魔法科高校の劣等生〜魔法世界に這い寄りし過負荷〜 作:味噌漬け
やぁ!僕の名前は安心院なじみ。ただの悪平等な人外だよ。これは僕がこの小説に出てくるキャラに適当にインタビューするだけのコーナーさ。今日のお題は【球磨川禊の評価】だよ!ちなみに僕は地の文でインタビューしていくからね。それじゃあ始めよう。
〈光井ほのかの場合〉
「…え!ミソギくんですか?」
おいおい球磨川くんの名前を聞いただけで顔を赤くするとか…まさか彼に惚れてるのかい?正直言って良い趣味…ではないと思うぜ。
「そ……そんなんじゃありません!!私にとってミソギくんは大切な友人です!」
ふーん…そうなんだ。
「そ、そうです!性格悪くて…最低で…スケベだけど…。放っておけないし…優しいし…その……」
……君、絶対に男運ないよね。別の小説だったら一人の男に固執して、周りに色々迷惑をかけそうだよ。
まぁ、そんな愚かさがあるから球磨川くんも多少は心を開いたんだろうけどね。
それじゃあ…次に行ってみようか。
〈北山雫の場合〉
「球磨川?」
そうだよ。君は何気に球磨川くんの危険性を目の当たりにしてるけど、何故か光井ちゃんが球磨川くんと一緒にいることに反対しないよね?君は球磨川くんのことをどう思ってるんだい?
「…確かに球磨川は危険。でも、行動自体には一理ある」
ふむふむ。
「頼りにはなる。でも信用はしない。球磨川はそれくらいで丁度いい」
なるほど。確かに球磨川くんとはそのくらいが良い距離感なのかもしれないね。
千葉エリカちゃん辺りも同じように思ってそうだ。
「ほのかが球磨川を拒否するならそれでも良い。それでも私はほのかの味方」
へぇ…。まぁ、確かに光井ちゃんは色々危なっかしいところがあるからね。放ってはおけない。そんなところかな?
「……でも、ほのかは球磨川との関係性にウジウジ悩んでた。正直見てて少しだけイラッとはした」
だから君は光井ちゃんに発破をかけていたわけか。
「ほのかが球磨川と一緒にいたいのは見れば分かる。いい加減、自分の気持ちに決着をつけてほしかっただけ」
なるほどね。球磨川くんが失踪した時、光井ちゃんに協力的だったのはそういう訳だったのか。少しせっかち過ぎる気もするけどね。まぁ…あそこで放置してたら、球磨川くんのことだ。間違いなく二度と学校へは戻ってこなかっただろうし、和解させるならあのタイミングしかなかったのも事実だろうね。
ありがとう。それじゃあ次に行ってみよう。
〈司波深雪の場合〉
「…?球磨川君ですか?」
そうだよ。兄想いである君にとっては、お兄さんの次くらいには印象に残ったんじゃないかな?
「そうですね…。出会い頭にあんな自己紹介されてしまっては記憶には残ります」
確かにそうだね。全く…球磨川くんと来たら…あんな自己紹介なんてしたら変に思われるのも仕方ないぜ。
「最初は…面白い人…くらいにしか思ってはいませんでしたが……。正直、今も少しだけ怖いですね…」
へぇ…。なら、なんで君は球磨川くんと友達でいるんだい?
「友達…ですか。確かにそうですね。ですが…何よりもお兄様との暮らしを守るため……。球磨川君をそのまま放置するわけにはいきません」
なるほどね。君はよっぽどお兄さんを愛しているようだ。
「そ…そんな…愛してる…なんて……!血の繋がった兄ですよ…?いや…でも……」
……少なくとも君がその兄に恋慕する愚か者でいるうちは球磨川君も手は出さないだろうぜ。……って…聞いてないか。
〈司波達也の場合〉
「球磨川か?」
うん。君はよっぽど球磨川くんを警戒していたからね。
君からみた球磨川くんはどうだい?
「…最近は大人しくなったが…それでも危険人物であることには変わらないな。油断は出来ない」
ふむ。危険人物ね…。シンプルな答えだ。
「もしも…深雪に手を出すのなら…その時は容赦はしない。俺たちの平穏な生活ためにもな」
やはり君にとって深雪ちゃんは特別かい?
「当然だ。ただ一人の…大切な妹だからな…」
妹…ね…。
まぁ安心したまえよ(安心院なだけに)。深雪ちゃんが君を…いや、これは僕が言うことじゃないか。少なくとも今の球磨川くんが深雪ちゃんに手を出すことはないだろうぜ。
平穏な学校生活については……諦めた方がいいだろうね……。球磨川くんもそうだけど…君が
「お前は何を言っている?深雪が…?
それは君が考えるべきことさ。
まぁその結果、君達の関係が変わることは間違いないだろうけどね。
あっ…そろそろ終わりの時間だね。【安心院さんのドッキドキインタビュー!】それじゃあ!またのお楽しみに!
こんにちは味噌漬けです。
今回はいつもとはまた違った感じにしてみました。もしリピートがあったら、続きを書こうと思います。お題も募集しているので、コメントでくださると嬉しいです。
今回も読んでいただき、ありがとうございました。