リリカルなのは 変動記   作:扶桑畝傍

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46話

 

「つ、ついた、けど。」

「うん。」

「うへぇ。」

「不味そう。」

「ぇ?食べられるの?あれ。」

 

例の制御プログラムさんの下に

 

良く分からない『怪獣?』が増えていた

 

「ぁ~・・・すずか?

 アレは『生き物』かしら?」

「アリサちゃん、

 アレは一応召喚獣に近い存在ね、

 『仮に血が通ってる生き物でも』

 あの血は不味そうね。」

「ど、どうしよ?」

「はぁ、なのは、フェイトは

 制御プログラムの方に、

 私達3人で変な怪獣を相手にするから。」

「わかった!」

「うん、任せて。」

「とは言った物・・・のぉっ!!」

消し飛ばした側から修復され元の状態に戻る

「ブラッドウィップ50連!!」

《はぁ、了解です》

「ハピネス!!」

《波動防壁展開》

3人を包む波動防壁は

触手なり怪獣?の噛みつき攻撃を物ともしていない

「いや~、気持ち悪いねぇ。」

「アリシア、

 なんか打開策ない?このままじゃ確実にジリ貧よ?」

「そんな事言っても

 私はバックアップスタイルが基本だからねぇ。」

 

アタッカーは

なのは、フェイト、アリサ

バックアップが、

すずかと、アリシアなのだが

戦闘経験とバカ魔力で言えば

なのはとフェイトが制御プログラム側に適任、

すずかも戦えなくはないが

アリシアを護りながらだと手数が足りない

 

よって、アリサが二人を護りつつ

怪獣に攻撃するのだが

「だぁ~っ!!うっとおしい!!」

迂闊に主砲が使えないのだ

 

ただでさえ()()()()()()()()()()

その威力を超える火力を簡単に出せるのだ

 

当然、海面、地面に向けて撃つ事が出来ない

空中も気象衛星なり、他所の国の監視衛星なりが浮いており

 

「上も下も撃てないのがイライラするぅ!!」

 

ショットガンも精々の中距離ギリギリ

格闘技も()()()()()()()()()()()()()()

「ハピネス!!パルスレーザー!!」

《ウリャリャリャリャ!!》

自立式浮遊ポッドと化したパルスレーザー4連装発射基が

兎に角弾幕をばらまくが

 

シュバッ!!

と、言う勢いで修復される

 

「あ゛ぁ゛~っ!!もう!!」

 

 

「せ、制御プログラムさん?」

「貴女達は?」

「はやての友達です。」

「そうですか、

 申し訳ありません、

 この世界は間も無く滅びを迎えるのです、

 なので「させない!!」ぁ~。」

《リロード》

「エクセリオン・バスター!!」

 

「・・・あの、人の話は

 最後まで聞くと言う事をしないのですか?」

 

「うへぇ~、ふせがれちゃった。」

「な、なのは?」

「・・・はぁ。」

 

()()()()()()()()()()

 

(さて、どこまで俺も足掻けるかな?)

 

 

「っと、あ、あれ?ここは、お家?」

「なのは!起きたか!」

「お、お兄ちゃん!?」

「はぁ、やっと起きたか、

 みんな起きてるぞ?朝ごはん食べよう?」

「ぇ、あ、うん!今行く!!」

 

「ここ、は?」

「アリシア!フェイト!」

「プレシア、母さん?」

「いこ!フェイト!」

「あ、アリシア?」

「何してるのよ二人共?

 さ、お昼の準備出来てるわよ?」

 

「・・・なぜ?」

 

「むきぃ~っ!!」

「あ、アリサちゃん!!

 なのはちゃんが!!」

「アリサお姉ちゃん!!

 フェイトも不味いよ!!」

 

「なぜ?お前達は()()()()?」

 

「うっさい!!」

《パルスレーザー!!》

 

「くっ!?」

 

「よ。」

「避けた?」

「なに!!忙しいからあとあと!!

 うりゃりゃりゃりゃ!!」

小さなドラム缶の様な物を投げまくる

《波動爆雷!!爆破!!》

 

怪獣の顔半分が吹き飛ぶが

 

ずぞぞぞ

 

と、修復される

《アリサ!!》

「うん!!見えた!!

 修復が遅くなってる!!」

《なら?》

「修復が追い付かなくなるほどに!!」

 

ぶっ壊せばいい

 

「ぁ、あの、アリサ、ちゃん?」

「アリサ、お姉ちゃん?」

 

「《楽しくて気が狂いそうだぜっ!!》」

 

「「なんかハイになっちゃってる~っ!?」」

 

「な、なんなのだ、お前は?」

 

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