僕は英雄になった。
フレイヤ・ファミリア、
けど、僕の命もそう長くはなかった
偉業を成し遂げ続けてレベルは10にも上がったものの身体が限界だったのだ。
「神様・・・。すみません・・・、せっかく・・・これから思い出をもっと作ろうと思いましたのに・・・。」
「いいよ、ベル君。本当に君は頑張った。例え生まれ変わったとしても、僕は君を見つけるよ」
「あり・・・がと・・・う・・・ござ・・・いま・・・した」
そして僕はゆっくりと眠った。
英雄ベル・クラネルは、この生涯に幕を下ろした
筈だった・・・
どうしてこうなった・・・
「ベルー、おなごはいいぞぉ〜、ハーレムはロマンじゃ。ん?聞いとるか?ベル」
なんでこの
「うっ、うん聞いてるよ。」
僕は軽く流した。どうやら場所とかを見る感じ、僕の実家、おじいちゃんと住んでた家だ。僕は鏡を見た。どうやら7歳くらいだろう。
僕は状況を理解した。逆行というものか・・・。こうなれば僕がやるべきことは決まってる。
「おじいちゃん」
「なんじゃベル」
「僕、色々なところ旅してみたい。そして強くなってオラリオで英雄になりたい」
そう、僕は旅をしたことがなかった。興味本意というのもあるが、神様から聞いた話によると神様が降臨するのは僕が14歳のときだ
何より、今回は愉快に過ごしたいので!
僕は前回みたいな死に方したくないので!
そして目の前の
「そうか・・・ならば、ここ2年は修行じゃな!」
えっ?
「ちょっ、何言ってるのおじいちゃん?!」
「だって英雄になりたいのだろう?それなら今のうちに特訓しといた方がいいだろう!」
あぁ、そうだった。僕のおじいちゃんは、愉快で、どうしようもなくて、僕を最後の英雄にしようと失踪して、けど、優しくて、僕の憧れだった・・・
本当にこの神は・・・
「分かったよおじいちゃん、どんな修行だって耐え抜くよ」
「よくぞ言った!流石儂の孫じゃ!」
こうして、おじいちゃんの地獄の特訓が始まった。
進撃クロスやらないで新シリーズやろうとした阿呆は私です。