タイムリープしたら10年前の世界だった件   作:ボノぼん

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今さらだけどゴジラキング・オブ・モンスターズおもしれぇ!



ついに奴らがやって来た・・・!!

「おい!グレゴリー!そろそろ本気出せよ!」

 

「な、急に凄くなってどうしたんだい!」

 

突然物凄いスピードでグレゴリーを圧倒する千次郎。グレゴリーは驚きのまた驚きである。

二週間前界王が千次郎にサイヤ人の歴史を話して以来前とは違い凄まじいスピードで

グレゴリーを追い詰めているのだ。

 

「うおりゃー!」ブンッ

 

「っとっ!?」

 

いつもギリギリまで追い詰めハンマーを振り下ろし、それをいつもグレゴリーに

避けられてしまう。

 

「ハァハァ・・・何て凄い奴だ」

 

逃げても逃げても喰らいつく千次郎に肩で息をしながら逃げるグレゴリー。かなり体力を

消耗しているが千次郎も同じだ。

 

「早くアイツが来るまでに動かねば・・・」

 

呼吸も落ち着き千次郎がやって来るかもしれないので逃げようとしたその時、

 

ブンッブンッブンッブンッ!!

 

「!?」

 

まるで空気を切り裂くような音が聞こえて来たので思わず顔を上げるとなんと千次郎が持っていたハンマーが円を描きながら自分のすぐ近くまで迫って来ていたのだ。

 

「何ですと!また投げてきたのですか!ですが明らかに無謀です!」

 

しかし1回やられた戦法なのでいとも簡単に避けられてしまった。だがグレゴリーはまだ

千次郎の戦法に掛かっていた。

 

「バーカ!引っ掛かたな!」

「!?」

 

何と界王星の裏から千次郎が走って来たのだ。千次郎はグレゴリーに向けて投げたハンマーを

受け取り、

 

「さあ覚悟しろ!グレゴリー!」

「わぁ!!」

 

グレゴリーに目掛けてハンマーを振り落とした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うわああああ!痛い痛い・・・・・・ってあれ?全然痛くないぞ?」

 

「やっぱり思い切りやったら痛いもんな」ペチンッ

 

本気でやったかと思ったが力を抜いてペチンッとグレゴリーの頭にハンマーを当てた千次郎。

 

「ふふ。君甘いのですね。私の体は岩よりも堅いのですよ」

 

「見栄を張るなってグレゴリー。頭にたんこぶが出来てるぞ」

 

「え!あ!痛ててて!」

「ハハハハハハハ!!」

 

岩よりも堅いと言い見栄を張ったグレゴリーだが頭にたんこぶが出来ていて痛そうに手で

たんこぶを抑える。それを見ている千次郎は大きな声で爆笑している。

 

「おーい!界王様!約束通り修行してくれよ!な!」

 

「分かっておる。だが覚悟しておるだろうがわしの修行を想像以上に辛いぞっ!!!

 耐えられるかっ!!!」

「何度も言ってるじゃん界王様。俺は絶対辛いことでも耐えられるって」

「そうか・・・・・・相変わらず能天気な奴だ。だがどうせ目指すなら宇宙一じゃっ!!!

 天下一じゃっ!!!肉体も!!!そして心もだ!!!よいなっ!!!」

「分かった!!」

 

「その前にちょっと茶でも飲むか・・・」

「ズコーッ!」ズシーン!

 

遂に界王直々に修行を受ける千次郎。界王がお茶を飲んでいる間はとても長く感じた。

たった数十秒くらいの時間が数時間のように。しかしサイヤ人は刻一刻と地球に向かっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それから何日経ったのだろうか・・・。界王との修行も最初はボロボロにまでやられていた

千次郎だったが今では見間違えるかのように逞しく見える。今千次郎は庭に寝転び

ウトウトしていた。そしてウトウトしている時にボソッと何か呟いた。

 

「あぁ。もし生きていたら今頃何してるんだろうなぁ」

 

そう千次郎は死ぬ前にラディッツというサイヤ人と戦かった。結果は勝利したが戦っていた時に重傷を負いそのまま死んでしまったのである。そしてそのまま魂だけになって天国に行くと思ったら界王が閻魔大王に頼み、肉体もろともくっついたままあの世にやって来た。そて半年もかけて進んだ蛇の道を辿るとそこには界王が住んでいる界王星があり涙を流しながら弟子入りを申し

数々の試練を乗り越えていった。そんなことを少しほくそ笑みながら考えていると、

 

「おーい!千次郎ー!!」

 

界王が大きな声で千次郎を呼んでいた。

 

「ほんと・・・・・・相変わらず鼓膜が破れそうだぜ・・・よっこらせ」

 

腕に体重をかけて立ち上がり、界王の方へと走り向かう。

 

「今日でお前との修行もこれで最後だな千次郎」

「そうだな・・・界王様」

 

「シャレの勉強はちーっとも足らんかったが、だいだいのことは教えた筈じゃ」

「ああ」

 

「最後の修行は今までの復習だ。おーいバブルス君!」

「ウッホッホ」

「よしバブルス君。千次郎の隣に立ってくれ」

 

界王の言う通りにバブルス君は千次郎の隣に立った。バブルス君が立った事を確認すると

ストップウォッチを取り出した。恐らくタイムを測るのだろう。

 

「準備はいいか千次郎?」

 

「ああいいよ」

 

「そうか。それではよーい始め!」

「ウホッ!」

 

界王の号令と共にバブルス君は勢いよく走り出した。が、

 

「たっ!!」

 

「ウギャ!?」

 

まだ始まったばかりなのに千次郎はもうバブルス君の後ろにいる。そして素早く両手を広げ

バブルス君を捕まえた。

 

「タイムはっ!」

 

「れ、0.8秒!?し、新記録じゃ!」

 

ストップウォッチは1秒も差さないまま止まってしまった。恐ろしい速さだ。

 

「つ、次グレゴリー!」

「ウッホッホ」

 

グレゴリーの修行ではハンマーを使っていたためバブルス君は千次郎にハンマーを渡した。

 

「ありがとうバブルス。いいよ界王様」

 

「いくぞ・・・よーい!始め!」

「よしっ!行くぞーー!」

 

グレゴリーもバブルス君と同じで勢いよく飛んだ。が、

 

 

ビッ!

 

 

「え!」

「捕まえた」ペチンッ

 

千次郎は瞬間移動ですぐグレゴリーの後ろに着きグレゴリーの頭を前回と同様ペチンッと叩いた。

 

「タイムは?」

 

「い、1.2秒!?信じられん!」

 

またもや新記録を叩き出し界王は千次郎の成長に驚きが隠せなかった。

 

「では最後に“元気玉”のチェックと行こうか」

「オッケー界王様」

 

元気玉とは何だろうか。千次郎は手を力一杯天に上げた。

 

「はああああああああ・・・・・・!!」

 

すると界王星が少しずつ揺れ始めた。そして千次郎の体中に白い気が纏わりつき始めた。

 

「はああああああぁぁぁ!!」ブーン

 

白い気はやがて指先、足先まで行き渡っていった。

 

「よし!いいよ界王様」

 

「うむ。ではゆくぞ。この大レンガの超スピードを見事捉えてみろ!」

 

「うんっ!」

 

「そりゃっ!!!!」ブンッ

 

界王は念力で動かしていたレンガを千次郎に向けて投げた。もし当たれば即死は間違いない

だろう。しかし千次郎はゆっくりと体を動かして避けた。

 

「はいーーーっ!!!!超スピード!!!!」

 

そして超スピードが出た。肉眼ではもう捉えることは出来ない。耳に聞こえるのはもうキーーンとしか聞こえない。千次郎は目を瞑りながら集中し耳鳴りが少し小さくなった瞬間目を開き、

 

「やっ!!!」キュイーン

 

レンガに向けて元気玉を飛ばした。元気玉はそのままレンガに見事的中し、

 

 

ズァド・・・ン!!

 

 

 

まるでダイナマイトが爆発したような音を出して粉々に砕け散った。

 

「よっしゃっ!!」

 

「おお・・・・・・!!あ・・・あっさりとまあ・・・」

 

界王は口をぽかーんとおもちゃを取られた子供のようにボーっとしていた。

 

「見事だ千次郎!ここまで見事に元気玉を使いこなせるとは正直思わんかったぞ」

「そ、そうかなぁ・・・・・まあ苦労したもんなぁ」

 

界王に初めて褒められたので頬を赤くし、照れていた千次郎。

 

「何度もくどくいうようだが元気玉は草や木、人間や動物・・・はては物や大気に至るまでの

 あらゆるエネルギーをほんの少しずつ分けてもらいそれを集中して放つ技・・・・・・こんな小さな

 星の元気玉ですらあの破壊力じゃ・・・・・・」

「お前が闘う地球はこことは比べもんにならんほどの大きさじゃそして巨大なエネルギーをもつ

太陽をも味方に出来る・・・・・・とんでもないパワーをもつ元気玉じゃ・・・・・・ヘタをすれば守るべき

自分の星ですら破壊してしまいかねん・・・出来ることなら使うな!どうしようもなくなった時に

のみ1発だけ使うことを許す・・・よいな・・・」

「うん!分かった。大丈夫界王拳だけできっとなんとかしてみせるよ」

 

「さあていよいよ決戦の日が近づいて来たぞサイヤ人たちはあす地球に降り立つ・・・・・・あっ!!しっ!!!!しまったあ〜〜!!!!!」

 

「っ!?どうしたんだよ界王様!デカイ声なんか出して」

 

突然また界王が耳の鼓膜が破れそうな声を出したので耳を抑える。界王は慌てながら千次郎に

こう言った。

 

「お・・・お前が蛇の道を通って帰る時間を計算に入れていなかった・・・・・・」

 

「そうなの・・・・・・ってえぇーー!!かっ界王様なら俺のことビューンって下界まで飛ばせるん

 じゃないのっ!?お、俺またあの道を通って帰るわけ!?く、来る時半年も

 かかったんだぜ!!!」

 

「い、いまのお前なら2日も有れば着く!!地球の神に出向かえに来るように伝えておいて

 やるから!」

 

「そ、それだって1日オーバーだ!!!みっ、みんな殺されちゃうよ!!!」

 

「ガタガタいうなっ!!わしだってたまにはミスぐらいあるわい!!さあ!早く地球の仲間に

 ドラゴンボールを使って生き返らせてもらえるように伝えろ!!」

 

「ま、待って!界王様・・・・・・」

 

「な、何じゃ!!早くしろ!時間が無いぞ!」

 

「俺・・・“友達なんていないんだけど”・・・・・・」

 

「・・・・・・・・・へ?」

 

突然の告白に・・・となってしまった界王。しかし千次郎は続けて言う。

 

「嫌だから俺・・・友達なんていないんだって・・・昔少しヤンチャだったから。それに俺達がいる

 地球にはドラゴンボールという物は存在していないんだ」

 

頭を掻きながらいつもとは違うオドオドした感じで喋る千次郎。それを聞いた界王は最早

呆れてしまい、

 

「・・・・・・もういい。後でそれは考えよう。その前にまずそのダサくてボロボロの服を何とか

 してやろう」

 

「わ、分かった」

 

そう言うと界王は帽子の触覚を動かし始めた。

 

「ほれ」ピッ

 

すると千次郎が着ていたボロボロのパーカーとズボンそして靴が全部変わり山吹色の道着と

その下に濃紺色のアンダーシャツと道着を結ぶ時に使う帯そしてブーツ。両手首には青色の

リストバンド。道着の胸には「青」と書かれている。

 

「あっ!!すっげぇ何だかとても軽くなった!!!それに道着なんて初めて着るや」

 

「軽いだけではないぞ。素晴らしく丈夫な布で作ってある。少しぐらいの攻撃など

 跳ね返してしまう」

「サンキュー界王様!」

 

道着や靴まで用意してくれたので千次郎は感謝の気持ちで一杯だった。

 

「あれ?こんな所にマークが付いているぞ?なになに・・・「青」?ああ!俺の青田からか!」

 

胸に付けられているマークを見ているだけで笑顔満開である。でもしかしここで余計な事を

言うのが千次郎である。

 

「俺もし界王様のような服だったらかっこわりーなーなんて心配しちゃたよ」

 

「・・・・・・悪かったな・・・・・・」

 

ほら。界王が不機嫌になったでしょう。こういう人間なんです。この作品の主人公青田千次郎は。

 

「あーー何で生き返れないのかなぁ〜〜!」

 

早く生き返りたくてたまらなく駄々をこね始めていていた千次郎を界王は後ろから

ニタニタ笑っていた。

 

「お前にとっちゃカッコ悪いかもしれんがわしにとってはカッコいいのだ」

 

そう界王が後ろから見ていたのは千次郎が着ている道着のマークだった。胸には「青」と

描かれているが後ろの背中には「界王」と描かれている。界王が後ろからニタニタ笑っていたのはこれだったのだ。そんないざこざをしているとハッと気づき、

 

「おい千次郎!!もう服を直したからそのまま急いでゆけ!!!」

 

「あっ!!本当だ!はいっ!!!」

 

珍しく丁寧に返事をする千次郎。

 

「よいな敵は想像以上に強力な悪人たちだ!!一瞬の油断も許されんぞっ!!それにまた

 生き返れるさなどと思うんじゃないぞ!!」

 

「大丈夫!例えドラゴンボールがあっても生き返れるのは1回きりだしまあ目一杯

 やってやるよ!!」

 

準備体操も済んだしそろそろ行こうかと考えて足を動かそうとしたがふと足を動かすのをやめて

界王の方へ振り向き、

 

「いろいろありがとう界王様。もし死んじゃったらその時はまた会いに来るよ!」

 

感謝の言葉を述べた後足に力を入れてパンっと大きく跳ね上がった。

 

「じゃあなーーっ!!!」

 

その瞬間界王星から大きく飛び跳ね蛇の道まで飛んで行った。その光景を見ていた界王は

頬を緩ませ、

 

「なんとまあ底知れぬ強さを持つ奴じゃ・・・・・・しかも心は前とは違い水晶より透き通って

 おる・・・・・・あんな奴が下界におったとはのう・・・・・・しかしわしのユーモアのセンスは

 全然じゃったな・・・そこのところはまた来たら教授してやろうか・・・・・・千次郎・・・

 地球を・・・未来を・・・頼んだぞ・・・」

 

手を交わらせ果てしない北にお祈りを捧げる界王。どうか千次郎がこの地球の未来を

救ってくれるようにと。

 

「あいつ界王様よりも強くなりましたね界王様?」

「ああそうだなグレゴリー」

「ウッホッホウッホッホ」

 

またこの日の間2人の仲間も千次郎の成長をちゃんと理解した。そして2人もまた界王と同じく

果てしない北にお祈りを捧げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「うひゃーーー軽い軽い!!身体が綿毛のように軽いぜーーっ!!!」

 

一方千次郎は身体が前より凄く軽くなっているので感激していた。

 

「って!感激してる場合じゃねぇな!!!急がねえと!!!」

 

つい感激していたので思わず足を遅くしていたので千次郎は舞空術でぐんぐんと蛇の道を

飛んで行った。

 

 

 

 

 

 

 

 

ここは大洗町である。今大洗町は活気に溢れていた。

 

「頑張れー!大洗!」

 

「俺の所に戦車をぶつけてくれー!補償金で建て替えたいんだ!」

 

観客席から聞こえる歓声はモニター越しに伝えられていた。今大洗町では戦車道の練習試合が

行われていた。相手は四強の一つ聖グローリアナ女学院である。ルールは殲滅戦で両車後一両と

いう状態だった。

 

「うわぁ!?後残っているの私たちだけだよ」

 

「ここでケリをつけるであります!」

 

「みほさんどうしますか?」

 

「・・・・・・早くしろ時間が無いぞ」

 

「そうだね。麻子さん今からエンジン全開で相手戦車の後ろに回って下さい。華さんは回った

 後に速やかに攻撃して下さい」

 

あんこうチームの皆は作戦を取り合っていた。あんこうチームの戦車はⅣ号戦車で車長は

西住みほ。通信手はコミュ力がお化けの武部沙織。砲手は華道を嗜んでいた五十鈴華。

装填手は戦車マニアの秋山優花里。運転手は朝に弱い優等生冷泉麻子で組んでいた。

大洗女子学園にとっては唯一まともなチームがあんこうチームだけなので期待が寄せられていた。みほは作戦を伝え終わると咽喉マイクを離し、

 

「では作戦を開始します。戦車前進!!」

 

みほの合図と共にⅣ号戦車が動いた。Ⅳ号戦車はみるみるスピードを上げていく。

 

「麻子さん。そこで!」

 

そして麻子がブレーキをかけてカーブした。Ⅳ号戦車は見事に聖グロのチャーチルの装甲に

近づいた。戦車にとって装甲を狙われると非常に厄介である。そして向こうもそれは理解して

いるため砲身をこちらに向けてきた。

 

「撃て!!」

 

みほの合図と共に砲弾が発砲される。チャーチルもほぼ同時に発砲したため煙に包まれる。

果たして結果がどうなったか。煙が無くなって見えたのはⅣ号戦車からの白旗がだった。

ということは大洗女子学園は負けが決定したのである。あんこうチームのは負けたことが

分かった瞬間全員が顔を俯いた。“悔しい”。この言葉だけが自分達の頭に響いていた。でも

このまま俯いても仕方ないのでみほが戦車のハッチを開けようとしたその瞬間、

 

 

 

 

 

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ!!!!!!!!!!!!

 

 

 

突然地面が揺れ始めたのだ。しかもかなり揺れている。

 

「きゃあ!何!地震!?」

 

沙織は突然の出来事にパニックになっていた。

 

「落ち着いて沙織さん!動いたら危ないから」

 

「そうです武部殿落ち着いて下さい!外に出たら危ないであります!」

 

「落ち着いて沙織さん」

 

パニックになって外に出ようとする沙織をなんとか必死に止めているみほと優花里と華。でも

この恐怖から逃げ出したいという意志を諦められない沙織はとうとう3人の手を薙ぎ払って

ハッチを開けてしまった。

 

「沙織さん!」

 

みほが止めようとするも沙織は外に出てしまった。みほは沙織をパニック状態なので外に出たら

どこかに行くかもしれないと思い自分も外に出てしまった。

 

「ま、待って下さい!西住殿!」

 

「みほさん待って!」

 

そんなみほを放って置けないと優花里と華も外に出て行った。

 

 

 

 

 

「沙織さん!待って!!」

 

みほは外に出て沙織を追いかけようとした。だが沙織は何と目の前にぽつんと立っていた。

 

「沙織さん!大丈夫!?」

 

みほは急いで駆け寄り沙織の様子を伺った。すると沙織はみほの方を見るとゆっくりとこう呟いた。

 

「みぽりん。空から何か降って来てる」

「??????」

 

沙織はゆっくりと手を空に上げて指を差した。何事かと思いみほも顔を沙織から空へとゆっくりと向ける。すると思いがけない光景を目に映した。何と空から2つの流れ星の様なものが

こちらに向かって降って着ているのだ。後から来た優花里と華も沙織が手を空に上げていたので

2人も空を見上げた。そしてその2つの流れ星は段々次第に見えてきて丸い形の様な物に

見えてきた。すると沙織とみほは顔を見合わせて、

 

「ここから離れよう」

 

「うんそうしよう」

 

ここから離れようと考え優花里と華に避難を知らせた。優花里と華も素直にこれを受け入れて

Ⅳ号戦車に乗っていた麻子にすぐエンジンをかけてと言い移動を試みようとした。しかし

2つの丸い物はみほ達が避難しようとした瞬間物凄い着陸音を鳴らして漂着した。みほは急いでハッチを開けて双眼鏡で漂着した丸い物を確認した。しかし煙が凄くてよく見えない。

そしてようやく煙が上がったのでもう一度双眼鏡を除くと信じられない光景が目に映った。

 

「え!?人が出て来た・・・」

 

何と2つの丸い物から人間が出て来たのだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午前11時43分ついに地球は2人のサイヤ人の侵入を許してしまった!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

次回!!サイヤ人編開幕!!!!

 

 




遂にここまで進めた・・・!過去最長7162文字・・・。
どうもボノぼんです。

遂に私憧れの存在である逃げるレッド五号2式さんにコメントを頂きました。
(めっちゃ嬉しい!!)
レッドさんからは斬新と言われました。そんなに斬新なのかなぁこの作品?
まあコメントを頂けたから嬉しいや!よし今日は機嫌がいいから晩飯は
お肉食べようかなぁー・・・。後今年最後の投稿です。読書の皆様よいお年を!

感想よろしくお願いします。評価も時間が有ればお願いします。


では次回も見てくれるかな?(いいともー!)
さいならー!



                   !!I'llbe back!!



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