バンドリ! フルスロットル生活   作:zennoo

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今回は新キャラを二人だしていこうと思います。
その前に前回の続きですね
本編どうぞ


ブレーキのないお嬢様はいつから協力者だったのか

「これが…私の求めていた友情……ありがとう皆、お陰で、私の心が極まった!」

 

「いきなり超進化したとでも言うのか…だがさっきも言った通りお前は倒されるんだよ!」

 

 

ボイスと072改めフレンドは戦闘に入る。ボイスはフレンドに殴りかかるがフレンドには全く効いていない。フレンドが一発裏拳を当てるとボイスが肩のスピーカーから音波を出して攻撃しようとするが、ここでフレンドが機械的なエフェクトと共にベースを型どった弦楽器を装備する。フレンドがそのベースを掻き鳴らすとボイスの音波が耳を塞ぎたくなるような不快な音がかき消される。

 

 

「バカな…俺の音がかき消されただと!?」

 

「これが私の力なのね…。ということはこれで攻撃もできるのかしら?」

 

「グハア!」 「凄いわもう一人の私!そのまま倒しちゃいなさい!」

 

「千聖ちゃん…気合い入ってるね…。」

 

 

フレンドがベースを掻き鳴らすと音符のような物が数多く現れ、ボイスに向かって飛んでいき直撃する。

 

 

「さあ、これでとどめね!」

 

「ロイちーちゃん!最後はあれ使ってみて!」

 

「あれ?どこを指しているのかしら?って何か来てる!ずいぶんマイペースに走ってるじゃない」

 

 

彩が指を指した方から大型トレーラーを模した物がこちらへ力強くゆっくりと向かってくる。フレンドはそれを手に取るとバズーカモードへと変形させた

 

 

「あれはトレーラーのバズーカか…。じゃあ名前はトレーラー砲だな!」

 

「絶対言うと思ったわ…それでどうすればいいのかしら?」

 

「上のスロットにシフトフォーミュラをいれる!その後になんかてきとーにシフトカーを二台いれて、打つ!」

 

「シンジ君シフトカー借りるわね。えっとこうかしら。」

 

 

フォーミュラー砲!

 

 

「で、シフトカーを二台いれるのね」

 

 

ヒッサーツ!  FullFullFormula Taifooo!

 

 

トレーラー砲から強力なビームが発射される。ボイスに直撃し爆散。コアが破壊された。

 

 

「やったー!また一体撃破だ!」

 

「よくやったわ。もう一人の私、フレンド。」

 

「皆…」

 

「「「「「?」」」」

 

「これからもよろしくね!」

 

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

学園地下室にて

「皆、よくやったわ!」

 

「え?こころちゃん?何でここにいるの?」

 

「あ、こころちゃん!まってたよ!」

 

「彩、あの人、もしかして花咲川の異空間って言われてる人?」

 

「そう!弦巻こころちゃん。私の研究所コアドライビアに技術提供をしてくれてる協力者だよ!」

 

 

彩とこころ以外全員が驚く。無理もない。一見普通のおてんば娘と思われていた一学年下の生徒が、まさか技術援助を行っている大物だとは思わないだろう。

 

 

「彩、今日はこれをわたしに来たの!」

 

「この計算式って…シフトフォーミュラのサポートカーの式!?ありがとうこころちゃん!また開発が捗りそうだよ!」

 

「それはよかったわ!そうだ、今日は皆に手伝ってほしいことがあって来たのよ!」

 

「手伝って…ほしいこと?弦巻さん…何なのそれは?」

 

「新しい仮面ライダーの資格者探しよ!」

 

「「「「「えぇぇ~!?」」」」」

 

「今から商店街にいって新しい仮面ライダーのスカウトよ!皆、行きましょ!」

 

「行っちゃったよ…ブレーキがないんだな、こころ…。」

 

「そう簡単に見つかるとは思わないけど…とりあえず行ってみましょ?即戦力になってくれるかもしれないわよ?」

 

「そうは行ってもな…一般人巻き込むなんてあのお嬢さんなかなかだぞ?……まあ、行ってみるか。」

 

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

商店街にて…

「ハァハァ…やっと追い付いた…。って弦巻さん、その風船は…何ですか?」

 

 

燐子の人見知りが発動しながらもこころにきいてみる。

 

 

「ミッシェルから貰ったのよ!とっても愉快な熊さんね!」

 

「みんなぁ~ミッシェルだよ~風船どうぞ~。」

 

「ゆるい熊さんだな。!おいこころ、まさかあの人を仮面ライダーにスカウトする気じゃないだろうな!?」

 

「これからスカウトしてくるわ!新しい仲間になるのよ!」

 

「嘘だろあのお嬢!」

 

 

シンジの言うことを聞きもせず早速スカウトに向かうこころ。ここからはこころとミッシェルもとい中の奥沢美咲との会話の様子である。

 

 

「ミッシェル~!」

 

「ん~?なにかな~?(えっこころ!?私に接触して一体何をするって言うの!?)」

 

「ミッシェル!あのね、仮面ライダーになってほしいの!」

 

「………へ?」

 

「皆を助ける仮面ライダーよ!どう?なってみないかしら?」

 

(ぇ~。仮面ライダーって何。普段の学園生活でもそうだけどこの人いきなり何言っているの。なんかあそこにいる連れの人たちまで困った顔してるよ。とにかく、面倒なことには巻き込まれたくない!)

 

「ミッシェルはね~、いろんなお仕事があるんだよ~。だからこれ以上は大変かな~。」

 

「そう…残念だわ…。あ、ならアイテムだけ渡しておくわ!仲間になりたいならいつでも私達にいらっしゃい!またねミッシェルー!」

 

「あ、ちょちょっと!」(変なものだけ渡されたんだけど…。私にどうしろって言うの!?)

 

「それと私達は平和を守る組織よ!あなたも加わって一緒にロイミュードと戦うのよ!」

 

(全然何言ってるかわからない…。)

 

「シンジ!交渉は成功だわ!」

 

「どこがだよ!後半はほぼほぼこころの独壇場だったじゃねえか!」

 

「これで私達に強力な助っ人が加わったわ!万々歳ね!」

 

「はぁ…おてんば通り越して暴走機関車だな…。」

 

 

その時商店街に風を切る音と共にカーボウイハットを被った男が現れた。008、トルネードである。トルネードはロイミュードへと姿を変えるとこころに目をつけ、そのまま旋風となってこころをさらってどこかへ消えていった。

 

 

「こころ!あぁ、どうしよう、こころが!」

 

「美咲ちゃん!落ち着いて!こころちゃんは私達がとりもどすから。」

 

「ああ、こころは俺たちが取り戻す!」

 

 

そう決意するシンジ達。それとは別にショック状態になりながらもこころから渡されたアイテムを握りしめてあることを決意した美咲。

美咲が握りしめていたのはマッハドライバー炎である。

 




はい、新キャラはこころと美咲でした。早速こころは拐われましたがどうなるんでしょうか
読了、ありがとうございました!
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