バンドリ! フルスロットル生活   作:zennoo

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間髪いれず続きを書いていきますスマホで書いているのでスマホっ首が心配されます。
本編どうぞ


黄金に輝く進化とは何か

 

学園地下室にて…

「どう?落ち着いた?」

 

「はい…落ち着きました…。」

 

「そっか、それはよかった!」

 

 

現在、ゆりが燐子をなだめている。背中をさすったりしたお陰で昨日の夜に比べればかなり恐怖心も紛れたようだ。ゆりが持つにじみ出る優しさというのは誰かを包み込むような力があるのかもしれないと思いながら2人を見つめていたシンジ。

一方彩は006の、その正体不明さに不安を抱いていた。

 

 

「うーん、相手が何をしてくるか分からない以上、これ使うしかないかなぁ…。」

 

「それは…前作ってたF1?」

 

「そう。シフトフォーミュラ。でもこれを訓練無しで使うのはすごく危険だから訓練しないとね。ということでシンジ君!今から君にはこれを乗りこなす練習をしてもらうよ!」

 

「唐突な気がするが……まぁそうも言ってらんねえ。使ってみるか!」

 

 

Drive! Type  Formula!!

 

「ごついアーマーだな。フォーミュラってくらいだからやっぱり速いのか?」

 

「うん。タイプスピードよりすごく速くなってるよ!ただ速すぎるあまり首を痛めるかもね」

 

「なるほどな、じゃ、ひとっ走り行くか!」

 

Fo Fo Formula!!

 

「うぅぅわ!はえええ!やべえ、首が重力に耐えきれねぇ…」

 

「シンジ君!今すぐ変身を解除して!これ以上は危険だよ!」

 

「ああ、そうさせてもらうわ…いってぇ……。」

 

 

シンジがタイプフォーミュラに変身していた時間は約10秒であった。たった十秒でこれだけきついのか、とシンジの脳内をフォーミュラを使いこなせるかという不安となってよぎった。

変身を解除したシンジはその場に倒れこみ、彩に担いでもらったが担いでもらってる間であった。シンジの脳内が不安に押し潰されそうになった時に"感謝"というワードが浮かんできたのは。

 

 

「ありがとうな、彩、それに皆も。いつも俺を助けてくれて。」

 

「どうしたのかしら?急に人に感謝するなんて。」

 

「なんか、ふと俺の頭に思い浮かんだんだ。助け助けられの日常がどんなに嬉しいことかって。俺、小さかった頃は親がいなくて寂しい思いをしてたからな。」

 

「シンジ君…。」

 

「だからこそ006なんかに大事な仲間を傷つけさせたりなんかしてたまるか!彩、なんとか明日の決戦までにフォーミュラを使いこなすぞ!」

 

「うん!なら、訓練再開!」

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

Side 006

「お前も復活していたのか、006よ」

 

「ああ、ハートがいない今、君がリーダーかな?008。」

 

「そうなるな。今回復活したロイミュードは15体。そしてドライブに倒されたのは7体。残り七体で超進化態を四人集めなければならない。」

 

「私とあなたはもい超進化寸前。残り2体を集めないとねぇ。明日私はドライブと決着をつけることになっている。ドライブを倒すのはこの私。いいね?トルネード。」

 

「ふん。今さら俺を名前呼びか、006」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

海岸沿いの公園、夜7:00

 

「来てやったぞ、006。仲間も連れてな。だが仲間に指一本でも触れたら、どうなるか分かってるだろうな…。」

 

「おお、怖い怖い。じゃ、早速始めましょうか。」

 

「その前に!お前の目的はなんだ…?」

 

「超進化態になること。だが、そのためにはドライブ、あんたが邪魔だ。今日で消えてもらうよ!!」

 

「そうはさせるか!俺は…市民をお前らの企みから守る!変身!」

 

 

Drive! Type  Speed!

 

 

シンジはドライブに、006はサングラスを外し人間態からロイミュードへ姿を変えた。互いににらみ合い、それぞれの意思を拳にのせて殴りあう。

互いに胸ぐらをつかみ合ったときに006はドライブに飛び膝蹴りとエネルギー弾6発を当てる。ドライブに攻撃しながらも、不気味に笑みを浮かべるのが表情が見えなくても分かる。

 

 

「許さないわ006…私達の仲間を…これ以上傷つけないで!!」

 

「やめて072!あなたまでやられるわよ!?」

 

「くらいなさい!はぁぁぁぁぁ!」

 

 

072は006に向けてエネルギー弾を何発も発射してヒットさせるが006は全く動じない。それでも構わず072は仲間を傷つけられた怒りにまかせ、エネルギー弾を乱射していくのであった。006はそれをバカにするよう鼻で笑い高速で移動した後072に一発強力なパンチを当てた。

 

 

「きゃぁぁぁあ!」

 

「ロイちーちゃん!…動いて!」

 

「私は…大丈夫だわ…。でもシンジ君が…。」

 

「072。行方不明かと思えばまさか人間と戯れていたとはな…。失望したよ。私達を裏切るなんてね。ここで終わりだ!!!」

 

 

 

 

Drive! Type  Formula!

 

 

「何!?グハァッ 貴様、どこにそんな力が残っている!?」

 

「仲間を傷つけられて、黙っていられるかよ!行くぞ006!」

 

「くッ、グアァァァ!」

 

072にてが延びる寸前でドライブはタイプフォーミュラにチェンジし、高速で006に寄り、キックをお見舞いする。その後ラッシュをとめずに006を圧していく。途中006も高速移動をしてくるがドライブも高速移動で対応。006に大ダメージを与えることに成功したがシンジ自体にもかなり負荷がかかりお互い満身創痍である。

 

 

「フハハ…ハハハハ!」

 

「ん?何がおかしいんだ!」

 

「ドライブ一行が満身創痍のところ悪いけど私には進化態があってね…。見よ、私の真の姿を!」

 

チームドライブを絶望に染める006。しかし…

 

 

「これが私の進化態だ! グアァッ!」

 

「何だ?何が起きたんだ? ウワァァァ!」

 

「キャァァァ!何?何なの!」

 

 

突如006の胸のプレートをめがけ金の刃をもつシフトカーらしき何かが突進し、突き刺す。006はコアのみ破壊され首がガクンと落ちた。コアが砕けた直後ドライブにエネルギー弾が飛んで直撃し、大爆発を起こした。

シンジが満身創痍のなか見たのは、紫の角と左肩から胸にかけてタイヤがはまっている、黄金に輝くライダーであった。

 

「あれは……ハート!?」

 

 

 

 

 

 

 




2000字越えちゃったぁぁ まぁいいや(白目)
読了、ありがとうございました!
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