インフィニット・ストラトス クレイジージーニアス   作:グ・ラン

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有言実行できた、イェーイ!!と今月書ける分はここまでになりそうです。来週は勤務先の出張で筆が遅れたりしますので次回は9月頃になるかもしれません。今回はセカン党必見のあの娘が遂に登場します!


第6話2部【驚天動地!中国からの編入生襲来】

 

『ねえ、一夏。約束の返事、日本に戻ってきたら答えてよね』

 

中学2年になる前の春、俺はアイツの言葉に「わかった」と答えると今にも泣き出しそうな顔を無理矢理笑顔に変えて故郷の中国へと戻っていった。

約束は確か…………

 

……ピピピピピピピ……

 

スマホのアラーム音が鳴り渡ると俺は夢から目を覚まして意識を戻す。

あれから2年か…アイツ、今頃何してるんだろうな…俺は2年前、故郷の中国に引っ越しした2人目の幼馴染みの事を思い出していた。

 

教室では今月末に行われるクラス対抗戦が近づいている事に皆がワクワクすると同時に俺への期待値がMAXになっていた。すると自称情報通のクラスメイト八乙女ミハルさんが俺の席に近づき各クラスの情報を教える。

 

「大丈夫だよ織斑君、新聞部期待の大型ルーキーと言われた私のリサーチによれば1組以外は専用機持ちじゃないよ。これなら専用機持ちの織斑君に分があるね」

 

「そうそう織斑君なら楽勝だよ、あのセシリアをあと一歩まで追い詰めたんだから」

 

「それとクラス対抗戦に優勝したクラスは1ヶ月間、食堂のメニューが食べ放題になるフリーパス券が貰えるから是が非でも勝ってね!」

 

と各々が俺へ期待の声を出していたその時……

 

「その情報もう古いよ」

 

と後ろから聞き覚えのある声が聞こえてきた。ハッとなった俺は後ろを振り返ると見覚えのある幼馴染みが得意げな笑みを浮かべて答える。

 

「クラス対抗戦の優勝は新しく2組のクラス代表になったこの凰鈴音がいただくからね!今日はその宣戦布告をしに来たわけ」

 

と約2年ぶりに再会した2人目の幼馴染みが得意げな笑みを浮かべて俺に宣戦布告しにやってきたのであった。にしても…

 

「って何カッコつけてんだよ鈴。全然似合ってねえぞ」

 

と俺は思った事を素直に言うと

 

「んなっ!?な、なんて事言うのよアンタは!?」

 

 

とすぐにボロを出して素の口調で喋るのだった。にしてもいざって時にカッコつけて喋る癖は相変わらずだな…と俺が鈴の様子に懐かしさを感じていると鈴の背後に千冬姉が鬼の形相を浮かべて立っていた。しかし鈴は千冬姉の気配に気付かず俺に対して捲し立てて喋るが

 

「おい」

 

「何よ!あたしは今、一夏と話して…ち、千冬さん」

 

「ここでは織斑先生と呼べ。それにもうホームルームの時間だ、さっさと教室に戻れ馬鹿者」

 

「は、はいぃぃぃぃ!!」

 

千冬姉の呼び掛けに気付いて鈴は一目散と自分のクラスに戻って行く。それにしてもアイツIS乗りになってたのかよと俺は驚いていると

 

「一夏、今のは誰だ?知り合いか?えらく親しそうだったな?」

 


「い、一夏さん!あの方とはどういった関係で!?」


 

箒とセシリアが俺の席まで来て鈴との関係性について問いただそうとしたが…

 

 

バシンっ、バシンっ!!


 

「「-------!!」」

 

2人の頭に出席簿アタックが炸裂すると叩き込まれた2人は痛みによって悶絶していた。ってかこのやり取り前にも見たような気がするな。

 

「さっさと席に着け小娘共。では出席を取るぞ」

 

「織斑先生、スミス君がいません」

 

「それなら問題ない。スミスは午後からの出席となっているからな」

 

千冬姉が出席を取ろうとしているとアランが教室に居ない事に気付いたクラスメイトの鷹月さんが千冬姉に伝えると何事も無かったように答える。珍しいなアランの奴が午後からの出席だなんて…気を取り直してホームルームが始まるのだった。

 

昼休み IS学園食堂

午前中に用事を済ませた俺はいち早く食堂に向かって空腹になった腹を満たす為、学園でも値段が高すぎて殆どが頼むことが出来へんブルジョワ定食を注文して一夏ちゃん達と飯を食う事にした。午前中の用事は何かやって?それは簡単には教えられんな!詳しい内容はこのまま読んでたら分かってくるで。とメタ発言はこの辺にして肝心の一夏ちゃん達はどこかいな?と探していると一夏ちゃん・モッピー・セシリアのハッピーセットが揃っていると見覚えのあるツインテールチャイナ娘が昼飯を食べてる最中やった。

 

「今日も両手に花やな一夏ちゃん、おや今日は味変か?」

 

「なっ、一夏をお前と一緒にするな!」

 

「そ、そうですわ!一夏さんは同じ味でも飽きたりしませんわ」

 

「味変って何の話だ?確かに飽きないように日替わり定食を食べてるけどな」

 

「そう言う事を言ってんじゃないわよ一夏……ってアンタは昨日のシェフじゃない!」

 

「やっぱりそうや、自分昨日迷子になっとった娘やん」

 

「なんだアラン、鈴と会っていたのか?」

 

「おう、実は昨日一夏ちゃんの就任パーティーの料理を仕込んでる最中にな」

 

俺は一夏ちゃん達にツインテールチャイナ娘こと凰鈴音にはじめて会った時の様子を話すのだった。

 

 

それは昨日の事やった。俺はクラス代表就任パーティーに出す料理の仕込みをしていた時、厨房から何か苛つく声が聞こえ出し一旦仕込みの手を止めて様子を見に行くと…

 

「あぁーー!ここの学園馬鹿みたいに広いから迷っちゃったじゃない!!職員室はどこなのよ」

 

「なんやなんや?何をそんなに苛立っとんねん」

 

「あっ、ちょうどいい所に。職員室まで行きたいんだけど道に迷っちゃったのよ」

 

「そやったんか。しゃあないな、俺が直接職員室まで案内したるわ」

 

俺は迷子になっとったツインテ少女を職員室へ送り届けようとしたが……

 

ぐぎゅるるるるるるる………

 

と腹が鳴る音が響き渡るとその音の主は恥ずかしそうな目線を俺に向けていた。

 

「な、何よ。別に朝から何も食べてなくてお腹が空いたからじゃないからね!」

 

「いやベタなツンデレか、仕込み中やけど出来立てのたこ焼きでも食べるか?」

 

「良いわよ別に…夕飯の仕込み中だったんでしょ?」

 

「なぁーに心配すんな、9割はできあがっとるから問題ないわ。それに出来立てのたこ焼きは美味いぞぉ」

 

「しょ、しょうがないわねぇ。そこまで言うんだったら食べるわよ」

 

「いやホンマ自分ベタすぎやろ」

 

と言いつつも早速、たこ焼きを食べるツインテ少女はホクホク顔でたこ焼きを食べながら俺の案内で職員室へ辿り着く。

 

「悪かったわね。たこ焼きもご馳走になった上に職員室まで案内させて」

 

「ええって事よ。困った時に助けるのは愛と平和とエロスの大将軍である俺の役目やからな」

 

「何よその不名誉な称号は、そういえばアンタの名前聞いてなかったわね。名前はなんて言うの?」

 

「ああ、俺の名は…」

 

と俺は自分の名前を言いかけた時スマホの着信音が鳴り電話に出るとヴェリルからの電話やった。俺は少女に名前を語る事なく後にして行くのだった。

 

残された少女こと凰鈴音は名前を言わず去って行ったシェフに今度お礼に何かしようと考えていたがまた食堂で会えるからその時に言えば良いかと直ぐに切り替える。鈴は職員室に入ると自分のクラス担任と思われる女教師に声を掛けると早速、クラス代表を自分にして欲しいと告げてその数時間後に前クラス代表を打ち負かして2組のクラス代表に選ばれるのであった。

 

 

「って事があったけど、まさか自分が2組に入ってきた編入生やったんか。ほな改めて俺はアラン・スミスや」

 

「あたしは凰鈴音よ、よろしくねスミス」

 

と改めて俺はツインテ少女こと凰鈴音に自分の名前を教えた。すると凰は何かを思い出したかのような反応で一夏ちゃんに今日の夜、一夏ちゃんの部屋に遊びに行っていいかを訪ねた。

 

「なっ!?いきなり何を言い出すんだお前は!編入して早々一夏の部屋に遊びに行きたいだと。そんな事この私が許さん!」

 

「別に遊びに行くだけだから良いじゃない篠ノ之さん。それに顔見知り同士、懐かしい話もしたいわけだし」

 

「一夏は今、この私と同室なのだ!どうしてもと言うなら私から許可を取る事だな」

 

 

とモッピーの言葉を聞き、凰はピクッと身体が硬直した様子でいると顔を真っ赤にしてたじろぐ。

 

「は、はあ!?それってどう言う事よ一夏!」

 

「いや俺に言われても…そういう部屋割りになったんだからよ」

 

「まあ一旦落ち着けや凰、ここで大騒ぎすると千冬閣下のありがた〜いお説教を指導室で受けるハメになるで」

 

と俺の言葉で凰は直ぐに冷静になると食べ終えたラーメンのトレイを持って食堂の返却口へ進み出した。一夏ちゃんの幼馴染みって事もあってやっぱ千冬先生の名前には弱いなぁ…と感じていると凰は再度一夏ちゃんの所に戻ってきた。

 

「一夏!今日の夜空けときなさいよ。それとあの時の約束覚えてる?」

 

「約束?それってあの時した約束か?」

 

「そう!それそれ、その返事も聞きたいから絶対空けといてね!」

 

凰は一夏ちゃんの言葉に嬉しそうな表情を浮かべて食堂を後にして行く。そんな様子を見ていたモッピーとセシリアが一夏ちゃんに何の約束をしたか問いただそうとしとったが食堂の利用時間が迫ってきた事もあって聞けんかった。にしても約束か…俺にもあったな約束してた時が、でもその約束は叶わんかったけどな……

 

時刻は夕方を過ぎ、夜になっていた。

1年寮のある自室にて…アランは画面に映る人物と話していた。話す人物の容姿は褐色肌に赤髪の短髪、そして虎のように鋭い目つきをした青年であった。

 

「って感じで女聖教(イカれポンチ)のアホ共に備えて今、学園にある訓練機だけやと足りんから軍用機から型落ちしたスターズⅡを訓練機として10機手配してくれるかヴェリル?」

 

「スターズⅡを10機とは随分と思い切りましたね若様。手配はできますが査問委員会の皆さんやその他の連中が黙っていませんが…」

 

「それなら安心せえ、現場も知らんと胡座かいとるボンクラ共は俺が丹精込めて説得したからうんと頷いてくれたわ」

 

「朝からリモート会議を開いたのはこういう事でしたか。それでしたら皆さんも納得するでしょう、何せバラされたくない不祥事や裏の顔を知り尽くしている僕達を敵に回すと破滅しますからね」

 

とフッと軽い笑みを浮かべてヴェリルは答えてうちで生産している量産機【スターズⅡ】を訓練機にオーバーホールして手配することになった。ヴェリルが何者かって?それはプロローグのジャックからアランへを読んでくれたら分かるで。あとは学園での生活と一夏ちゃんの事を話し終えて空腹になった俺は部屋を出たが食堂はもう閉まってる時間帯やった事を思い出して寮内にある厨房で夕飯を作る事にした。

 

厨房に向かう最中、俺は何かにぶつかってしもうた。俺は直ぐ様ぶつかった相手を確認するとぶつかった勢いもあってか相手のスカートは中身が見えていた。見えた下着は水色の縞パンといっておこう…俺はぶつかった相手を確認するとそれは泣き腫らして目が充血していた凰であった。

 

「どないした凰?そないに泣いた様子で走ってきとったけど」

 

「何でもないわよ別に…それと、ぶつかってごめん。でも今はほっといてよ」

 

「そないな事言われて、わかったと答えてほっとく俺やと思うか?事情は知らんけどとりあえず話だけでも聞くわ」

 

と凰に向けて手を伸ばすと凰は俺の手を取って立ち上がると「あたしのパンツ見たから何か奢んなさいよね」と耳打ちしたので自販機で売られてる高級ドライフルーツを奢ったけどちゃっかりしてるなコイツ

 

部屋に戻った俺は凰から何が起きたのか事情を聞く事にした。話を聞くと一夏ちゃんの部屋へ遊びに行って昔した約束の返事を聞こうとして返事を聞いたらどうやらタダ飯を奢ってくれると勘違いしたそうな……って、約束した時を聞いたらそう一夏ちゃんが捉えてまうのはしゃあないやろ。と聞いてると凰は約束を信じていた自分が惨めだと感じてきたのか泣き出しそうになっとった。しゃあないな、ここは俺が人肌脱ぐか

 

「待てや凰、お前一夏ちゃんとした約束を言うたのはまだ一夏ちゃんが恋心も理解出来てない年にしたんやろ?それにそないな約束したら一夏ちゃんもそう捉えてまうわ」

 

「何よあんた一夏の肩を持つって言うの!」

 

「早とちりすんなや。ええか、約束交わした相手はあの一夏ちゃんやぞ。一夏ちゃんとの付き合いは俺より長いお前やったら一夏ちゃんがどんな性格しとるか分かっとるやろ?」

 

凰は俺の指摘にうっと声を呑んでると俺は続いて話し出す。そこから俺は一夏ちゃんに対して再度約束し直したらどうやと提案して凰が落ち着いて冷静な判断ができるように話を持って行く。すると凰はさっきまで泣き腫らした様子から打って変わって落ち着きを取り戻した凰はジメジメ悩んでた自分の頬をパチンと叩くと迷いが吹っ切れた顔を浮かべて俺の部屋を後にした。いやぁ、迷いが晴れて良かったわ…それにしてもなんか忘れてるな……あっ、夕飯食べんの忘れてたわ…俺は今日の夕飯をカップ麺で済ませる事にした。

 

 

翌日 放課後 第3アリーナ

授業が終わって放課後に入ると各学年が訓練機や自身の専用機に搭乗してISの戦闘訓練を行っていた中で、一夏ちゃんと凰が昨日の事で話をしていた。

 

「その…昨日は悪かったわ。あたしも大人気無く怒っちゃって」

 

「いや、俺も悪かったよ。でもあの約束は結局なんだったんだ?何か深い意味でもあったのか」

 

一夏ちゃんは凰がした約束について深掘りしようとしたが当の本人は恥ずかしさが勝ってはぐらかした答えしか返せてなかった。ってオイ!昨日のあの吹っ切れた様子はどこに行ったんや!!とツッコミを入れたかったが俺が口出しするのは不粋と思って口にしなかったがそんな凰の様子に一夏ちゃんは聞き出そうとして余計な一言を零す。

 

「何だよ鈴、言いたい事があるならはっきり言えよ。小学生の方がよっぽどマシなこと言えるぞ」

 

「何ですってこの馬鹿!あたしが小学生以下とでも言いたいの?」

 

「馬鹿ってなんだよ!馬鹿って、飯作ってくれる以外にどんな意味があったんだよ」

 

「それはその……って話逸らしてんじゃないわよ馬鹿一夏!略してバイチカ」

 

ってオイオイとうとう悪口合戦にまで発展しとるやないか…そんな2人の様子に野次馬としてクラスメイト達が集まって視線を向けると一夏ちゃんの発そうとした言葉に嫌な予感がして俺は素早く動き出す。

 

「バイチカって言ったな!いいぜ、そっちがその気なら言い返してやるよこの貧…「おっ〜と、そこまでや!」アラン!?」

 

今のワードは絶対凰に取って言われたくない禁句やったろうな…全くコイツは地雷を踏みに行ってどないすんねん。

 

「お前ら何を言い争ってんねん、見てるこっちも呆れてくるわ。お前らがごちゃごちゃ言うんやったら俺から提案したるわ」

 

「提案って何よスミス?」

 

「俺達でどうしろってんだよ?」

 

「なぁーに簡単な事や。来週末のクラス対抗戦でどっちが勝つか決めたらええんや!ルールは簡単!勝った奴が負けた奴になんでも命令できるでどないや、これならお互い勝負事やし納得もするやろ?」

 

「良いぜやってやろうじゃねぇか。俺が勝ったら約束の意味をちゃんと答えてもらうからな!」

 

「上等よ!あたしが勝ったら、なんでも言う事聞きなさいよね!!」

 

と俺の提案にノッた2人は火花を散らしていると、その様子を見ていた他組のクラスメイトが声を掛けてきた。

 

「織斑君と凰さんの勝負になったけど、もし勝った方がどっちか当てたらどうなるの?」

 

「おう、ええ質問や。一夏ちゃんと凰の対決でどっちが勝ったか当てた奴には…入学から卒業まで食堂のメニューが食べ放題になる伝説のチケット【エターナルパス】をプレゼントしたるわ!」

 

俺はスポンサー特権で手に入れたIS学園の生徒なら誰もが欲しがる食堂のフリーパス券より価値のあるチケットを出すとその様子にアリーナ中の生徒が集まりだして上級生までもが血眼になっていた。ってどんだけ欲しいねん!

 

「賭け事の対象にされて不服かもしれへんけど、2人とも勝負事でなら後腐れなく気持ちも晴れるやろ?あとはお前ら次第や」

 

「構わねえよアラン。絶対勝ってやるから」

 

「その台詞そのまま返してやるわ、勝つのはこのあたしよ!」

 

おぉう、提案した俺が言うのもアレやけど結構乗り気になってるやないか2人とも。俺には凰と一夏ちゃんの背景が龍と狼が睨み合ってる様子が見えて来たで…かくしてクラス対抗戦は一夏ちゃん対凰の真剣勝負がメインになったが果たして勝利の女神はどちらに微笑むのか……次回へ続く!と締めとこっ!!

 

 

「これがマザーが送って下さった代物か…」

 

その夜、セイレーンは自室で教団から送られて来た箱を開ける。その中身は…醜悪な怪物と美女の顔が入り混じった異形の姿をした仮面であった。3枚入りで入った仮面を確認したセイレーンは仮面の説明書を読み、使い方を理解すると読み終えた説明書をライターで燃やして箱を机下に仕舞う。

その後、職員室に侵入したセイレーンは教団から支給されたマスクを誰に着用させるか1年から3年までの生徒の個人情報が記載されたリストを取り出してピックアップすると対象者を見つけたのかその生徒の情報を抜き取ってUSBメモリに保存する。

 

「フフフ…精々首を洗って待っていろ織斑一夏、アラン・スミス…クラス対抗戦がお前達の最期だ」

 

セイレーンは悪意に満ちた笑みを浮かべて職員室を後にするのであった………




【次回予告】
凰鈴音よ。いよいよ始まるクラス対抗戦、一夏の奴覚悟しなさいよ!絶対勝ってもう一度約束をし直すんだから!そんなあたし達の裏で女聖教の幹部セイレーンが何かを企んでいた。来るならどっからでも掛かって来なさい!返り討ちにしてやるんだから!!

次回、第7話
【激突する狼と龍】
別に無理して見なくても良いんだからね!って何言わせてんのよ!!
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