バンドリ! フルスロットル生活   作:zennoo

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今日こそは話を進めます
それでは本編どうぞ


悪魔の研究目的は何か

彩の家一階

「えっと…私の聞き間違いがなければ潜入捜査って聞こえたのだけど…。」

 

「ああ、ここまで俺達を襲ってくるには何か理由があるはず。でも現状手がかりが少なすぎる。こうなったら潜入するしかないだろ。もう考えるのやーめた。」

 

「シンジ君…それ危険すぎない…?」

 

 

慎重派の燐子、考えるのやめたというワードに驚きを隠せない。それもそのはず、どんな危険なことが待ち受けているか分からないのが不安であるからだ。しかし、燐子にとってさらに驚く発言が飛ぶ。

 

 

「うん、私は潜入アリだと思うわ。」

 

「私もよ。」  「……え?」

 

二人の千聖がシンジに賛成の意を示す。冷静に考えられる千聖が潜入しようと言うのだ。

 

 

「もうそんな唐突な発言は慣れっこよ。私達は今まで色々な危機を乗り越えてきた。一人で行く訳じゃないから心強いものよ。」

 

「そう…ですか…。」

 

「えぇそうよ。と言うことでシンジ君、私達も作戦に加わらせて貰うわ。」

 

「そうか…ありがとう二人とも!」

 

「だったら…私も負けてられません。私もその作戦に加わります!」

 

「ありがとう燐子!というか全員でやろうぜ!」

 

「そうなると思いましたよ…。まあ、やるんですけどね」

 

「とーっても面白そうじゃない!やらせてほしいわ!」

 

「よし!じゃあ作戦会議と行こうか!」

 

 

 

 

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数分後…

「皆、準備はオッケー?」

 

「うん皆大丈夫そうね。研究所まで行こうか!」

 

 

 

 

 

 

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コアドライビア研究所にて

「というわけでおじいちゃん!今からこの研究所捜査させて貰うよ!」

 

「それはいいのじゃが…皆気を付けておくれ。特に大同研究所は。」

 

「大道研究所?私そんなところ聞いたことないんだけど。」

 

「大道研究所は国から極秘で委託された研究を行うところでこの研究所の中でもトップシークレットじゃ。だから知らなくて当たり前じゃ。」

 

「そこが一番怪しそうだな…全員で入念に調べるか。」

 

「わしにも研究内容が一部あかされていないからのぉ。もしかしたら武器をもって襲って来るかもしれん。無事を祈るぞ。」

 

「「「「「「「「ラジャー!」」」」」」」」

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

研究所内を捜査し続けて早二時間が経過。全員が少しばかり疲労を感じてきたところでいよいよ大道研究所を捜査するところまで来た。ちなみに捜査するに当たって全員がミッドナイトシャドーによって透明化、会話もマイクつきイヤホンを使用しているため想定より安全に進められている。

 

 

「よし、開けるぞ。」

 

「中には…誰もいない?」

 

「よし、各自散らばって捜査開始だ。ここからまた小声でな。」

 

 

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20分後

「シンジ君、何かのチップの設計図を見つけたわ。」

 

「お、彩に解析して貰ってくれ。」

 

「はい、彩ちゃん」

 

「ふーむどれどれ…。ちょっと解析するのに時間がかかりそうだね。皆は捜査に専念して。私はこれを読み解くから。」

 

 

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5分後

「先輩方、計画書?を見つけました。ちょっと読んでみますね。」

 

「任せた。しかし潜入した甲斐があったな。」

 

「え…何これ…。」

 

「ん?どうした美咲?」

 

「ProjectRoimuniteってかかれた計画書を読んでるんですけどね…人間をロイミュードにするって書いてあるんですよ。」

 

「え?人間をロイミュードにするだと!?」

 

「シンジ君、それ本気みたい…。」

 

「本気って…どう言うことだよ…。」

 

「チップの解析終わったんだけどね、理論上人間の体を丸々ロイミュードへと機械化させることができちゃうんだよね…。」

 

「嘘だろ…じゃあハート達の目的は人間をロイミュードへと変える研究を成功させること…?でも何のために…。」

 

「取りあえず…その資料をコピーして今日は引き下がろう?私達透明になってるとはいえこの研究所じゃ何が待ってるか分からないし…。」

 

「燐子の言う通りだな。よし、皆一先ず帰るか。」

 

 

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彩の家にて

「はぁ、無事に終わってよかった…。」

 

 

この作戦をするに当たって燐子が一番緊張していた。終わったときの解放感を感じているところ美咲が資料であるものを見つける。

 

 

「ん?この書には研究の進行予定と設計図のみ掲載する。目的、完成後の行動計画はヘブンズファイナンスの最上階に保管する、って書いてある。シンジ先輩、これは…」

 

「よし、新たな調査対象が現れたな。皆で調査するぞ!」

 

「そんな…私もう…緊張で張り裂けそう…。」

 

「ヘブンズファイナンス?どっかで聞いたことがあるような…。」

 

 

終わったと思ったらまた始まる潜入捜査。チームドライブは捜査先でどんな事実と向き合うことになるのだろうか。

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Side???

「潜入調査してきやがったか…。いよいよ敵と見なして良さそうだな…。」

 

「そうだね。でも、一回彩ちゃん達の意見を聞いてみたいな。私達に協力するか、楯突くかをね。」

 

「それもそうだな。また会える日を楽しみにしてるぞ、泊シンジ。」




話進んだけどちょびっとだったかな?
読了、ありがとうございました!
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