ウォーターセブンを出てから色々な島を通過してきました

 

 マンモス等の古代種がまだ生息している島

 

 橋の上の国

 

 そしてシャボンディ諸島

 

 春夏秋冬の各島を巡り最後の大冒険も中盤

 

 ロジャーも隠してはいますが吐血する事多々あり洗濯物に吐血したハンカチが隠してあるのを見つけ、クロッカスさんに聞いたところ容態もあまりよろしくは無いらしい

 

 覇気も弱くなったように感じます

 

 まぁそんなこんなで魚人島に向かっているのですが、深海で奇妙な出来事がありました

 

 ロジャー船長とおでんさんが静かな海の中で話し声が聞こえると言うのです

 

 何でも生まれるよ……僕達の王が生まれるよと言っていたらしいのです

 

 真偽は不明ですがこの王とは古代兵器ポセイドンこと人魚姫であることを私は知っています

 

 そして魚人島に到着したは良いのですが、今度はリュウグウ王国の兵士と国王ネプチューンに入国を止められました

 

「待て待て俺だ海神ネプチューン!! ロジャーだ!!」

 

「ロジャー? さてはお前がやるのか!!」

 

「まてまて! 何の話だ!!」

 

「とぼけたって無駄じゃもん! 魚人島の門が何物かに壊される予言が出たんじゃもん! こい! 入り江で聞くもん」

 

 

 

 

 

 

 

 結論から言うと魚人島の門は海王類に壊された

 

 占い通りに

 

「ほれ見ろ俺らじゃねぇ!!」

 

「疑ってすまなかったんじゃもん」

 

 私らは今回の目的ロードポーネグリフを読み解くため海の森へ移動する

 

「有った!! 赤いポーネグリフだ!!」

 

「普通のも有る!! 大収穫だ!!」

 

「ん? いや待て……片方はジョイボーイって奴からの謝罪文だ。さして重要じゃねぇ」

 

「ロジャー船長これも写して良いですか」

 

「ん? フューチ毎回ポーネグリフを写しているが何か理由でもあるのか?」

 

「未来で恐らく必要になるから」

 

「ふーん」

 

「ロジャー解読できたぞ!! やはりとある地点を示していた!!」

 

「でかした!!」

 

「よかったんじゃもん」

 

「おっと忘れるところだった海神ネプチューン……ここにとある物が有ると別のポーネグリフから存在を示唆されていた」

 

「なんじゃもん?」

 

「古代兵器ポセイドンの存在を!!」

 

「古代兵器……ポセイドン……ふむ、もしかしたら」

 

「心当たりがあるのか!!」

 

「数百年に1度海王類と対話ができる人魚が産まれることがあるらしいんじゃもん! もしやその事か」

 

「なるほど……古代兵器ってのは人魚姫だってわけか!!」

 

「しっかしそんな兵器に興味を持つとは見損なったぞロジャー!!」

 

「安心しろネプチューン俺達が欲しいのはそれを名付けた奴らが残した莫大な財宝だ」

 

「お前のモジャモジャした娘を奪いに来たりはしねーよ」

 

「モジャモジャせんわ!!」

 

 ワハハハハ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 食糧も積み込み再び航海へ目指すは新世界ワノ国

 

 魚人島を出て地上に戻るとまずライジン島に上陸

 

 雷を私は鍛えた見聞色の覇気で避けるが、鍛え方の甘い者達は雷が直撃して黒焦げになりログが溜まるまで逃げまどうことになる

 

 途中春島に上陸し、そこに有ったポーネグリフをおでんが解読していたがさしたる重要な物でなく、収穫は大昔のワノ国への行き方が書いてあった事くらいで、今だと海流の流れも変わりさしたる収穫ではなかった

 

 ワノ国に行く過程で海賊団を4つ潰し、海軍とも2回戦闘した

 

 勿論私は海軍と戦闘はしていないが……

 

「フューチ見ろ!! 皆の懸賞金が上がって総合賞金額が90億になったぞ!!」

 

「ロジャー船長の額が50億丁度ですか50億なんて前代未聞ですよ」

 

「わはー!! そりゃそうだ!! 後少しで前人未到に到達するんだからな」

 

「前人未到の最後の島!! 何が有るんでしょうね」

 

「想像するだけでワクワクするな!!」

 

 最後の島まで残り少し

 

 次に到達するのはワノ国だった

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワノ国に到達する直前でトキさんが倒れた

 

 長旅による疲労が蓄積し、トキさんの長年の目的地ワノ国に到達した事で緊張の糸が切れたとクロッカスさんは言っていた

 

「これ以上の航海は命に関わる!! トキはワノ国で降ろすべきだ!!」

 

「錦えもん達はトキ様の事を知らんじゃきに」

 

「我々がトキ様、モモの助様、日和様を護衛致します」

 

「何を言う俺も降りるぞ」

 

 おでんさんは自分も降りると言い出したが、それをトキさんが止める

 

 ここで降りるのなら離縁するとまで言い出し、その覚悟に周りで聞いていた私達は驚かされる

 

 結局おでんさんが折れる形となり、おでんさんは航海を続ける決意表明をする

 

 おでんさんが居なくなるとロジャー船長の最後の冒険が破綻するため皆は一安心すると共にトキさんへの別れで涙を流した

 

 

 

 

 

 

 

 

「ここが……ワノ国」

 

 正しい急流を選び九里の九里ヶ浜に流れ着く

 

 ここでおでんさんは家臣の出迎えに会うが航海を続ける決意を話し、素早くロードポーネグリフを写すと船を出した

 

 トキさん、モモの助、日和を降ろし……

 

 おでんさんの家臣達は船が見えなくなるまで叫び続けた

 

「……ワノ国は百獣海賊団とオロチの支配下だ。おでん存命中にこの2つの脅威から解放しなくてはならない……」

 

 おでんさんが生きていれば未来は大きく変わる

 

 この人を将軍にしないと国が終わる

 

 私はとある計画を立て始める

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 ワノ国近海を突破し今度は幻の島ゾウを目指す

 

 ゾウはビブルカードでしか行き着けない為ネコマムシとイヌアラシから受け取ったビブルカードで目的地へ向かう

 

 

 

 

 

 

 

 幻の島……ゾウ

 

 それは巨大なゾウの上に存在する国であった

 

 ゾウの足に楔を巻いて船を固定させ足を登って上陸する

 

 月歩が使える者は楽で良いが、使えない者は使える者が降ろしたロープを伝って登る

 

 私は子供達3人を抱えて飛んでいるのでいっぱいいっぱいだった

 

 全員が登りきり島の警備をしていたミンク族に何用かと聞かれると

 

「モコモ公国のひつギスカン公爵にこの手紙を……イヌアラシ、ネコマムシからの手紙だ」

 

「イヌアラシとネコマムシ!! 生きていたのか!!」

 

 同族の絆は強いようで用件を伝えるとすぐに公爵がいる館へと通された

 

「これは間違いなくイヌアラシとネコマムシからの手紙だ……生きていたのか悪ガキ共……旅の者伝えてくれてありがとう」

 

 ひつギスカン公爵から許可を取りくじらの森にあるロードポーネグリフを写す事を許された

 

「なんだか落ち着かねぇ」

 

 おでんさんが言うにはこの国に入ってから巨大な何かに見られているような感覚に襲われているらしい

 

 これはロジャー船長も同様でこんな事深海でも有ったなぁと私は思うのだった

 

 

 

 

 

 

「これが最後のロードポーネグリフ!!」

 

「ミンク族と光月家が兄弟分なのは本当だったのか!!」

 

 ロードポーネグリフの上に光月家の家紋が掘られていた

 

 おでんが解読すると同時に私は写しを行い、これで最後の島への鍵は揃った

 

「ひつギスカン公爵道案内助かった」

 

「なに。良き旅人は助けなければミンクの名が泣く……旅人よ。次はどこへ行くのだ?」

 

「グランドライン最後の島へ」

 

「最後か素晴らしいな」

 

「あぁ、野郎共!! 行くぞ!! 最後の島へ!!」

 

「おおおおおおお!!」

 

 こうしてモコモ公国を後にした我々は最後の島に向かうために最後の補給を行う為にログポースに従いスペルと言う島に到達する

 

 

 

 

 

 

 

 

「この手に入れた4つのロードポーネグリフの示した4つの地点を地図に書き込み、その4つが交わる地点に最後の島が浮かび上がる」

 

「これに幾つかのリオポーネグリフが表す海流に乗ると最後の島へ到達することができる」

 

「ついにやりましたねおでんさん!!」

 

「あぁ!! 道は見えた」

 

「後は何時出発するかだな」

 

 ガチャ

 

「野郎共準備はできたか!!」

 

「「「ロジャー船長!!」」」

 

「何時でも行けます」

 

「そうかフューチ!!」

 

「よっしゃぁいくぞー……あれほれひれ……」

 

「おい!! バギーしっかりしろ!!」

 

「スゴい熱だ! すぐに医務室に!!」

 

 バギーが熱で寝込むアクシデントが発生し、バギーはここで最後の航海を断念

 

 スペル島で皆の帰りを待つことになる

 

 看病を勝手出たシャンクスもここに残ることになり、雑用2人が離脱

 

 その穴はここ最近急成長を遂げたココアが頑張り穴を埋めることとなる

 

「ココア助かるよ」

 

「フューチさん!! 最後の島何があるんだろう!!」

 

「何があるんだろうねー」

 

 ロジャー海賊団は最後の島へと向かう

 

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