「さてと、はやて。」
「なんね?アリサちゃん?」
実際、あと何日?
「ぉ、ぉぃ、アリサ。」
「ヴィータ、えぇねん、せやな~・・・。」
「ぁの、はやてちゃん、
『本』に聞いてみたらどうかしら?」
全員「それだ。」
〈マスター、お呼びでしょうか?〉
「おぉっ!?急に現れよったっ!?
や、『夜天の書』さん?」
〈確かに夜天の書と呼ばれていた過去はあります〉
(なんや?頑固者の気配がビンビンしよる)
「確認なんやけど、
ページは後どれくらいで埋まるんや?」
〈・・・後、57ページです〉
「それを魔物だけで収集は?」
〈・・・可能です〉
(なら、なんで暴走する?)
「バグの状態がアカン事はなんとなくわかる、
どないしたら最善になるんや?」
〈・・・自己修正プログラムの破損も検知しています、
制御プログラムも同様です、
他者からの干渉での修復を推奨します〉
「ちょっ、なら今、
どないして起動してるん?」
〈制御プログラム・自己修復プログラム
・自立型思考プログラムの3つを用いて
余剰演算部分に置ける
『セーフモード』で起動しています〉
「ぇ~っと?つまり?」
「かいつまんで言えば、
非常用システムで動いているのよ?」
「非常用?」
「ぁ~・・・アリシア?
大人三人分の
『幼稚な部分に、ある程度の権限を与えた存在』で
いいかしら?」
「ぇ~っと?アリサお姉ちゃん?
急にどうしたの?」
「なるほど、
その3つのプログラムの『子供が受け答えしてる』
って、事やね!!」
「なるほど!」
守護騎士共「お~。」
「え?ちょ、私の説明必要なの?」
「まぁ、アリシアは
数式に関する言語は沢山知ってるけど、
『私達は小学生よ?』
パソコンの知識なんて、
ネット動画を探す程度しか知らないわ。」
「ぁ~・・・そうだったね、
ジェネレーションギャップってやつかぁ~。」
「・・・多分、違うわよ、ソレ。」
「え?」
〈・・・あの、マスターはやて?〉
「あぁ、ごめんなぁ、
せや、なまえつけたろ!」
〈え?〉
「おままごとは終わりだ。」
仮面の男?が本に干渉する
「ぁ゛う゛っ!?」
「はやてちゃんっ!?」
「テメェっ!!」
「貴様!!」
「おのれぇえっ!!」
守護騎士が飛びかかるが
「『闇の書』の完成に、
守護騎士を使ってはならない理由は無い、
さぁ、守護騎士の
『リンカーコア』から収集を!!」
▽
「ぃ・・・つ~・・・は、ハピネス、状況は?」
〈強力な魔力余波です〉
「魔力余波、って事は。」
空を見上げる
そこには
「あぁ、またしても世界を亡ぼさねばならないのですね。」
「ヤバいね、アレ。」
〈はい、マスターの全力で拮抗出来るかどうか〉
〈アリサ!聞こえる?!〉
「音量押さえてすずか、
大丈夫、ちょっとくらくらしただけ。」
〈いたたた・・・すずか!アリサお姉ちゃん!
大丈夫?!〉
「アリシア、アースラに連絡して隔離結界を。」
〈わかった!!〉
〈アリサ!シグナムさん達が居ないわ!!〉
「多分、『本に取り込まれちゃったわね』」
〈そんな・・・〉
「すずか。」
「っと、アリサ!」
「取り敢えず合流ね、
すずか、
「えぇ、眷属召喚で追尾中、
〔コロシテイイ?〕」
「だめ。」
「なんで?」
最高級の苦痛と激痛を味合わせて
それでいて拷問と言う拷問も全部するのよ?
「サイコゥ///」
「あのさ、私達は
そんな物騒な事言わないで頂戴よ?」
「・・・ごめんなさい、
やっぱり
「そうよ!!
私なんて2週間補充出来て無いんだからね!!」
「なに、シンヤ成分って?
兎に角、アースラに一旦転移するよ!」