端から
高町なのは
アリサ・バニングス
俺
月村すずか
フェイト・テスタロッサ
アルフ
クロノ・ハラオウンで、
並んで座って居る
アリサに
頭を掴まれミシミシ言っているなのはヘッド
アリサに抱きしめられている俺
その反対側からしっかりと左腕を
拘束するすずか
両手で顔を隠しながらも
チラチラ見ているフェイト
呆れるアルフとクロノ
なんと言うカオス
実は、アリサには
その抱きしめられている現場を、
すずかに目撃され、
“吸血鬼に言って無い、
俺は月村すずかに言ったんだ”と、
再び言い放つと
すずかが、俺に告白
それを、アリサと共に了承したのだ
除霊を無理に行えば
その分“妖怪に寄って行く”
小学生の身体には負担以外、メリットは無い
「えっと、お赤飯は必要かしら?」
「リンディ母さん、
それは高校生を卒業してからにして下さい、
俺達は、
「あら?なんにも手を出してないの?」
「しません、
キスぐらいはしましたけど。」
「へ?」
エイミィが顔を赤くする
「賢明ね、シンヤ君、
ちゃんと良いお付き合いを続けなさいね?」
「それは勿論。」
話ている内に落ち着いて来た
「アリサ、もぅ大丈夫だ、
ありがとな?」
「当然でしょ?」
更になのはを捕まえている手に力が入る
「いだだだだっ!?」
「もぅ、なのはにはユーノ君がいるでしょ?」
「ここで僕に振って来るの止めてよねっ!?」
反対側に座っており、
この惨状に巻き込まれていない
「ん~、ユーノ君って、
全員が哀れみと頑張れと、目線をユーノに送る
「と・・・友達。」
「さ、本題に入りましょう、
フェイトさん、バルディッシュから強奪された
ジュエルシードは、全て獲られてしまったのね?」
「はい、力及ばず、すみません。」
「貴女が悪い訳じゃ無いのよ?
プレシア・テスタロッサ
貴女のお母さんの力がそれだけ強力だったのよ。」
「そうだよフェイト、
フェイトはバルディッシュをボロボロにしてまで
私と、ユーノを守ってくれたじゃないか。」
「でも、それで。」
「フェイト、気にするな、
俺も生きてる、それを誇れ。」
紫雷の直撃寸前、フェイトを押しのけ
最大出力で防壁を展開
それでも展開が僅かに遅れ
左腕がもろに直撃、あえて爆発させ
威力を可能な限り減衰させて
あの惨状だったのだ
アースラの医者からは、
“絶対安静”を言い渡されてるけど、
一度、プレシア・テスタロッサに
仕返しをしなきゃ気が済まない
「時の庭園、
プレシア・テスタロッサが籠城している
次元航行船の座標ははっきりしたんだけど。」
エイミィが言いよどむ
「敵性反応がヤバイんだな?」
「うん、
プレシア・テスタロッサ自体が、
S-なの。」
なにそのムリゲー
まぁ、ジュエルシードを一部使って、
召喚したのか、ゴーレムを生成したのかだけど
「ある意味、俺が適任だな。」
「ダメよ?
貴方は絶対安静、
内蔵もボロボロなの、わかって頂戴?」
バトルフォームを展開していなかったのが
運の尽きで、もろに物理ダメージが
身体中を駆け巡り、死にかけている
もし、一発でもディバインバスターを喰らえば
「本局から増援も来るけど、
もう一つ懸念があるの。」
「え?なに?この黒いつぶつぶ。」
「
魔力結合が強制解除されて、
魔法と言う魔法が使えなくなる空間、
そこに落ちたら最後、
魔導士は誰一人帰って来れない、
重力の底に落ち続ける。」
それこそしなのの出番だ
痛覚遮断をしてても動きにくいのは解る
骨折を優先的に治しているが
まだ、パイプを外していない
「みんなには、
本局の魔導士と協力して、
“時の庭園”の動力炉を止めて欲しいの、
そうすれば、いくらジュエルシードでも、
動かない居城を動かすには手間がかかる筈、
その隙を使って
プレシア・テスタロッサを逮捕、
無力化します。」