バンドリ! フルスロットル生活   作:zennoo

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UA700達成、ありがとうございます!小説はまだまだ拙いところだらけですがこれからも精進して参ります。
短編の方も多くの方に読んでいただきありがとうございます!
本編どうぞ!


クールなアイツをどう乗りこなすか

ある日のこと。花崎川周辺の発電所で火災事故が多発していた。このニュースを聞いていたチームドライブ(彩が命名)は対策を練っていた。ロイミュードの仕業に違いないとシンジが疑っている。

 

 

燐子「もし、これがロイミュードの仕業なら…何が目的なんだろう…。」

 

ゆり「それも発電所だけを狙ってるよね。そうなると次被害にあう場所も特定できそうだよ?そこ張ってみる?」

 

ロイちー「いってみる価値はあると思うわ。明日学校休みだし行ってみない?」

 

シンジ「行ってみるか。なんか手がかりがありそうだな。」

 

燐子「彩さん…何をそんなににやけているの…?」

 

彩「え?まさか顔に出てた!?恥ずかしい…//」

 

シンジ「で、彩。なんか嬉しいことでもあったか?」

 

彩「発電所っていったら緻密な作業が必要でしょ?そしたらやっとこの子の出番かなって思ってたの!」

 

シンジ「これは…作業車?」

 

 

彩が取り出した作業車型のシフトカー、シフトテクニック。

シフトカーの中でも高度な作業や計算に長けているシフトカーだ。これを使うにはクールな心が必要なのだが…。

 

 

シンジ「クールな心ね…。分かった。学園一クールな俺に任せな。すぐ乗りこなしてみせよう。」

 

千聖「この流れ…前にも見た気がする…。」

 

シンジ「まぁ見てなって、千聖。変身。」

 

 

しかしシフトカーは上がらない。シフトワイルド同様、心のギアが噛み合っていないようだ。

 

 

シンジ「あれ…アハハ…おかしいな…ハハ動かないな…。アハハ、ハハこの野郎!!動け!!」

 

ゆり「クールな心はどこ行ったの…。っていうかこの野郎って…。」

 

彩「アハハ…まぁシフトカー単体でも作業できるから、焦らないでね?」

 

シンジ「そう簡単には乗りこなせないか…。」

 

 

 

ピピピ

 

 

 

ロイちー「市民通報よ!第一発電所でロイミュードらしき怪物が目撃されたって!シンジ君、出動よ!」

 

シンジ「了解!ゆりさん、運転よろしく!」

 

 

 

 

発電所にて…

 

 

シンジ「白衣着てるそこのお前!さてはロイミュードだな?」

 

ロイミュード「僕の名前はボルト。この発電所も僕の実験台になってもらうよ。」

 

シンジ「ふざけるな!変身!」

 

 

早速戦闘に入るシンジことドライブ。タイプワイルドで肉弾戦に持ち込もうとボルトに突進していくがボルトは進化態となり、手から電撃をだして攻撃してくるため近づけない。

 

 

彩「シンジ君、これ使って!」

 

シンジ「サンキュー彩!おぉ新武器だ!これは、ドア銃!」

 

ゆり「ネーミングセンスは相変わらずだね…」

 

 

ドライブはドア銃でボルトを狙う。銃弾は六発ボルトに当たりボルトは吹っ飛ばされ地面に転がる。ここでドライブは銃のドアらしきパーツが開くことに気づく。その状態で七発目を当てようとしたその時、

 

 

半、ドア…

 

 

シンジ「へ?半ドア?」

 

 

いくらトリガーを引いても「半ドア」となるばかり。慣れない仕様に困り果てているとボルトから一発電撃を喰らう。

 

 

シンジ「痺れる…。彩!半ドアって何!この仕様いる!?」

 

彩「ドアを開けたら、閉める。これでチャージ完了だよ!」

 

シンジ「そうなの?半ドアって音声いる?」

 

彩「いる!」 シンジ「そ、そう…」

 

 

ドアパーツを閉めると再び六発打てるようになった。ドライブは続けざまに六発をボルトに当てる。

 

 

ボルト「くっ、ここは撤退だ!021!サンプルはとれたか?」

 

021「はい、少々強引ではありましたがとることができました。撤退準備完了です。」

 

ボルト「では諸君、さらばだ。」シンジ「おい待て!」

 

 

と、その時であった。発電所の鉄塔部分が爆破しその炎が燃え広がった。突然のことでありドライブも一瞬焦ったが彩があるシフトカーを渡す。

 

 

彩「ファイヤーブレイバー!それ使って消火活動だよ!」

 

タイヤコウカーン! Fire Breiber!

 

 

シンジの肩にアーム付きのタイヤがはまる。するとアームから勢いよく水が発車されみるみる打ちに炎が収まっていく。

するとシンジは焼け跡から機械的なデザインをしたパーツを拾う。

 

 

シンジ「これは…ボルトの落とし物?何のパーツだ?」

 

彩「あのロイミュードの犯行に必要なのかな?」

 

 

すると向こうの方から助けてくれと叫ぶ声がシンジ達に届いた。どうやら先ほどの火災による建物の崩落で怪我をしたらしい。

 

シンジ「ちくしょぅ、どうすれぱ助かる!」

 

ゆり「ここは私に任せて!出番だよ、マッドドクター!」

 

 

ゆりの呼び掛けに応えてシフトマッドドクターが駆けつけた。ドクターは注射器や電気ショッカーなどの医療道具を出して見事一人の命を救った。

 

 

ゆり「やったねドクター!お手柄よ!」

 

彩「ドクター、よくやった!」

 

 

ボルトのコピー元のあの初老の人物は誰なのか、021が持っていたあのパネルは何なのか。

シンジの謎は深まるばかりであった。

 

 




前回に比べてまた文字数増えちゃいましたね。これで良いのかな…
ともかく、読了、ありがとうございました!
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