ありがとうございます。
おはようござまーす最近、挨拶のレパートリーがもう無いなと思ってる思ってる俺だ!
今日も今日とて、ダンジョンに向けて歩いているのだが初心者冒険者の朝は早い。どのくらい早いかと言うとまだ7時である。
まだおねむの時間です。すごく眠い。
俺の感覚的には冒険者って言うのは、初心者、中級者、上級者でダンジョンに潜る時間が違う。
俺みたいな、初心者は時間をかける=稼ぎが出るなので割と朝早くからダンジョンに潜る。
中級者は、パーティで潜るので俺たちより少し時間が遅い。と言っても中級者もやはり時間をかける=稼ぎが出るなので、俺たちとそう違いはしない。
上級者は時間なんて気にしない。大規模遠征でも無い限り時間とかを気にせずに好き勝手に潜っている。用は気が向いたらダンジョンに潜り飽きたら出てくる。それでも、俺たちとは比較にならないくらい稼ぐので流石は上級者と言った感じだ。
俺が何を言いたいかと言うと、初心者か中級者の違いってパーティを組んでいるか否かだと思うわけだよ。
そこで俺はどうかと言うとたまにノラとパーティを組んでいるが基本ソロである...。
つまり、俺がソロでダンジョンに潜り続ける限りどんなにレベルが上がろうとも俺は初心者のままなのでは無いだろうか?
「その辺ノラはどう思う?」
待ち合わせ場所にいたノラに俺は聞いてみた。ノラは「は?」って顔をしていた。
「おはようございます、燕さん。いきなりなんですか?」
「おはようさん、ノラ。いやな、何処からが初心者で何処からが中級者なのかって話だよ。」
俺の疑問に、ノラは「なるほど」と考えながら言った。
「基本的には、L v.1が初心者冒険者でLv.2からが中級者冒険者と言うのが一般的ですね。」
「あぁ、そうなの?」
この街というか、この世界の傾向として基本的には強いか弱いかはレベルで決める。確かに、レベル1つ違えば文字通り格が違う。
だからと言ってもレベルが高い方が正しいと考えるのは、この世界の悪癖だと思う。
「でもよ、ほとんどの冒険者はLv.1でその冒険を終えるよな、それは半人前でくたばったてことにならないか?」
「流石に、そんなに極端ではないと思いますが実際L v.2になるのは一握りですが、1年半から三年の間でL v.2になるようですので期間的にもそのくらいだと思います。」
「そういえば、ノラは冒険者なって1年半か時期的にはL v.2になってもおかしく無いのか?」
「はい、アビリティにD以上のものがいくつかあるのであとは試練が有ればランクアップします。」
試練か、そういえば俺も初日のダンジョン探索の時ミノタウロスと戦ったけど、俺はあれだけじゃ試練にはならなかった。そう考えると俺がランクアップする為にはいったいどんなバケモンと戦う必要があるんだか...。
「それでは、ダンジョンに行きましょうか。」
「あいよ、10階層でいいのか?」
「はい、すいません。私に合わせて貰って。」
「いや、構わねぇよ。どの道ソロよりはパーティの方が稼ぎが出るしな。」
「それでも、毎回3.、4万ヴァリスの稼ぎが出るのはおかしいと思います。」
俺たちは10階層でトロールやインプなんかと戦っていた。
ノラは前衛、俺は中衛でサポートとサポーターをしてる。正直、俺が突っ込めばすぐに終わるのだが、これはあくまでノラのランクアップの為のダンジョン探索である故に前衛を譲っている。ついでに俺はパーティ戦闘と言うものを勉強している。
ノラはSAOのユウキみたいな上から下まで真っ黒な直剣を使って前衛でスピードで相手を翻弄しながら戦っている必殺技はマザーズロザリオかな?。それにしても、
確かに後衛をやるよりは
いや、サポーターが冒険者では無いと言う差別発言じゃなくてね。客観的なイメージ。そう思いながらサポーターの仕事である魔石拾いと解体をしている訳だけど...。
「あぁ、サポーターが欲しい。」
俺はそうぼそっと言った。
「サポーターですが。」
どうやら、ノラに聞こえてしまったみたいだ。
「いやさ、サポーター雇いたいんだけどよ。ご存知の通り、ソーマ・ファミリアのゴタゴタのせいで基本的にサポーターどころかパーティすらごめんって事になっているみたいなんだ。それどころか団長ザニスって奴が俺に賞金をかけやがったから、この前全然知らんファミリアに襲われた。」
「なんとゆうか、踏んだり蹴ったりですね。」
ノラは同情するみたいな目で俺を見てくる。やめろ同情するならサポーターを紹介てくれ...。
「流石に、最近はうるさくて仕方ないんだけど二つ大きな問題があって、手を出しあぐねてるんだよな。」
ノラは「二つ?」と疑問形で聞いてきた。いや、聞いてきたのかな反応しただけかも。
「一つ目は、ソーマ・ファミリアの規模のデカさだ。正直、レベル3とか出てきたら、どうしたらいいか分からん。」
「なるほど、そういう事ですか。なら、二つ目はギルドのペナルティですか?」
え、ギルドのペナルティ?そんなのあるのそういえば新しいファミリア説明の時にファミリアの抗争がどうのっておばちゃんが言ってたな忘れてた。
「まぁ、え、あ、そうだな、それが二つ目の問題だ。うん!ギルドは敵にまわしたく無いからな。」
俺は珍しくきょどってしまった。我ながらキモいな。ノラは少しジト目のままだ。おい無表情お前のジト目は普通に怖いぞ。
「ソーマ・ファミリアのお酒ですか?」
ちっ!ばれたか、勘のいい子娘は嫌いだよ!
「あぁ、そうだよ。あそこの酒は美味いからな。正直潰したく無いんだよ。」
「まるで、潰すことくらいはできるみたいな言い方ですね。」
「相手は大手だからな正攻法では流石に無理だろだから、もし潰すならなりふり構わずって感じになるな。」
ノラが「なりふり構わずですか。」と聞きかいしてきた。俺は話すかどうか考えて少し躊躇してから話した。
「まず、ルール無用の戦争なら俺は奇襲や襲撃や罠を使って一人ずつ確実に相手の人数と戦意をへし折っていくな。」
「なんとも、冒険者らしからぬ戦い方ですね。」
「わかってるさ、だから使いたく無いんだ。」
ノラは「なるほど」と言って少し考えてから次の質問をした。
「なら、ルールがあった総力戦ならどうですか?」
「そんなもんが、あるかは分からないがその場合は俺の手札全部とリミッターを外すだけだな。」
ノラは「リミッター?」と聞いてきたが用はただ酒を飲んで酒乱状態で暴れるだけである。もはや
そんな事を話していると、またモンスターが周りに湧いてきたみたいだった。
「ノラ、また集まってきたみたいだぜ。」
「はい、サポートお願いします。」
俺とノラはそのままモンスターを倒して、俺はサポーターらしく魔石を集めた。あぁ、サポーターやといてぇ。
☆☆☆
今日の稼ぎをノラと分配してから、トールと合流して酒場で酒と飯を頼んで今日も今日とて酒を呑んで酔いが回り始めていた。
「そういえば、トール今更だけどよ。」
「なんだよ、改まって?」
「いやな、俺がトール・ファミリアに入ってから、二ヶ月くらい経つけど新入団員は見つからないのか?」
俺の言葉にトールは持っていたフォークを机に落として目をウルウルさせて突っ伏した。
「うわーん!私だって頑張ってるんだ!だけど全然新入団員が見つからないんだ。この見た目のせいか!?ロキみたいに絶壁だけじゃなくて身長もないこの見た目なせいか!」
うわっめんどくさ!今日のトールは泣き上戸かよ!こうゆうときは無視無視、俺も自分の酒を呑んでほっとこ。
「まぁ、落ち着いてくださいトール様。こっちのお肉も美味しいですよ。」
酒じゃなくてジュースを飲んでいたノラがトールを慰めていた。ほっとけば、いいのに。
「うん...。美味い......ありがとう、ノラ。ぐすん」
「いえいえ、トール・ファミリアはまだ始まって二ヶ月なんです。これからですよ。」
他派閥の眷属の子に慰められる神ってどうなんだ。ぱっと見あれだなロリママに慰められてるロリだな。実にゆりゆりしい。
「だけど、新入団員の件にしてもソーマ・ファミリアのいざこざを終わらせてからじゃ無いと結局意味ないよな。」
「確かにな、その辺どうなんだよ。私はいまいち状況を知らないからな。」
「どうもこうもねぇな、ノラに話した通りたまにダンジョンで襲撃を受けて襲撃してきた奴を全員蹴散らして終わりだな。団長のザニスって奴が俺に賞金をかけやがったせいで全く知らないファミリアに襲撃された事もあるけどな、どの道蹴散らして終わりだ。」
「ん?ちょっと待て!お前、賞金がかけられてたのか!そんな大事な事、私初めて聞いたぞ!」
そういえば話していなかったな、ギルドには話したから話した気になっていた。
「燕さん、こんな大事な事を主神に話していなかったなんて、流石にどうかと思いますよ...。」
はい、すいません。これに関しては俺が悪いです。いやさ、俺のソーマ・ファミリアとのいざこざは有名だったからてっきり知っているものかと、ホウレンソウが出来ないとは俺としたことが。
「まぁ、そうゆう訳だ。ソーマ・ファミリアをいい加減どうにかしないとトール・ファミリアのお先が真っ暗だ。」
「真っ暗だって、はぁ...。確かにそうだけど、まさか燕がそこまでになっているとは思わなかったぜ。酔いがぶっ飛んだぜ。」
トールは頭を抱えてどうしたものかと悩んでいるが、俺は特に何も考えてない。
「そういえば、星熊盃についても知ってるみたいだったぜ。」
ノラは初めて出てきた単語に小首を傾げていた。
「星熊盃とは、何ですか?」
「ありゃ、ノラは知らなかったのか。星熊盃は燕が持っている
「
「星熊盃は戦闘用の
俺は懐にしまってあった星熊盃を机に出してノラに見せる。
「これが、星熊盃ですか?これは、いつも燕さんが使っている盃ですよね。」
そのノラの質問にトールが答えた。
「この星熊盃は酒をワンランクアップさせると言うもので、用はただの酒が美味い酒になるって言う盃だ。これでソーマの酒を呑むと本当に美味いんだぜ。」
そう言いながら、トールは星熊盃に酒を注いで呑んでいた。いや、だから、それ俺のだから。
そんな話をしていたら、酒場に冒険者がぞろぞろと入ってきた。エンブレムは三日月に聖杯のようなもの、【ソーマ・ファミリア】だ。
そして俺の周りに集まった。
「やぁ、久しぶりだな。私の顔覚えているな。」
そう言う、男の顔を見たがこれが全然覚えていないのである。
「えっと、どちら様で?」
「貴様ぁ!私の事を忘れただと!あの時、私にした屈辱的な行為を忘れたと。」
え、マジ、全然覚えてないわこの眼鏡。
「おい、燕コイツあれだ、アリーゼとリューに初めて会った時に酒場で絡んできた奴の一人だぜ。」
「え、そうだっけ?えーと?あ!あれか俺に股間を蹴られた奴だ!」
目の前の眼鏡は、顔を真っ赤にしながらもすぐに落ち着きを取り戻し言った。
「私は【ソーマ・ファミリア】団長のザニス・ルストラと言う。我がファミリアの団員は燕・サカミチ貴様にダンジョン内で酷い怪我を合わせられた。その慰謝料5000万ヴァリスと
確かに、俺を襲撃した連中はもれなく蹴散らしたが、それはそっちから喧嘩をふっかけてきたからだ。
それにこの件にギルドは関与しないと公言している。一体誰に責任追求をさせるのだか...。
「だが、今回の一件ギルドは一切の関与をしないと公言しているため、貴様の非道な行いは世に出ない。」
まぁ、そうだな。それでコイツらはどうするのかね。
「そこで、我がソーマ・ファミリアは貴様らトール・ファミリアに
ん?
「随分と勝手を言ってくれるじゃ無いかソーマの子供たち、それはソーマの奴も了承しているのか?」
トールはそう言って、自分の酒をテーブルに置いた。
「もちろんです。神トールこれは我が主神ソーマ様のご意志にございます。」
いや、話を勝手に進めるなよ。
「わかったぜ、
なんかノラがあわあわしてるな。俺は状況についていけてない。
「流石は軍神というわけですね戦争には自信ありと言う事ですか。」
「別に、そう言うわけでは無いさ。だがこれ以上、燕の周りをうろちょろされるとうざったるいからな、ここで潰しちまおうと思っただけだぜ。」
「わかりました。それではギルドへの申請はこちらでやって起きます。こちらの要求は慰謝料5000万ヴァリスと
「なにぶん、急な申し出だったからな。ぱっとは思いつかないから次回の話し合いまでこちらの要求は保留にしてくれ。」
「わかりました。それでは後日。」
そう言うと眼鏡もといザニスは酒場を出て行った。そこでやっとノラが口を開いた。
「よろしいのですか。トール様
「まぁ、遅かれ早かれだな。それにこっちも了承しちまった以上後には引けないさ。さて、今日はこの辺でお開きにしようぜ。」
「そうですね。
トールはノラに「よろしく」と言って酒場を出て今日は解散をした。
☆☆☆
あんな酒場でそんなとんでも無い事を決めていたなんて、俺はびっくりしたよ。
そして、なんと
え、俺一人対ソーマ・ファミリア総戦力なんて俺には流石に荷が重いじゃないか?いくらなんでも無理ゲーじゃね。そう思い俺が放心状態でいると。
「まぁ、なんだ。
「いや、無理だろ。流石に勝負の内容次第じゃ勝つだの負けるだなじゃ無くなるぞ。」
「その辺は、任せろなんとかする。まぁ、総力戦の対決の可能性も考慮してもらった方がいいかもしれないけどな。」
「結局、話し合ってみないとわからないというわけか。」
俺はでかいため息を一つ吐いてこれからどうなるんだと、今後の事を考えた。マジで、どうしよ...。
そこからは俺も珍しくやけ酒だった。こうゆう時こそ泥酔がしたい。しかし、俺は泥酔ができない何というジレンマ。
★★★
あとがきでーす
今日は特に書くことが無いんですよね。
特に書くことないので俺が好きな東方キャラランキング
第1位 藤原妹紅
第2位 鬼神正邪
第3位 古明地こいし
とゆう感じですね。もちろん他のキャラ好きなんですけど、もこたんは俺の中で不動の一位ですね。
後、3位以下は意外とコロコロ変わります。
ハーメルンにもっともこたん系が増えれば嬉しいですので、誰か書いてください。
ヒロインはいると思いますか?
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いる
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いらない