インフィニット・ストラトス クレイジージーニアス 作:グ・ラン
私自身原作キャラを対象とした過度なアンチ・ヘイトは凄く嫌っておりますのでアンチを期待されてる方は是非他の作品をご覧下さい。
2012年 8月下旬 アメリカ 某軍事基地にて…
それは一目惚れなんてチープな言葉では語り足らんくらい、身体に落雷が落ちたと言って良いほどの衝撃やった。当時10歳にも満たないマセガキやった俺は軍事基地に映るモニターに絶望してた何故なら、軍の機密コンピューターが何処ぞの誰かにハッキングされた上に世界各国が
誰もが終わりを迎えた悲壮感丸出しの顔をしてたその時、1人の近代的な甲冑を纏った女性がミサイルを1発も都心部に命中させる事なく対空圏内で無効化したその姿を見て俺はその女性に魅入られたと同時に女性が纏う甲冑にいつの間にか夢中になってた。
後に【白騎士事件】と呼ばれる時間を境に世界が大きな変動していく事になるとは当時の俺は予想もしてなかった…
2022年 現在 アメリカ ワシントン内にある某高級ホテルにて
白騎士事件から約10年の年月が経ち、当時白騎士と呼ばれた甲冑は宇宙進出を目的として篠ノ之束博士が開発したマルチパワードスーツ
それは、女性にしかISは搭乗出来へん事が判明して女性優遇する女尊男卑社会が当たり前な風潮になり今では女は偉い、男は家畜っちゅう性別差別の時代に発展したが俺から言わせればしょうもない世の中や。それにそんな時代が長続きしとったらいずれ不満が爆発して人類滅亡エンドになるんは目に見えとるわ…
おっと考え事はここまでにしとこか。俺はハンガーに掛けてある白い制服を手に取り、スーツケースに納めるとドアをノックする音が聞こえた。
「入ってええよ〜」
「失礼します。若様、プライベートジェットの準備が整いました」
ノックした赤髪の男の名前はヴェリル・ガモン。俺の幼馴染兼ボディーガードを務める兄弟以上の大事な家族や、詳細は長なるからまた後日話させてもらうで
「そうかぁ、ご苦労さんヴェリル。俺が不在の間お前が今からジャック・アルフレッドや。なんかあったらいつでも連絡せぇよ」
「承りました。若様も学園生活を存分に満喫なされて下さい」
「おう、俺がスポンサーとして運営しとる学園がキチンとしとるかキッチリ見てくると同時に俺が心血注いで開発しとる男でも搭乗出来る世界初のISを完成させるインスピレーションを掴んでくるわ。それと今は若様なんて堅苦しい呼び方はええでヴェリル。昔みたいにジャックでかまへん」
「ああわかったよジャック、気を付けて行ってこい兄弟!」
こうして俺ことジャック・アルフレッドは仮初の名前である【アラン・スミス】へと名前を変えて日本国内にある人工島に建てられたインフィニット・ストラトスを扱う搭乗者・技術者育成機関【公立高校IS学園】へと向かう事になるが世界各国の試作型第3世代機をお目に掛かれると分かるとごっつワクワクするわ。だがそれと同時にIS学園を中心に世界が大きな変動と陰謀の渦に巻き込まれていく事になるとはその時はまだ予想して無かった…
第1話へ続く…
次回予告、第1話【愛と平和とエロスのスーパーメカニックマン】
今回は短い内容ですが、次回は第1話を投稿します。
肩の力を抜いて執筆しますのでしばらくお待ちください。