芸術家提督ー英雄列伝 作:後世の歴史家(自称)
息抜きの道楽で始めました。不定期更新です。
どこかで聞いたような話・ネタが多いとは思いますが、温かく見守りください。
設定・世界観・主要登場人物
この世界では、艦娘は本来の艦船の姿で戦います。人型でも戦えますが、あくまで 戦える 程度の力です。通常戦闘時は艦橋で妖精さんと協力して戦います。旗艦には提督(司令官)が座乗することもありますが、派遣時に旗艦艦娘に指揮権を与えることもできます。
この世界では、提督・鎮守府に所属するものを〇〇艦隊と呼びます。
遠征などの派遣は〇〇分艦隊という分類で、分艦隊ごとの艦艇上限は特にありません。
大本営
各艦隊・鎮守府・泊地の総司令部。指揮下に直属艦隊(数個警備艦隊)を持つ。
作戦本部と艦隊司令部に分かれており、司令長官は横須賀鎮守府の司令を兼任する。
大規模作戦の発令や人事を行い、政府との玄関となる。
作戦本部長は艦隊司令長官の上位にあるが、独自の艦隊は大本営所属の警備艦隊のみ。
横須賀鎮守府
司令長官直属艦隊が所属。海軍における最重要拠点。大規模作戦、演習、補給における中心を担う。
舞鶴鎮守府
4大鎮守府。主に日本近海の警備とシーレーンの確保を担う。大規模作戦時には出撃した泊地の警備を担当する。
呉鎮守府
4大鎮守府。作戦本部長、艦隊司令長官に次ぐ実質的な制服軍人No.3
横須賀同様大規模作戦、演習、補給における西の中心地。
佐世保鎮守府
4大鎮守府。横須賀と同様の役割をもつ。かつてはフィリピン以南の泊地に対する限定的な指揮権を有していた。
士官学校
大学校に代わり設置された。卒業後、本人の意思と適正審査により、提督研修センターに配属される。士官学校卒業生より3年遅れて配備されるため、着任時の階級は少佐。さらに他の提督の下で約1年間研修を行う。その後は大本営勤務と艦隊勤務の2つの道がある。
階級表
将官 佐官 尉官 特務士官
元帥 大佐 大尉 特務大佐
大将 中佐 中尉 特務中佐
中将 少佐 少尉 特務少佐
少将 准尉
准将
士官学校卒生は中尉に任官
研修センター卒生は少佐に任官
特務士官は民間採用者(医師・技師含む)が該当
作中人物(登場時)
渡邉大佐
宿毛艦隊所属、艦隊運営研修生。のちに「不敗の英雄」や「芸術家提督」と呼ばれる。
士官学校卒。新任少佐として沖縄に配属、すぐに大規模侵攻に会い、指揮系統の混乱もあって最終的に撤退戦の指揮を執った。
紅茶と音楽を愛する。器楽が得意。軍人らしくないとイヤミをよく言われる。
散田提督
大湊艦隊司令。自衛隊からのたたき上げ。士官学校は出ていない。戦争初期から戦い続けている最古参。茶目っ気のあるガンコ爺。士官学校卒の自称エリート軍人にとっては目の上のタンコブ。
堅実な用兵手腕とごく平均的な常識の持ち主。放つ言葉には皮肉のスパイスがたっぷりとまぶされている。
実は士官学校の用兵書の執筆にも携わった。
富山少将
士官学校卒。大本営後方部門所属。渡邉の先輩にあたる。適性審査は通過したが、自身の指揮能力の限界を見極め、辞退した。大本営の事務屋。彼が休むと補給兵站が機能不全に陥る。
各艦隊との資材要求戦争に最近疲れている。
永井少佐
士官学校、提督研修センター卒。門限破りの達人。
教科書を超えた派手な戦いをすることが多いが、本人はゲリラ戦が好きな模様。
渡邉の後輩にあたり、たまに飲んだりする。
墓誌
山口提督
第一次ミッドウェー反攻作戦を指揮、一時的に前線を押し上げた。最終階級は元帥
秋山提督
山口提督を補佐し続けた知将。ミッドウェーにおける包囲殲滅戦が九割以上の成功を収めた功績は彼の手腕に帰す。最終階級は大将
艦隊基本編成例
駆逐隊 任意の駆逐艦4隻で構成
水雷戦隊 軽巡1-2隻、2個駆逐隊で構成
重巡戦隊 重巡2隻で構成
戦艦戦隊 戦艦2隻で構成
航空戦隊 正規空母又は軽空母2隻で構成
特務艦隊 非戦闘用舟艇を含む編成
連合艦隊 複数泊地が合同して艦隊を編成したもの。
警備艦隊 泊地に所属しない小規模な艦隊の総称。作戦本部所属
重巡・戦艦・航空戦隊は単独で運用する場合は一個駆逐隊又はそれに軽巡を一隻加えてたものを付帯させることが多い
余裕があれば、アーリーデイズを描いた外伝も書きたいと思います。
ここまでで、参考にした元ネタってばれてしまってますかね…