というわけで本編、どうぞ!
学園地下室にて…
彩「ねぇロイちーちゃん、ボルトのコピー元の顔分かりそう?」
ロイちー「もう少しでみつかりそうなんだけど…あった!飯田光夫、生前は犯罪ミステリー小説を手掛けていて犯罪心理学者でもあったらしいわね。」
シンジ「生前?ってことはコピー元は既に他界しているってこと?」
ロイちー「そうね。多分28年前にこの人をコピーして活動したけど、警察に現行犯で撲滅されたっていうなら当然コピー元は特定されてないでしょうね。」
シンジ「なあ、心理学者って位なら本だって出してるかもしれない。燐子、一緒に探してくれないか?燐子ならこの学校の図書室の本の位置詳しいんだろ?」
燐子「うん、なら行こう。私も…協力する。」
彩「ボルトの落とし物の解析はもうすぐで終わるよ!本の調査の方、頼んだよ!」
シンジ「あぁ、行くぞ燐子!」
図書室にて…
燐子「飯田光夫…やっぱ本自体が古いから今の図書室にはないのかな…」
シンジ「こっちにもないな…書庫探さないと無さそうだな。燐子、書庫に案内してもらえるか?」
燐子「案内するのはいいけど…この学校の書庫相当広いよ?人手が足りないと思う。「そしたら私達にも手伝わせて!」えっ!?誰?」
ゆり「ゆりだよ。今このシフトスピードを通して通話してるよ。私だけじゃない。シフトカー皆を連れてきたよ!」
書庫中を多くのシフトカー達が飛び回ってる。これなら速く見つかりそう、シンジはそう思っていたが一台だけ気合いの入り方が他のシフトカーより格段に違うシフトカーがいた。
デコトラベラー「~♪~♪」
ゆり「わっデコトラ!えっ何?どっかの誰かさんのデカ魂を思い出して熱くなっちまったよ!、だって?ふふ、それは頼もしいね。」
シンジ「頼もしい仲間がいっぱいだな。よし皆!頑張って探すぞ!」
書籍の捜索開始から一時間が経過したが一行はまだ見つかる気配が感じられない。この広い書籍の隅から隅まで…終わりの見えない作業であったが、ここでデコトラベラーが…
シンジ「なかなかないな…シフトカーの皆も反応してないってことはまだ誰も見つかってn「~♪~♪」うお!どうしたデコトラ!そんな大音量で!」
デコトラ「~♪~♪」
シンジ「これは…飯田光夫の書籍!皆!デコトラのデカ魂が見つけてくれたぞ!」
燐子「やった!すごい…時間…かかったね。ハァハァ」
ゆり「皆お疲れ様~。疲れたね。よし、地下室に戻ろ!」
地下室にて…
ゆり「見つかった~!!飯田光夫の書籍!!」
彩「わぁ、ビックリした!大声出すくらい大変だったんだね。こっちも解析終わったよ。」
シンジ「そうか、まず報告は俺達からさせてくれ。この書籍にはやはり発電所に関する事が書かれていた。どうやら都内の発電所を一挙に落として東京を停電させるストーリーだった。ボルトはこれを狙ってたのか?」
彩「このパーツね、実は簡易的なブレーカーだったの。操作したい機械に取り付けてこのパネルに触れると自由にその機械を操れるみたい。」
千聖「ねぇ、ひとつ疑問があるのだけど。」
シンジ「ん?どうした?」
千聖「そのパネルがブレーカーなら何であんなに火災を起こすような失敗を重ねてるんだろう?もう既に停電が起こっていてもおかしくないと思うのだけど。」
ゆり「そうだよね…実験失敗に見えなくもないけど。」
シンジ「失敗…か…。」
ゆり「ん?なんか言った?」
この時シンジの脳内にはパネルの正体、書籍、準備、失敗、などさまざまな手がかりが飛び回っていた。それを頭のなかで必死に繋げようと脳細胞一つ一つを活性化させそしてついに…
シンジ「繋がった!もしこの推理が正しければ…まずい、速く発電所に行こう!」
とある発電所にて…
シンジ「ここなら現れてもおかしくなさそうだな…。ん?なんだあの機械は。っておい!彩、あれを見てくれ!」
彩「あれは、この前助けた男の子!?ロイミュードに捕まったの!?」
ボルト「よくここが分かったねぇ。今まで失敗続きだったが、これでようやく大停電を起こせるよ!」
シンジ「やっぱり…あの火災は大停電を起こそうとしたが電圧が強すぎて起こった事故だったんだな!しかしその電圧は簡単には制御できない。だからその子を抵抗がわりにしてさらったんだろ!」
ボルト「おみごと。だけどその少年はもう助からない。なにせこれから強力な電圧がかかるんだからね!フハハ…アーハハハ!」
男の子は大量のコードに絡まれて動けなくなっている。もしこのコードから無理に救出しようとすると大量の電流が流れかねない。
シンジ「許せねえ、怒りで頭がシーンと冷えることもあるんだな」
怒りに震えながらシンジはシフトテクニックを手に取った。
シンジ「今からお前ら二人をクールに裁く。…変身。」
Drive! Type Technic!!
彩「やった!前変身できなかったタイプテクニックだ!」
シンジはタイプテクニックに変身すると早速男の子を助けようとコードの解析と切除に移った。このタイプテクニック、緻密な作業が可能であるため変身者が驚くほどのスピードで正確に指が勝手に動くのだ。
シンジ「すげぇ!指が勝手に動く!それもすごく正確だ!」
ボルト「計画の邪魔はさせないぞ!021!奴をとめるぞ!」
するとドライブはドア銃を装備し、銃口を後ろに向けて発射し、ロイミュード2体に正確に当てる。タイプテクニックは後ろにもカメラが搭載されており前後でバラバラな作業を一度にこなすことが出来ると開発者の彩が自慢気な顔をしている。
シンジ「よし、このまま救出したいけど腕が三本必要だな…。来いファイヤーブレイバー!」
タイヤコウカーン!Fire Breiber!!
シンジ「よし、救出完了。あとはお前らを倒すだけだ!」
燐子「私にも手伝わせて!」シンジ「燐子?行けるのか!?」
彩「燐子ちゃんは実はハンドル剣を使う練習してたんだよ。ここ数日ですごい使いこなせてる!」
シンジ「そうだったのか…アイツも影ながらに頑張っているんだな。よし、気合いが入る!」
ドライブはロイミュード2体に銃撃とファイヤーブレイバーによる放水で攻撃を止めない。燐子も021に斬攻を三発繰り出しロイミュードは倒れ混む。
彩「ドア銃にシフトテクニックを入れて止めだよ!」
ヒッサーツ Technic!!
ロイミュードは見事爆散しコアも無事砕けた。
撃破から二日後…
男の子「また助けてくれてありがと!はいアイス!皆で食べてね!」
シンジ「無事で何よりだよなぁ彩「やったー!!私のお気に入りのアイスー!!」って話聞いてねぇ」
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Side???
???「ドライブシステムがますます成長している。だかロイミュード全滅まであと何日かかる…俺達としては一刻も速く進めなければならないというのにな」
???「そうだね。私も速くあの計画進めたいもん。」
二人組のスーツの男女はそうどこかで語っていた
回を追う毎にどんどん文字数が増えていきますね。もうちょっと私も書き方を考えなきゃだめかな?
読了、ありがとうございました!