バンドリ! フルスロットル生活   作:zennoo

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今回はできるだけカオスにするようがんばります。
それでは本編、どうぞ!


白鷺千聖はいつから二人いたのか

シンジ「珍しいな、千聖が俺達を遊びに誘うなんてな。」

 

彩「そうだね!私達以外のメンバーも参加できたら良かったのに、残念だったね。皆用事があるんだって。」

 

 

ここ数日ロイミュードによる事件も起きていない。彩も一通り開発が終わったとの事なので息抜きにシンジ、彩、千聖の三人で遊ぶ事にした。

シンジ、彩は千聖の家に向かっているのだが、この行動が新たな事件を目にする事になるとは、二人は知るよしもなかった。

 

 

 

 

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

 

 

 

 

彩「千聖ちゃーん!お邪魔しまーす!」

 

シンジ「千聖ー。はいるぞー。」

 

 

シーン………。

 

 

 

彩「誰もいないのかな…。でもそんなことある?まだ朝だよ?」

 

シンジ「まぁ、確かに変だよな…。ん?彩、奥から話し声が聞こえるか?」

 

彩「うん、二人が聞こえるけど…何かどっちも同じ声じゃない?」

 

シンジ「まさか独り言か?それにしては普通の喧嘩に聞こえるけど…。入るか。」

 

彩「うん、入ってみよ。わぁー何かドキドキする。」

 

シンジ「よし…入るぞ。おーい千聖ー!」

 

 

 

 

 

 

扉を開けるとそこには……

 

 

 

 

 

 

「「あ、二人とも!」」

 

 

 

 

 

 

千聖が二人いた。

 

 

 

「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!?」」

 

千聖「あ、ち、ちちち違うのよこれは、その…」

 

彩「ち、ちちち千聖ちゃんがふ、ふふふふ二人…いるうぅぅぅ!!」

 

シンジ「おい!初耳だぞ!千聖が双子だったなんて!」

 

千聖「ふ、双子じゃないわよ!私、ロイミュードよ!」

 

シンジ「は?ロイ、ミュード?千聖が?」

 

 

もう片方の千聖がうっかり口を滑らせてしまう。そしてさっき発言した方の千聖がバット型の、事件を通して見慣れてしまったロイミュードへと変貌した。

 

 

「「えぇぇぇぇぇ!?千聖(ちゃん)がロイミュードだったぁぁぁぁぁ!?」」

 

千聖「ちょっと!?何うっかり言ってるのよ!」

 

千聖「あ、ごめんなさい。でも何か耐えきれなくなって言っちゃったわ。」

 

千聖「言っちゃったじゃないでしょ!だいたい、あなた前から思ってたけど秘密を隠すのが下手なのよ!この前だってあたしのパ○ム勝手に食べてたけど誤魔化せてなかったじゃない!」

 

千聖「あなたそんなこと言うけどあなただって私のガリ○リ君勝手に食べてたの誤魔化せてなかったなかったわよ!」

 

千聖「なんですって!?私がポンコツとでも言いたいわけ!?」

 

千聖「そうよロイミュードの私がポンコツなのもあなたのポンコツまでコピーしちゃったからなのよ!!」

 

 

彩「ち、千聖ちゃんが千聖ちゃんと喧嘩してる…。どうやって止めよう……。」

 

シンジ「とりあえず千聖たち、落ち着いてくれ。落ち着いて話、聞かせてくれ。な?」

 

千聖「「えぇ、分かったわ!」」

 

シンジ「息ピッタリだな…。」

 

千聖「でも話は皆を集めて話したいわ。明日、学校の地下室で話すってことでいいかしら?」

 

彩「うん、分かった!話、ちゃーんと聞かせてね?」

 

シンジ「とりあえず呼び方どうするか…。あ、そうだ。人間の方の千聖をちーちゃん、ロイミュードの方の千聖をロイちーちゃんということにしておこう。」

 

ちーちゃん「なんか命名がてきとーだけど…それで良いわ。」

 

シンジ「つー事で四人もいるんだしスーパーマ○オでもやるか!」

 

ロイちーちゃん「あ、wiiのマ○オなのね…懐かしくて好きだけど。まぁ良いわ。私が一番であることを証明して上げるわ。」

 

 

 

実は千聖は二人いてその上片方はロイミュードであるという衝撃の事実を知らされた上千聖同士の喧嘩に巻き込まれるというハプニングに巻き込まれたシンジと彩。どうやらゲームの方はロイちーちゃんが一番だった模様。

 

 

 

次の日学園地下室にて…

燐子、ゆり「「えぇぇぇ!?千聖ちゃんが二人いる!?」」

 

ちーちゃん「やっぱり驚くわね…」

 

ゆり「ねえ千聖ちゃん、いつからロイちーちゃんと一緒にいるようになったの?」

 

ロイちーちゃん「ロイミュードが復活した次の日くらいにはもうこの学校には出入りしてたわ。この地下室で情報収集をしていたロイミュードのこの私ね。」

 

燐子「全然気づかなかった…。」

 

ロイちーちゃん「私ことロイミュード072が千聖をコピーしたのは復活したその日の夕方頃ね。」

 

ゆり「何でコピーしたの?」

 

ロイちーちゃん「ロイミュード復活時にリーダーから超進化態になることを求められていたの。第二のグローバルフリーズを行うためにね。その進化のためには人間の感情が必要になるからたまたまその場にいた千聖をコピーさせてもらったの。」

 

ゆり「え?まだロイミュードはグローバルフリーズを目論んでいるの!?…ごめん、続けて。」

 

ロイちーちゃん「えぇ。千聖をコピーしたときに「友情」という感情ベースを学んだの。言葉で言い表せないような、一緒にいたいという感情を学んだ。それがきっかけで、千聖と離れたくなくて…。」

 

シンジ「だから千聖と一緒にいたってことか…。ところでゆりさん。グローバルフリーズってなんだ?」

 

ゆり「大規模な重加速のことだよ。28年前に一度起きたことがあったよ。簡単にいうと悪意をもったロイミュードが人類を支配しようとしてるんだよ。」

 

シンジ「そういうことか…なぁロイちーちゃん。これからも俺たちと一緒に戦ってくれないか?」

 

ロイちーちゃん「…え?私はこれからも皆と一緒にいれるの?」

 

彩「うん!千聖ちゃんの情報収集はすごくありがたいよ!これからも私達の力になってほしいな!」

 

ロイちーちゃん「千聖…これが友情というものね…。分かったわ、私達千聖は皆に協力させてもらうわ!」

 

 

 

 




今回かなり長くなってしまいましたね。
あんまりカオスにならなかったかな
読了、ありがとうございました!
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