いやぁ叫びたい気分です 叫んでいいですか?
本編どうぞ
学園地下室にて…
「シンジ君、さっきから紙見てどうしたの?何か凄い唸ってるけど。」
「この前ボイスが落としてったものなんだ。あの有咲って子がターゲットにされたのとなにか関係がありそうなんだよな。」
「深掘りするのはいいけどやりすぎには注意よ?敵が一人とは限らないから。」
「ボイスの落とし物って何かの招待状みたいだけど…」
「パーティーraiseか。この日は学校ないし俺行ってみるか。」
「ちょっと!私の話聞いてた!?敵は一人とは限らないのよ?トルネードもいるかもしれないのよ!」
「やけに保守的だな。何かあったのかよ。」
「……とにかく、行くのはさけて!お願いよ!」
そう言って072はどこかへ行ってしまった。追いかけるように千聖が地下室から出ていく。
「ロイちーちゃん、いったいどうしたんだろ。何か嫌なことでもあったのかな」
「さあな、事情でもあったのかもな。ボイスの手がかりでも見つかったし少し調べてみるか」
その時、燐子が突然耳を塞いで苦しみだした。すぐさま彩がマッドドクターの能力を使い耳を治療したためその場をしのいだ
「燐子ちゃん!何があったの!?」
「わからない…何かに共鳴した感じだったの…。」
「共鳴か…敵は聴力に以上を与える能力をもっているのかもしれないな。」
「そうだね。でも燐子ちゃんが無事でよかったよ。」
「今の…何かの手がかりになるかも…。」
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学園屋上にて…
「あら、ここにいたのね」 「…何か用かしら。」
「理由を聞きたいのよ。なぜあなたが今回だけは恐怖心を抱いているか。」
「…言いたくないわよ」
「大丈夫よ、私が受け止めるわ。」
千聖の安心感と言うものを感じとり072はぽつりぽつりと言葉を紡ぎ出す。
「私…今朝フラッシュバックみたいなのを見たの。おそらく前の072の記憶。ロイミュードの幹部にいきなり後ろからコアを貫かれて得られた仲間と離ればなれになっちゃった。」
「…」
「私は、いつか皆と別れる日がが来るのかって…怖くなったの。」
「それでそれでシンジ君を引き留めたのね。…あなたもポンコツさんね。」
「……え?」
「私達が離ればなれになることはないわ。前の記憶では離ればなれになったのかもしれないけど今度こそ私達があなたのことを守る。少なくとも私達はあなたの味方よ?」
千聖はそっと072を抱きしめる。壊れ物を扱うようにそっと。072は涙を流しつつ意を決した。
「ありがとう、千聖。私、皆の力になるわ!」
「ふふ、そうこなくっちゃ♪」
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日曜日
「あそこがパーティーraiseの会場だな。一人でしか行けないし、俺が行ってくる。」
「うん、気を付けていってきてね。ロイミュードに遭遇したら私達に連絡してね。」
「分かった、行ってくる。」
「いらっしゃいませ、本日はどの方をご指名で?」
「いえ、特に指名とかないんですけど…」
「そうですか、ですがごゆっくりどうぞ」
(いたって普通のパーティーみたいだな…)
シンジが会場に入ってから五分後
(なんだ?この音は?ここには女性客が多いが女性は誰もこの音には気づいてないのか?)
そんな推理をしていると衝撃的な場面を見かける。
「フフフ…君の美しさに見とれてしまうよ」
「とっても嬉しいです…。」
ボイスがロイミュードの姿で女性と会話していたのだ。しかもその女性は目の前にロイミュードがいることに気づいていない。そしてその場で金銭の授受がおこなわれていたのだった。
「彩、聞こえるか?」 「ロイミュードを見つけた感じ?」
「ああ、しかも堂堂と金銭の授受が行われている。撃破しに行く。」
「うん、分かった。start your engine!」 「変身!」
Drive! Type Speed!
早速ボイスに殴り飛ばす。ボイスは吹っ飛び、その影響で女性客達はボイスの洗脳から解き放たれ、悲鳴と共に逃げていった。
「お前の目的は女性を騙して巨万の富を得ることだった。女性がいきなり倒れたり物音に過敏になるのはお前が出す音波の副作用だったわけだろ!」
「そうだ…だがそれが分かったところで俺はとめられないよ」
「そうだ…仮面ライダー!俺と戦ってもらう!」
「クッ、トルネードがいやがったか…」
トルネードと戦闘になるドライブ。まだ超進化していないのが幸いであったがそれでもドライブにとって強敵であることに違いはない。トルネードは右腕を突起に変えてドライブを圧し始める。
「つええだろ俺…かっこいいだろ俺…。この体はもう超進化の手前まで来ている。だが超進化のためにはお前が邪魔だ、仮面ライダー!これを喰らいな!」
「なんだ? グアァァァ!」
トルネードは左手で熱風を発生させドライブの左足めがけて攻撃する。その攻撃はドライブの左足に直撃し変身解除させる。シンジは左足に重症を負うことになった。
「シンジ君!助けに来たよ!ってその怪我は!?」
「チッ、応援が来たか。ここは撤退だ。ボイス、一度体制を立て直すぞ。」
ボイス、トルネードはその場を後にしたが駆けつけた彩とゆりはシンジの左足の怪我に衝撃を受けた。今すぐ治療が必要だとすぐに判断できてしまう怪我であった。
「シンジ君!ゆりさん!マッドドクターを!」
「分かってる!シンジ君、少し我慢しててね!」
「ハァハァ…もうマッドドクターの世話になんかなりたくねぇな。」
シンジはなんとか一命和取り留めた。この後三人は地下室まで帰るはずだった。
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夜、途中の広場にて…
「シンジ君!怪我の方は大丈夫!?」
「よかったわ…。応急処置で一命は取り留めたってところかしら…。」
燐子、千聖、072が駆けつけ重症を負ったシンジを心配する。
しかしそこへ追い討ちをかけるようにボイスが立ち塞がる。
「先ほどの戦いで重症のようだね。今ここで俺に倒されてもらおうか、仮面ライダー!」
「まずい、今の俺は…」
「当然戦える分けないよなぁ 無様な姿だ「侮辱するのはやめなさい!」なんだ?」
「ロイちーちゃん…」
「私の仲間を侮辱するのは許さないわ。ボイス、あなたは私が倒す!」
「ロイミュードの裏切り者が!倒されるのはお前だ!人間と友情ごっこ何てしやがって」
「ごっこなんかじゃない!私は、千聖に導かれて大切な仲間とであった。皆にどれ程助けられたか!」
(少なくとも私達は味方よ?)
「ごっこなんかじゃない、本物の友情を築き上げたい!私は、もっと皆と一緒にいたいの!!!」
その瞬間072の体が金色にひかり始めた。072本人も困惑していると体がプレーンではなく、金色をベースとした全く異なる姿へと超進化したのであった。
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新たにお気に入り登録してくださったシキ七八様、もう一人の方、ありがとうございました!
それと私が出した、始めての短編をお気に入り登録してくださった「パルス」様、ユーた様、高身長スポーツ選手様、お気に入り登録、評価してくださったRAILI様、ありがとうございました!もう嬉しいです(語彙力さらば)
読了、ありがとうございました!