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読んでもらってありがとうございます。
やぁ!今5階層で、コボルトとゴブリンなどを蹂躙している俺だ‼︎コイツら弱い引くほど弱い。
どのくらい弱いかと言うと槍でぶん殴るとすぐに死んで塵になる。
ダンジョン潜って体感5時間くらいになるが今のところ、ちっこい魔石が30個くらいになるのだがこれ一個いくらなんだ。
1時間で、魔石6個くらい実に効率が悪いもっと潜ってみようかと思うのだがトールに一ヶ月はダメと言われているので我慢しよう。
何より問題なのはそのモンスターとの遭遇率の悪さだ。それに他の冒険者とのブッキングで探し直しそんな事を繰り返していると全然溜まらないのである。
因みに獲物の横取りはご法度で、ギルドの規制対象ですらある。
もう一つ、他の冒険者が多い。
そりゃそうだろう、ほとんどの冒険者はLv.1でその一生を終わらせるらしい。それ以外の一握りがLv.2になるようだ。そして、Lv.1は12階層までの上層しか潜る事ができない。
つまり上層はモンスターを奪い合う激戦区であり、索敵の方法が無い俺はこの競争に負けている訳である。ちくせう
その上、上層のモンスターは弱い為それだけ
7階層まで潜れればキラーアントがいるのだが、キラーアントは調べた感じだと殻の硬い蟻なのだが、特筆する点は死にかけのキラーアントは仲間を呼ぶ習性があるようだ。
つまりキラーアントを見つけたら半殺しにして仲間を集めさせそれを一匹だけ残して全滅させる。
これを繰り返せば、上層で起きるはずのない簡単な
今日、帰ったらトールに許可をくれるように頼んでみよう。
そんな事を考えていると、冒険者が俺の前を全力で走って行った。何事だ?
そう思うと、冒険者が走って来た方向から20匹くらいのコボルトとゴブリンがいらっしゃった。
ここで問題です!今このような状況をなんて言うでしょう。チッチッチ・・・
おそらく貴方は
だが、俺は違う。これを俺は《鴨がネギ背負ってやってきた!》と言う。
さぁ、蹂躙を始めよう!
蹂躙もといモンスターの一掃は15分くらい掛かった、倒すのに時間がかかったと言うより、逃げた奴を追いかけるのに時間が掛かった。
そろそろいい時間だろうか?詳しい時間を知りたい。
この世界、時計自体はあるのだが懐中時計のようなかさばらないタイプの時計はめっちゃ高い、それこそ一部の富裕層が持つ物のようだ。
今回の稼ぎなのだが、集めた魔石が大体50個くらいなので一個100ヴァリスだとしたら、今日の稼ぎが5000ヴァリスって所か?そう考えるとシビアだな。
まぁ日本円に換算すると1日5万円だな。かなりやばいバイトしたら貰える額だな。でも一応これって命懸けの怪物退治だよな、だとしたら相場なのか?
「ぶおおおぉぉぉーー‼︎」
この闘牛みたいな鳴き声、聞こえたこの鳴き声を出すモンスターは俺の知っている限り一種類しかいない。そしてここは5階層そのモンスターは居てはいけないなんせそのモンスターは中層に存在する《ミノタウロス》である。
つまり、Lv.1ではまず勝てない。
そして俺は今日がダンジョン初探索である。その上、目立たないようにする為にトールから5階層より下に潜らないように言われている。
ここでミノタウロスと戦う事はそのまま目立つ事に直結する。故にここは逃げる事にしよう。
いろいろ御託を述べたが要するに怖え。
俺がさっさと逃げようとしていると「まて」と声が掛かった。
なんだよこの野郎、すぐ近くにミノタウロスが居るんだから逃げさせろよ。
「あの方が、貴様の力を見る事を望んでいる。」
誰だよ、あの方って名前を呼んではいけないあの人か?そう思っていると俺の後ろにでかい男がいた。獣人みたいだがなんの獣人なのかは分からん。クマか?
「何のようだ?クマの獣人。」
「同じことを言わせるな。あの方が、貴様の力を見る事を望んでいる。」
「つまり、クマの獣人。ダンジョン探索初日の俺にミノタウロスと戦えと言うのか?」
「そうだ。」
はっきり言いやがったよ、この野郎。
「それと一つ訂正しろ俺はボアズだ。」
クマじゃなく猪なのね。さてどうした物か、どの道ミノタウロスと戦わなければ、この猪の獣人に殺されるよな...。選択肢無いじゃん。ちくせう
そんな事を考えている間に、ミノタウロスが来た。それと同時に猪の獣人が居なくなった。いやどこかで見てるんだと思うけど...。
ミノタウロスはどこで拾って来たのか大剣を持っている。
「ゔおおおおぉぉぉー!」
ミノタウロスが吠えながらこっちに突っ込んで来た。マジかよ
俺は横に飛んでミノタウロスの突進を避けた、ミノタウロスの突っ込んだ壁は、少し凹んでいた。どんな威力だよ
ミノタウロスは俺に向き直すと大剣を振り下ろすのを俺は槍で防いだ。
あっぶねー!槍を交換してよかったよ。今までの槍ならここで死んでたぞ。
落ち着け俺!とりあえず現状考察だミノタウロスの肉は立ちにくい、だから投げナイフでは意味がないしだからといって
多分だけどあの大剣は大して強度は無いと思う。それに対して俺の槍はそれなりに強度があると思う。
なら、行動は決まったな。
「ぶおおぉぉーー‼︎」
振り下ろされる大剣を俺は横から槍をぶん殴り粉砕し、そのままミノタウロスの胸を槍で貫いた。
「ぶおっ!」
ミノタウロスはそのまま散りとなって魔石だけ残して消え、俺はその魔石を拾った。
その戦い方は、偶然にも俺が検問で男を殴り飛ばした時と同じだった。
「これで、満足か?」
何処かで見ているだろう、猪の獣人に行ったのだが返事は返って来なかった。俺もう帰っていいかな?
それにしても俺の力が見たいね、やっぱり昨日の喧嘩で少し目立っちまったのか?いやそれでも、さっきの野郎は俺とは格が違うレベルでハイパー強いだろ...。
そんな奴のご主人様ね。あの方ってやつがどんな奴かは分からないが、碌でも無い事をする奴なのは今回の一件で良くわかったぜ。もう関わりたくねー
それにしても今日は厄日なのか?【
ギルドになんて説明するかな、
そうだ‼︎聞かれたらさっきの猪の獣人が倒した事にしよう。そうすりゃ問題ないだろ。たぶん‼︎
そう思いながら、俺はダンジョンを登って行くのだった。
バベルの上で一人の少年を鏡で観ている女神がいた。この女神こそ猪の獣人の主神であり「あの方」と呼ばれた美の女神だ。
「ミノタウロスでは、当て馬にもならなかったわね。あのトールが選び、トールを選んだ少年ね。また遊びましょ燕。」
☆☆☆
ギルドで、おばちゃんに
そしたら、何いきなり5階層まで潜っているのかと説教を受けてしまった。しまったそっちを考えていなかった。サーセン
説教が終わったら、魔石の換金をしたのだがこれがびっくり合計2万4000ヴァリスになった。内訳を聞いてみたら、小さい魔石が一個400ヴァリスで大きい魔石が4000ヴァリスだそうだ。結構ウハウハである。
そこで冒険者の集団に見られている事に気がついた。そいつらのエンブレムは三日月にFateの聖杯のようなマークだった。
そこでふと思い出した、あれは昨日俺がぶっ飛ばした連中のファミリアだったぜ。
てゆうかよくよく見たら俺に
【ソーマ・ファミリア】基本的には、酒を作っているイメージしかないが。ダンジョン探索系ファミリアに分類されるようだ。
昨日の奴らといい、今俺を見てる奴らといいあまり行儀がいいファミリアではないみたいだ。
何かしてくるかと思ったが、流石にギルドで事を構える気は無いようで特には何もしてこない。俺としても何もしてこないのであれば別にいいかと思いギルドを後にした。今日はどこに呑みに行くかなー
☆☆☆
案の定、連中着いて来ちゃったよ。とりあえず裏路地に入ったけどどうすっかな。
「おいテメェ!」
うわっ声かけて来たよ、やだなーめんどくさいなー無視しよ。
しかし回り込まれた。
「無視してんじゃねぇぞ!ガキ!」
とりあえず、目視で確認できる人数は4人か。
「なんかようか?」
なんかニヤニヤしてるよ、何考えてるかは大体想像がつくけどな。後クセーぞ。
「昨日、テメェに俺のファミリアの仲間が怪我を負わされたよな。本当ならファミリア間の問題にしてもいいんだがテメェも面倒ごとはごめんだよな。だから、今回の件慰謝料だけで許してやるぜ。そうだな、今回のダンジョン探索の儲けを全部置いてけ。」
やっぱり昨日の喧嘩のせいか。
金で解決してもいいんだけど、コイツら絶対調子乗るだろ。
ここでボコしてもいいんだけど、今日はミノタウロスを相手して疲れたんだなー。どうすっかなー。
「おい、聞いてんのか!いいから有り金全部置いていけと言ってんだよ!」
まぁ、金で済むならそれでいいかと思い金を出そうとすると、
「とっとと、金を出しやがれ!出す気がねぇなら仕方ねぇな、地面で転がってるテメェから貰うとしよう。」
なんだよ、結局こうなるのかよ。穏便に解決しようと考えた俺が馬鹿みたいにじゃねぇかよ。
俺とカツアゲ連中との喧嘩は始まった...そして、すぐ終わった。
結果から言えば昨日と同じである。
一人付き一発殴って黙らせ地面で伸びている。ただ一人だけ意識を残して...。
あえて一人だけ意識残して、交渉か尋問で俺を狙う理由と【ソーマ・ファミリア】の内情を知ろうと言う算段だ。うん!実に平和的!
その為に、伸びてる奴らからドロップアイテムを集める。ざっと1万ヴァリスか3人で1万って、しけてんなー。
「おい!」
意識がある奴に平和的な交渉を持ちかけるとしよう!
「ひっ‼︎お願いだ許してくれ‼︎俺はカヌゥのやつにいい儲け話があるって言われただけなんだ。もう、あんたと関わらないから許してくれ‼︎」
何があったかは知らないが、ここは平和的な交渉と行こうか。
「今、ここに大体1万ヴァリスある。これが欲しかったら何故俺を狙ったかと【ソーマ・ファミリア】の内情を言え。」
「許してれるのか!分かった、何でも話すだから...。」
だからと言うのは、金の事だろう。
「なら、まず俺を狙った理由を言え。」
「詳しくは、知らないがカヌゥの話では上からの命令だそうだ、おそらくは団長のザニスの野郎だ。」
「なんで、お前らの団長が俺を狙う。俺の聞いた話だと【ソーマ・ファミリア】は下っ端のいざこざをどうこうする奴らじゃないだろ。」
「それは、俺もよくわからない。ホントだ信じてくれ!」
「いいだろう。次に【ソーマ・ファミリア】内情を話せ。」
「俺たちの団長はさっき言ったとうりザニスの野郎だ。構成人数は50人くらいだ。」
「それで。」
「俺たちはソーマ様の作る。酒を呑む為に金を集めてる。」
ソーマ様の酒?それって【ソーマ・ファミリア】の酒か、確かに美味いがここまでするほどか?
「俺たちが売ってる酒は失敗作だ。」
はい?あれが失敗作だと?
「俺たちは、ソーマ様の完成品の酒、
「
「あぁ!あれ一口呑めば、天に飛ぶ思いができる。この世の快楽そのものだと言っていいほどだ。俺たちは、いや俺は!あれがまた呑みたい!だから、集めるんだ金を!」
「OK、コイツは報酬だ。」
金の入った袋を受け取り男は走って行った。俺もその場を離れようとしたら。
「ここで、何をしているのですか。」
昨日のエルフがそこにいた。
確か名前は......あぁ、だめだ覚えてない。今日はもう疲れたんだよ、もうイベントはいらねぇぞ。
「彼らは、何故倒れているのですか。」
「昨日と同じだ。絡まれたから殴った。」
正直、このエルフは苦手だ、基本関わりたくない。
「【ソーマ・ファミリア】ですか...。なるほど、昨日の...。」
「それじゃ、俺はこれで。」
「待ちなさい。」
「なんかようか?、俺これから、呑みに行くから忙しいんだけど。」
「街中での争い事は慎みなさい。街の人達に迷惑がかかる。」
こっちだって、好きでやってるわけじゃないぞ。まぁ、エルフが言ってる事が正論すぎて言い返せないけど。
「それは悪かったな気をつける。それじゃ」
そう言って、俺はクールさるぜ。
彼が去ってから少し考える。
彼が、一体何を考えているのかがわからない。さっきの言葉に嘘は無かった、だからといって反省をしているようには見えなかった。
正義の剣を掲げた彼女は悪の存在を許さない。
そんな彼女には、彼が正義にはまるで見えない周りのことを考えず喧嘩をする者が正義のはずがない。しかし、一概にも悪だとも思わない。
少なくとも、今は自分から争いをしたとは聞いていない。
「もし、貴方が
そう言いかけてリューはその場を去った。
☆☆☆
バイト終わりのトールと合流して《豊穣の女主人》に来た。
「ングング、プハー!それで、どうだったんだ、初めてのダンジョンは?」
いきなりだな、今はこの酒を飲ませろよ。
「ちょっと待て、ングングング、ふぅ。今日のダンジョンか、いろいろありすぎて何から話せばいいか。」
「そんなにいろいろあったのかよ。」
「まず、5階層でモンスター狩りするのは効率が非常に悪いことがわかった。明日からは7階層まで潜っていいか?」
「おいおい一ヶ月は5階層までって約束だろ、それになんで7階層?」
「7階層には、キラーアントがいるから。」
「キラーアントって確か新人殺しの異名があるあのキラーアントか?」
「あぁ、キラーアントが一匹でもいれば後は、向こうから集まってくるからな。探して回るより効率がいい。」
「そう言うことか、だけどな〜。」
「ダメか?」
トールが「ん〜」と腕を組んで悩んでいる。
「そうだな、5階層でもしっかり稼げたんだろ。」
「そうだな、イレギュラーはあったが2万4000ヴァリスくらいは儲けた。」
「に、2万4000ー!!私のバイト代なんか、日給1500ヴァリスなのに!」
「大体トールのバイト代の16倍だな。」
「くそ!くそ!やけ呑みだ!今日は燕の奢りだからな!」
もともとそのつもりだから別にいいけどよ。
「結局、5階層までなのか?」
「あぁ、一ヶ月はこのまま5階層を探索してくれ。」
「了解、あとダンジョンでミノタウロスにあった。」
「ブフゥー‼︎けほっけほっ‼︎...ミノ...タスロ...スって、けほっ、よく生きて帰って来たな...。」
トールは盛大に吹き出して、少し周りから注目を集めている。
「いやさ、俺も最初は逃げる気だったんだけど、熊みたいな猪の獣人にミノタウロスと戦えって言われてさ。仕方なく」
新しい酒を注文して、つまみを食べる。うまー
「ん?ちょっと待て、ん〜?その言い方だとミノタウロスと戦ったって聞こえるけど?」
「いや言っただろ、イレギュラーがあったって。」
「しかも倒したのかよ!私が
トールは少し頭を抱えている。
「おう、ノンフィクションだ。」
「ノンフィ?なんだ?」
「気にするな、大した意味じゃない。」
俺は新しく届いた酒を半分くらい呑んで、次の話をする。
「後、何故かは知らないが【ソーマ・ファミリア】の団長のザニスって奴が俺に目をつけてる。」
「【ソーマ・ファミリア】?昨日の喧嘩のことか?」
確かに、心当たりが昨日の一件しかないんだよな。
「そうだと思うんだけど、下っ端の喧嘩程度で団長なんかやってる奴が俺に目をつけるかね。俺を襲った奴の感じだと仲間意識なんて無いにも等しかったしな。」
「仲間意識のないファミリアかソーマは何してんだか。燕、【ソーマ・ファミリア】は仮にも大手だ。警戒はした方がいいな。」
「賛成だが、結局俺の行動は変わんねーぞ。」
それからトールとくだらない話をして、いい時間になったのでトールと宿に戻る事にした。
☆☆☆
宿に戻りステータスの更新をしたのだが、ここでまたおかしい事が起きた。
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燕・サカミチ:Lv.1
【アビリティ】
力 :S:999 > SS:1072
耐久:S:915 > S :986
器用:G:250 > G:296
敏捷:B:723 > A :806
魔力:H:150 > H :163
【魔法】
【
・人差し指と中指を二本立て念じる事で使用することができる。
・発動時、術者を中心に水蒸気爆発が起き、術者の半分の大きさの分身を作る。この分身が動く又は、熱せられることで体積が膨張していき再び分身を中心に水蒸気爆発が起こる。
・爆発する回数、大きさ、威力は込める魔力によって変わる。
・【
【】
【】
【スキル】
【大酒呑み】
・大酒呑みになる。
・どんな酒をどれだけ呑んでも、テンションが上がるだけで泥酔することも中毒になる事も無い。
・酒乱になる。
・体が強くなる。
・耐性がつく。
【
・星熊盃で酒を呑むと
・酒乱時、獲得
・酒乱時、身体能力上昇。
・酒が嫌いになるとこのスキルは消滅する。
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なんと、トータル280オーバーなのである。伸びすぎである。
「燕!ステータスが上がりまくっているんだけど!」
トールからステータスの書いてある紙をもらい、ステータスが異常に上がっている事を確認する。と言っても俺は俺のステータスしか知らないので一般的平均を知らないのだが。
「ミノタウロスを討伐したのがデカイのかもな。」
「ミノタウロスもあるだろうけど燕の場合【
そう言うトールは少し呆れ顔をしていた。失敬な!
「そういや、ミノタウロス倒してるのにランクアップしないな。燕はL v.1でミノタウロスを討伐したんだ。それならランクアップしそうなもんだけど。」
トールは腕を組んで変なのって考えている、俺が思うにミノタウロス討伐では俺の偉業にはならなかったと言う事だろう。手厳しくないか?
「そういえば、俺全く魔法使って無いんだけどなんで魔力伸びてんだ?」
ステータスの魔力の欄を指差して、トールに聞いた。
「それは、【
「5階層くらいだと基本的に通路が狭いからな、幾ら俺にはダメージが入らないからといっても爆発起こして生き埋めにはなりたく無い。」
「なるほどな、確かに地下だとこの魔法は制限がかかるな...。」
「そういえば、【ソーマ・ファミリア】の酒があるんだ。昨日ちーっと呑んじまったけどまだあるから呑もうぜ!」
「マジか!ソーマの酒!燕、星熊盃貸してくれ!」
「またかよ、まぁいいけどよ。ほれっ」
星熊盃をトールに渡し、俺は普通のグラスでソーマの酒を呑む。うめー!
でも、これが失敗作なんだよな...。完成品の
おい、トール......そんなガブガブ呑まないでくれよ...。
★★★
あとがきでーす。
何と評価バーに色が付きました!
メンタルの弱い俺の励みになります。
ありがとうございます。
今回は、8000字超えちゃったんですけど最後まで読んでいただけたでしょうか?
一様、6000字以上を目指して書いているのですが、3000字くらいで短めに書くのと実際どっちがいいですかね?ご意見お待ちしています。
俺の書いているこのお話は星熊盃を多用していますが、元々は茨木の百薬枡にしようと思ってたんですけど、あれ傷を治したり力を強くしたりと便利すぎるのでやめました。だってあれ千切れた腕とか直すんですよ。フリーエリクサーっすよ。そこで星熊盃にしたんですね。
正直、酒乱さえ使えればどれでも良かったので!
ここまで読んで貰ってありがとうございました。
次回もよろしくお願いします。
ヒロインはいると思いますか?
-
いる
-
いらない