ということで本編どうぞ
「それでさ、彩がアイスに釘付けだったわけだよ」
「もう、彩ちゃんったらまだまだ子供っぽさは抜けないのね。」
「2人とも私の事いじりすぎだよ~!」
ある日。シンジ、彩、千聖はいつも通り学校に登校していた。話題は先日助けた男の子の事である。またもやくれたアイスを目の前に彩が跳び跳ねて喜んでいた。いくらドライブを支える天才メカニックでも子供らしさは抜けないらしい。
そんな話題で盛り上がっていると…
「彩ちゃん、そうやってとちるところもなかなか「ちょっとそこの仮面ライダーさん。」え!?だれ?」
「お前は…?初対面なのになぜ分かった!?」
全身を白のスーツに纏いサングラスを身につけた中年らしき男。常に不気味な笑みを浮かべながらこちらを見てくる。聞けばこの男、ロイミュード006でこれまでのドライブの戦闘をこっそり見ていたらしく、ドライブを必ず倒してあげると豪語する。
「今までの戦闘を見られていようが構わねぇ!倒してやる!変身!」
「なら人間態で相手してあげよう。ホォォォォウ、トリャア!」
「ぐぁぁ!なんだこいつ、今までのロイミュードが比にならない!」
006は人間態のままパンチを乱打をドライブに当て、吹き飛ばす。すかさずドライブは銃を構えて応戦するが006はアクロバティックにジャンプして銃弾を避けながらドライブに近づき、蹴りで銃を弾き飛ばした後もう一発胸部に蹴りを入れてドライブを変身解除させる。
「グハァ!こいつ…何者だ…。」
「私は28年前、ロイミュード108体を束ねる幹部の一人だったのさ。だがあのグローバルフリーズの日、私はプロトドライブに敗れデータとして封印された…。それがやっとそとに出られたんだ…今度こそドライブ、君を倒させてもらうよ。ハハハハ!!」
そういって006はドライブのもとを去っていった。
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学園地下室にて…
「なあ彩、あの006が言っていたプロトドライブってなんだ?今使っているドライブにも前任者がいたのか?」
「うん。プロトドライブ。かつては正義の心がプログラムされた試作型ロイミュード000が変身していたみたい。28年前のグローバルフリーズの夜、プロトドライブは108体のロイミュード全員を相手にして撃破したんだって。」
「へぇぇ。このドライブの前任者にも、すごい人がいたんだなぁ。」
「シンジ君、彩ちゃん。006に関すデータを警察から提供してもらったわ。提供してもらったわ良いのだけど…。」
「ん?どうかした?」
「それが…全然情報がないの。コピー元どころか、撃破方法まで書いてないわ。」
「え?警察にも006の倒し方が分からないのか!?」
「ええ、そうみたいね。そうなると撃破方法は私達で考えなきゃいけないみたい。」
「そんなぁぁ。」
正体不明のロイミュード006を前に作戦のたてようがないため苦戦するチームドライブ一行。しかし006の撃破を願っているのはドライブ以外にもいたのであった…。
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その日の夜、燐子は学校の用で遅くなり家路についていたのだが…
「生徒会の仕事でこんなに遅くなっちゃった…。速くゆっくりしたいな。」
「そこのお嬢さん、ちょっと待ってくれないかな?」
「その姿は…まさか、006!?」
「正解。」
(こいつはシンジ君を変身解除させた強敵…。怖い…!)
燐子は怯えながらもドア銃を構えて006の方へ銃口を向けるが006はなにも動揺しない。燐子はトリガーを引いてエネルギー弾を発射するが006は全て避けながら燐子の方へ向かっていく。
「ドライブとその仲間にはこう伝えてくれ。今週の土曜の夜七時、海岸沿いの公園で決闘しよう、と。もし来なければ…まずドライブの仲間から恐ろしい目にあってもらうよ?」
不気味に笑みを浮かべる006。
燐子は恐怖でからだが震えており、ドア銃もまともに持てなくなりその場に膝から崩れ落ちてしまった。それでも連絡しないとまずいと思いグループチャットで全員に電話をかける。
「み、皆…は、はは話したいことっ…が…」
「燐子!どうした?一旦落ち着け!」
「006に…会ったの…。」
「嘘でしょ!?燐子ちゃん、大丈夫だった!?」
「おい、そっから何があったんだ!」
「006にっ…言われたの…。今週の土曜のっ…夜七時、ハァ…ドライブとその仲間を海岸沿いの公園連れて来いって…。来なければ仲間がひどい目に会うって…。」
「何だって?アイツ、俺と決闘するつもりか!?」
「とりあえず、地下室にあつまろ!」
彩の号令で一度地下室に集まることになった一同。しかし、この事件の結末は思いもよらない展開となったのであった。
この小説かく前にあらすじみたいなの書いて一話で終わるかなと思っていたんですが…終わりませんでした ←この絵文字ムカつく
読了、ありがとうございました!