「つ、ついた、けど。」
「うん。」
「うへぇ。」
「不味そう。」
「ぇ?食べられるの?あれ。」
例の制御プログラムさんの下に
良く分からない『怪獣?』が増えていた
「ぁ~・・・すずか?
アレは『生き物』かしら?」
「アリサちゃん、
アレは一応召喚獣に近い存在ね、
『仮に血が通ってる生き物でも』
あの血は不味そうね。」
「ど、どうしよ?」
「はぁ、なのは、フェイトは
制御プログラムの方に、
私達3人で変な怪獣を相手にするから。」
「わかった!」
「うん、任せて。」
▽
「とは言った物・・・のぉっ!!」
消し飛ばした側から修復され元の状態に戻る
「ブラッドウィップ50連!!」
《はぁ、了解です》
「ハピネス!!」
《波動防壁展開》
3人を包む波動防壁は
触手なり怪獣?の噛みつき攻撃を物ともしていない
「いや~、気持ち悪いねぇ。」
「アリシア、
なんか打開策ない?このままじゃ確実にジリ貧よ?」
「そんな事言っても
私はバックアップスタイルが基本だからねぇ。」
アタッカーは
なのは、フェイト、アリサ
バックアップが、
すずかと、アリシアなのだが
戦闘経験とバカ魔力で言えば
なのはとフェイトが制御プログラム側に適任、
すずかも戦えなくはないが
アリシアを護りながらだと手数が足りない
よって、アリサが二人を護りつつ
怪獣に攻撃するのだが
「だぁ~っ!!うっとおしい!!」
迂闊に主砲が使えないのだ
ただでさえ
その威力を超える火力を簡単に出せるのだ
当然、海面、地面に向けて撃つ事が出来ない
空中も気象衛星なり、他所の国の監視衛星なりが浮いており
「上も下も撃てないのがイライラするぅ!!」
ショットガンも精々の中距離ギリギリ
格闘技も
「ハピネス!!パルスレーザー!!」
《ウリャリャリャリャ!!》
自立式浮遊ポッドと化したパルスレーザー4連装発射基が
兎に角弾幕をばらまくが
シュバッ!!
と、言う勢いで修復される
「あ゛ぁ゛~っ!!もう!!」
▽
「せ、制御プログラムさん?」
「貴女達は?」
「はやての友達です。」
「そうですか、
申し訳ありません、
この世界は間も無く滅びを迎えるのです、
なので「させない!!」ぁ~。」
《リロード》
「エクセリオン・バスター!!」
「・・・あの、人の話は
最後まで聞くと言う事をしないのですか?」
「うへぇ~、ふせがれちゃった。」
「な、なのは?」
「・・・はぁ。」
(さて、どこまで俺も足掻けるかな?)
▽
「っと、あ、あれ?ここは、お家?」
「なのは!起きたか!」
「お、お兄ちゃん!?」
「はぁ、やっと起きたか、
みんな起きてるぞ?朝ごはん食べよう?」
「ぇ、あ、うん!今行く!!」
▽
「ここ、は?」
「アリシア!フェイト!」
「プレシア、母さん?」
「いこ!フェイト!」
「あ、アリシア?」
「何してるのよ二人共?
さ、お昼の準備出来てるわよ?」
▽
「・・・なぜ?」
「むきぃ~っ!!」
「あ、アリサちゃん!!
なのはちゃんが!!」
「アリサお姉ちゃん!!
フェイトも不味いよ!!」
「なぜ?お前達は
「うっさい!!」
《パルスレーザー!!》
「くっ!?」
「よ。」
「避けた?」
「なに!!忙しいからあとあと!!
うりゃりゃりゃりゃ!!」
小さなドラム缶の様な物を投げまくる
《波動爆雷!!爆破!!》
怪獣の顔半分が吹き飛ぶが
ずぞぞぞ
と、修復される
《アリサ!!》
「うん!!見えた!!
修復が遅くなってる!!」
《なら?》
「修復が追い付かなくなるほどに!!」
ぶっ壊せばいい
「ぁ、あの、アリサ、ちゃん?」
「アリサ、お姉ちゃん?」
「《楽しくて気が狂いそうだぜっ!!》」
「「なんかハイになっちゃってる~っ!?」」
「な、なんなのだ、お前は?」